セリア寝室2 シーンテキスト

セリアはまるで見せつけるようにして
ぐりぐりと性器をいじり、
愛液をアナルへと塗りつけている。

セリア
「ん、ふぁ……」

糸を引く粘りけのある愛液が、
セリアの指に絡みつき
てらてらと輝いていた。

セリア
「はぁ……は、やく挿れて、
欲しいんですよね……?」

うっとりとした顔で
すでに硬直したペニスを見つつ。

セリアは膣のなかをかき回し、
愛液をとろとろとこぼしている。

かと思えばやっと、
自身のアナルへ指を突っ込み、
背を仰け反らせた。

セリア
「あ、ああっ、ココっ、
すっごい締めつけですっ、んっ。
こ、こにっ、挿れますからねっ」

セリア
「ん、んっ、こうしてっ、ん、はぁっ、
お尻の穴を広げてっ、んんっ」

ぬちゃぬちゃと往復するセリアの指先。

そうしながらセリアは、
ペニスを握り締めると
アナルの入り口へ押し当てた。

そのまま。

セリア
「あ、ああっ! は、入ってますぅ!
入るっ。んっ、き、ついけどっ、
あ、あ、あ、入る、のっ」

苦しげに顔を歪めながらも、
恍惚としたため息をこぼし、
セリアはうっとりと微笑んだ。

ずぶり、ずぶり、と、
セリアは騎乗位で尻を押しつける。

膣よりもうんと強い締めつけで、
ペニスはびくんびくんと震えた。

セリア
「あ、やっ、私のお尻のなかでっ、
動いてっ、ああんっ、だめっ。
苦しっ……ん、んんんっーっ」

セリア
「……全部、入っちゃった……」

感激した様子でセリアは言いながら、
ゆっくりと腰を上下に動かし始める。

セリア
「ん、あ……す、ごくっ、変……っ。
変な感じ……ん、あ……、
お尻っ、おかしくなっちゃう……」

セリア
「ん、ん……っ、
わ、たしっ、お尻でも気持ちいいのっ。
お尻なんかがっ、気持ちっ、いいのっ!」

セリアの動きが速くなっていく。

普段はとてもおとなしく
控えめなセリアだが、
エッチになるといつも乱れた。

乱れるだけでなく、
驚くほどに積極的になる。

セリア
「も、もっと擦ってっ、んっ、
私のエッチなお汁、いっぱい塗りつけてっ、
んっ、あっ、き、もちいいですか?」

気持ちいいと答えてやると、
セリアは幸せそうに微笑み
さらに激しく腰を動かし始めた。

アナルへ愛液を塗りつけていただけの指は
いつの間にか膣のなかへ挿入され、
アナルと同時に動いている。

セリア
「あっ、あっ、ふたつ一緒にするとっ、
すっごく気持ちよくてっ、あ、あ、
体がどんどんおかしく……っ」

セリア
「ん、あっ、ああっ! やっ、あっ、
だ、駄目ですっ! 下から突いたらすぐにっ、
あ、あ、あああっ!!」

セリアのあまりのいやらしさに、
下からセリアのアナルを突き上げてやると
彼女はすぐに達してしまった。

がくがくと腰を震わせながら
がくりと体を横たえてくる。

温かく汗でしっとりと湿った肌が
ぴたりと密着した。

その瞬間、ずるりとアナルから
ペニスが外れ、どぴゅっと精液が飛び出した。

セリア
「あ、ふたりとも、イッっちゃって……。
ん、今度は……今度は、こっちの……
女の子の穴でしても、いいですか……?」

劣情に濡れる瞳で見つめられ、
気がつけばセリアを押し倒していた。