リタ寝室1 シーンテキスト
リタ
「え、私……ですか?」
自分としては特に意味もなくふと思ったことなのだが、
胸が大きめの彼女に「邪魔になることはないのか?」
と聞くと、彼女がきょとんとした顔で聞き返した。
リタ
「そうでしょうか。あまり自覚したことは
ないのですが……」
いつもはぼーっとしている彼女だが、
戦闘時は人が変わったように鋭い目つきを見せる。
リタ
「王子は……胸が好きなんですか?」
首をかしげつつ尋ねてきたリタに
どう答えたものか悩んでいると、
彼女がずいっと歩み寄ってきた。
リタ
「私の胸……興味ありますか……?」
誘うような声色で呟き、リタが腰に腕をまわす。
豊満な胸をあてつつ、彼女が笑みを
浮かべながら自分を見上げた。
リタ
「興味があるなら、体験してみますか?」
そういうと、リタはおもむろに
俺の性器を取り出し自分の胸にあてがう。
リタ
「男性の方は、こうすると喜ぶんですよね?
ンッ……、さすがに、大きい、ですね……」
胸部分の服をずらし、ペニスを挟み込むと生暖かい
感触が伝わる。
少しばかり汗ばむ胸は彼女の手によって包み込まれ、
やわやわと揉まれた胸から刺激が与えられる。
リタ
「見てください、もうこんなに大きくなってますよ?」
胸に包まれたペニスは与えられた刺激で大きくなり、
リタが口元を緩める。
普段の様子とは違う彼女の見たことのない表情に、
さらに興奮をかきたてられる。
リタ
「あッ……、こんなに胸が、圧迫されて……」
どこか楽しそうにしつつ胸を揉みしだき、
その圧迫感に思わず声が漏れる。
リタ
「今の王子の声……、もっと聞かせてください。
もっと……」
舌なめずりしながら胸を動かすリタは、
顔を高揚させつつペニスの先端をなめる。
リタ
「先端から汁が出てきました……。
これって、気持ちいいから出てるんですよね?」
リタ
「ふぁ、ん……、なんだか私も変な気分です……。
王子の感じてる声、もっと聞かせてください」
上目使いで見つめつつ、ペニスを舐めまわす。
体温と胸の感触に自然と吐息が漏れ出す。
リタ
「チュパ……、ンんっ、王子の声で、
私も感じてきました……」
彼女の舌と胸からの刺激で膨れ上がったペニスは、
欲を吐き出そうと先端に集まりだす。
リタ
「んちゅっ、イきそうなんですか……?
イって、いいですよ?」
俺がイきそうなのを悟ったのか、
リタの胸の動きが早くなっていく。
互いに息が上がっていき、
俺は湧き上がる欲望を彼女の顔にぶちまけた。
リタ
「ひゃんっ……! ……出たってことは、
気持ちよかったんですね……」
顔にかかった精液が彼女の頬を流れつつ、
リタは満足そうに笑みを浮かべていた。