セレイナ寝室2 シーンテキスト
セレイナ
「はい……どうか、そのまま……
そのまま、王子の尊いモノを……、
私の卑しい膣中に……お入れ下さい」
礼拝堂の講壇の上に上半身を預け、
肉感をそそる尻をこちらに向けながらセレイナは乞い願う。
聖職者としてあるまじきその懇願に応えるように、
怒張しきったペニスを彼女の秘所にあてがった。
セレイナ
「あぁぁっ……王子の、が……あたって……
お、お願いです……焦らさないでください!
私の罪深い身体に、どうか王子の慈悲をお与え下さい……」
羞恥と期待に紅潮した顔をこちらに向けて彼女が言う。
その顔は既に聖職者の化粧を剥がされた
美しくも卑しい雌のそれだった。
先刻の自慰で愛液をにじませる歪な杯に、
俺は一気に肉棒を突き込んだ。
セレイナ
「あぁぁあンっっっっ!!
入って……きましたぁぁっ……!」
程よい締め付けと暖かさが男根を包み込み、
そのあまりの心地よさに溜息が漏れる。
そのまま根元まで陰茎を押し込むと、
彼女はその端正な顔に陶然とした表情を浮かべた。
セレイナ
「一気に、奥までぇっ……はぁあンっ……!
想像していたものより、ずっと……ずっと大きいですぅ……」
挿入された異物の存在を改めて確認するように、
彼女の膣壁がキュウキュウと肉竿を締め上げてきた。
絡みついてきた膣ヒダをこそぐように
ペニスを出し入れさせると、
その度に、彼女の可憐な唇から艶やかな声が漏れ出した。
セレイナ
「ふぁっ、ぁっ、ぁあっ……もっと、激しく……、
王子のオチ○ポ、もっと感じさせてくださいぃぃっ!」
肉付きの良い魅力的な尻を鷲づかみにしながら、
俺はさらに腰の動きを加速させる。
セレイナ
「いやぁあぁあぁンッッッ!!
ま、また王子のっ……ンっ、ぁあっ、大きくなって……っ、
ぁっ、ああッ、ひぁああンっ、もっと、もっとお願いしますぅっ!」
ぱんぱん、と小気味良い音を立てながら抽挿を繰り返すと、
止めどなく秘洞から淫らな愛液がうれし涙のように零れては、
彼女の色白の美しい太ももを濡らしていく。
セレイナ
「やぁンンっ! んんっ! んふぁぁンっ!!
お許し下さいぃ、王子ぃっ……あっ、ああッ……、
私っ、もう……もうイってしまいそうですぅぅぅうッ!!」
そう言うと、彼女は講壇に両腕をつき、
神に祈るように手を組んで、
極大の快楽の到来に備えた。
セレイナ
「ひぁあっ、ああっ、ぁあああっ、ゃあぁあんンっ!!
王子っ、あぁっ……んはぁン、もうイきますぅっ……、
はしたなく王子のオチ○ポで……イクぅ、イっちゃいますぅぅッ!」
ビクン、と大きく身体が反ると同時に、
膣肉がぎゅぅっとペニスを強烈に締め付け、
そのあまりの感覚に堪らず射精してしまう。
セレイナ
「ふぁあああんっ!! んっ、んぁぁっ……!
熱いのがっ……王子の、精液がぁあっ……あはぁっ、んンン~っ!
私の中に、ナカ、にぃぃぃっ、ひゃぁぁあンンッッ!!」
全てを絞り尽くすような媚肉の締め付けに促され、
驚くほどの量の精液を彼女の中に吐き出す。
もう出ない、とばかりに彼女の膣中からペニスを引き抜くと、
収まりきらなかった白濁の欲望と愛液が太腿を伝って、
礼拝堂の床に卑猥な染みを形作った。
セレイナ
「ぁ、ふぁあっ……んっ、ふぁぁ……」
未だ快楽の余韻に浸る彼女は、
ゆっくりとその場にへたり込んでしまった。
俺もそれに寄り添い、
抱きしめながら口づけをすると、
蕩けきった顔で彼女は俺を見つめた。
セレイナ
「王子……お許し下さい……、
私の身体、まだ……王子を、求めているようです……、
お願いです……どうかもう一度、汚れた我が身をお抱き下さい……」
そう言いながら、
彼女は欲情しきった顔で、
俺のペニスをまさぐり始めた。
とんだ聖職者だな、と苦笑をもらしたが、
俺の愚息も彼女の愛撫によって
再びの快楽を得ようときつ立していた。
セレイナ
「ぁ、はぁぁ……また、大きくなってますよ、王子……」
言いながら、
ゆっくりと俺のモノを扱き始める。
セレイナ
「王子……貴方となら、
私はどこまで堕ちてしまっても構いません……、
あなたが今の私にとっての……神なのですから……」
そう告げると、
彼女は淫らな熱を孕んだ吐息を引き連れて、
俺の唇に誓約のような深い口づけを与えた。