エルヴァ寝室1 シーンテキスト
エルヴァが兵舎で、一般兵士と喧嘩したと
聞いた俺は、彼女を個室に繋いでおけと命じた。
その彼女の様子を見に個室へ足を踏み入れると、
俺の言いつけ通り、彼女が裸で拘束されていた。
エルヴァ
「アタシを拘束するとはいい度胸だ……。
王子だからって許さないからなっ……」
ぎりっと唇を噛み締めながら、
エルヴァがこちらを睨みつける。
エルヴァ
「とっととこの縄を解きやがれっ!
お前もぶっ飛ばしてやるっ!!」
手足につけられた縄を限界まで引きながら
俺に言い放つ。
なぜ喧嘩したのか理由を聞けば、
彼女は何てことないように答えた。
エルヴァ
「あ? 喧嘩の理由?
非力なくせにアタシに楯突いたんだよ。
身の程を知れってんだ」
彼女の言葉に、仲間同士で喧嘩をしてはいけない
事を告げる。
なにせこの状況下。仲間内でのトラブルは危険だ。
そう説得するも彼女には響いていないのか、
ただじっと睨みつけている。
エルヴァ
「そんな言葉でアタシがはい、そうですか。と
言うこと聞くとでも思ってんのか。
呆れた王子だな」
全く反省の色を見せない彼女に、
俺はならば罰として恥辱を与えると告げた。
エルヴァ
「はぁ? 恥辱?
バカも休み休み……ぐぁっ」
俺は彼女を縛っている縄に手をかけ、
ぐっと引き寄せる。
すでに裸にされた状態な為、
秘部がさらけ出されている。
エルヴァ
「いきなり何しやがる! とっとと……、
うぁっ……!」
太ももを左右に広げ、秘部を見つめる。
まだ慣らされていないその秘部に、
俺は携えていた棒状のものを取り出しあてがう。
エルヴァ
「なっ! おい! くそっ……!
なに考えていやがる!!
やめろっ」
俺のやろうとしていることを理解したのか、
エルヴァの表情が一変する。
エルヴァ
「こんなことしてっ……!
このクソ王子……ぁあッ!!」
黙らせるように膣内にこん棒を押し入れる。
急な圧迫感に、エルヴァが息を詰まらせた。
エルヴァ
「あっ……、か、ぁっ……!
抜い……っ!」
ゆっくりと出し入れを繰り返し、
奥へ奥へとこん棒を押し進めていく。
エルヴァ
「まっ、ぅあッ……!
あっ……、縄、が……っ」
もがけばもがくほど縄は彼女の体に食い込み、
徐々に締め付けていく。
エルヴァ
「んぁっ、あっ……ぁあっ、
ぅあ……あっ、中で、暴れ、てぇ……」
こん棒で出し入れを繰り返していると、
次第に膣内の反応が変わっていった。
エルヴァ
「ふぁっ……、あ、んぁ……」
縄の締め付け感が快楽に変わり始めているのか、
膣内が収縮し始める。
強情な彼女はそう簡単には折れない。
ならば折れるまで焦らすまで、と、
イキそうになれば動きを止め、
しばらくしてまた動かすを繰り返す。
エルヴァ
「あっ、イく……っ!
……ふえ?」
ふと手の動きを止め、寸前のところで止める。
膣内からは愛液のいやらしい音が響き始めていた。
エルヴァ
「あ……、なんで、止め……」
寸前のところで止められ、じれったさが限界を
超えたのか小さな声で呟いた。
エルヴァ
「も、もう……喧嘩はしない……。
だから、イかせて、くれ……っ」
目に涙を浮かべ懇願する彼女だが、
それでも俺は止めることなく手をゆっくりと
したスピードで動かす。
エルヴァ
「……ッつ、お、うじっ……、
た、のむ、からっ……!」
最初の威勢はどこへやら。
なかなかイけないという拷問に、
彼女の思考は限界だった。
エルヴァ
「もう、イかせて、ください……っ、
ごめんな……さいっ」
とうとう観念したのか謝罪の言葉を口にした彼女に、
俺はこん棒のスピードを速める。
ぐちゅぐちゅと愛液は彼女の太ももと床を汚し、
絶頂へと導いていく。
エルヴァ
「ひぃあっ! あ、ぁあッ……!
ぁあっ、いいっ、いいっ、イくッ、
イくぅーーーーーッ!!」
焦らされていた分の快楽は大きく、
彼女の体が大きくのけ反り
潮をふいた。
のけ反らせたまま痙攣を数回繰り返し、
彼女の太ももが震えた。
エルヴァ
「あ……ぁあっ……んぁっ」
やっと迎えられた絶頂に、エルヴァは顔に笑みを
浮かべたまま気を失った。