ネーニャ寝室2 シーンテキスト

ネーニャ
「…………」

部屋に来てからというものずっと
ネーニャは扉の前に立っている。

いつもならすぐに、大人になる薬を飲み
ベッドに飛び込んでくるというのに。

ネーニャ
「あ、あの。王子さまにとって、
今のままのあたしじゃ魅力に欠ける……?」

普段のわがまま気味な態度からは
想像もつかない口調に、愛しさを感じた。

ベッドから降り、ネーニャの前に歩み寄る。

ネーニャ
「なっ、何? どうしたの?」

驚きつつもネーニャも近づき、
部屋の中央辺りで同時に足を止めた。

着ている服を脱がし始めると、
ぺったんこの胸を両腕で隠した。

ネーニャ
「何も言わずに脱がすなんて、
何考えてるの!? エッチ!!」

真っ赤にしたネーニャの腕を掴み、
隠れた小さな胸に舌を伸ばす。

ネーニャ
「んっ……な、何するの……。
今の状態で……舐められたって、
何も……何も……っ」

身長差を埋めるためネーニャの
体を抱きかかえる。

足を広げたネーニャの股は
すでに湿っているようで、
太ももに滑りを感じた。

ネーニャ
「乳首だけなのに、気持ちイイなんて。
し、知らなかったあ……」

ネーニャ
「王子さま、あたし、
この体のまま、エッチしたい」

ネーニャ
「この体に、王子さまのおち○ちん、
入れてよ。いいよね?」

返事をするより先に、
ネーニャの体の位置を調整し、
亀頭を膣口に押し当てる。

ぐっ、と力を入れネーニャの
体を降ろしていく。

ネーニャ
「……はぁ……き、キツイ。
こ、この体だとやっぱり、
王子さまのサイズ、大きすぎ」

ネーニャ
「で、でも、いつも以上に、
広げられてる感じがして。
き、気持ち……イイかも」

ネーニャが感じているように
ペニスもキツク、細く小さい
体では全てを飲み込めない。

それでもお構いなしに
腰を激しく振る。

ネーニャ
「ひぃやぁんっ、す、すごっ、
お、お腹に響いて、体、全部に
気持ちいいのが伝わるっ!」

ネーニャ
「あっ、ん……ふあぁあ、すご……
今までの、どのエッチよりすご……
感じてるっ」

ネーニャ
「もっとぉ、ほ、欲しいよお。
王子……さまの、おち○ちん、
好き、好きぃいいっ」

しがみつく腕にさらに
力が加わると同時に、
膣の中にも力が加わった。

締め付ける強さに、ペニスは
引っ張られるように
絶頂を迎えようとしている。

ネーニャ
「お、おっきくなって、
王子さまのおっきいい」

ネーニャ
「あたし、あたし……っ、
ひぃいくうぅううんっ」

ネーニャの小さな体の震えと
共に射精をする。

ネーニャ
「あふぅ、す、すごっ、
今、王子さまと……一緒に、
一緒に気持ちよくなった?」

ネーニャ
「え、えへへ。嬉しいなあ。
今度からこの姿のまま、
相手……してね?」