aigis074

ベルナ寝室2 シーンテキスト

ここに置かれる拘束器具の数が
日に日に多くなっていく。

それもこれも拘束具を
ベルナが気に入ってしまったからだが。

ベルナ
「……んっ、も、もう道具を
抜いてしまうんですか……?」

四肢の自由を奪われている屈辱を感じさせない、
媚びるような口調。

ぷっくらと膨らんだ唇をベルナは舌で舐め、
いやらしさを演出していた。

ベルナ
「も……もっと、奥を器具でいじめて
ほしかったのに……」

物欲しげなベルナを見て、
膣からバイブを抜き放置してみることにした。

ベルナ
「あ……あの……王子、
つ、次の……次のお仕置きをしてください……っ。
見られているだけなんて、辛いっ」

誘うように腰を動かし、
そのたびに膣からあふれる愛液がこぼれる。

ベルナ
「お願いします……。
このままじゃ……気が狂いそうで……」

懇願するベルナを放置したままにしていると、
辛そうに体をくねらせ、
涙すら浮かべ始めていた。

我慢の限界かと思い、
ペニスをベルナの中に一気に突き刺す。

ベルナ
「あひっ、ひぃ、う、嬉し……っ!
ず、ずっと……これ、これがほしくて……っ」

ガクガクと体を震えさせペニスの挿入だけで、
ベルナは達していた。

それからもマリオネットのように自由の利かない体に
一方的に挿入をされベルナはよがり、悦びもだえる。

ベルナ
「お願いっ!
もっと、もっと……ひどいこと、してください……。
それ……嬉しいっ、嬉しいんです……っ」

ベルナ
「あんっ、あ、んくぅ……っ!
ひぃ、ひぃもちい……!
気持ちイイ……っ!」

ペニスを挿入するたび体が弓なりに反り、
両乳首を挟む力が強くなるように見え……。

ベルナ
「ひぃ、痛いっ、痛い……っ、
ひっぱられ……ち、ちぎれちゃう……!
痛いの……気持ち……いいよ……」

痛がっているわりには悦びの表情を浮かべ、
膣の中がしまっていく。

ベルナ
「王子の……すごい……痛いのに、
気持ちいいなんて……っ! わ、私……」

喜悦の声が一段と大きくなり、
ヒダの壁が四方八方からペニスを絡めてきた。

亀頭を子宮口にあてがい激しく擦りつけると、
温かい液体が先端から飛び出た。

ベルナ
「ひやあああんっ……!
ひ、ヒリヒリしてるとこに、
染みて……染みて……ひやあんっ」

ぎゅっ、ぎゅっとペニスの中から出る精液を
絞るように、膣の中が痙攣し続けていた。