エターナー寝室３　シーンテキスト

エターナー
「んちゅ……ちゅるる……んん……んらぁ……。
んぷ……んちゅる……はぁ、ぷはぁっ……」

エターナー
「はぁ……はぁ……お、王子ぃ……」

キスを終えて唇を離すと、
エターナーが潤んだ瞳で俺の顔を見つめてきた。

俺はいつものように、エターナーを部屋に呼び出して、
行為に向けて濃厚な愛撫を繰り返していた。

相変わらず行為の前には緊張しているようではあるが、
それでも最近の彼女は、恥ずかしさをこらえながら、
自ら俺に身を寄せてくるようになった。

エターナー
「……んっ……っちゅる、くちゅ、れろ……、
んふぁ……はむ……んっ……ふぁ、はぁぁ……」

再び唇を離してみれば、
エターナーは蕩けた表情を浮かべていた。

秘部を指でかき回すと、
くちゅくちゅと濡れた音が響き、
その音に彼女の恍惚とした吐息が混じる。

準備は整ったようだと判断した俺は、
自らの一物をエターナーの膣口へとあてがう。

エターナー
「ふぁ……っ。
お、王子っ、ちょっと待ってくれ……！」

だがそのとき、エターナーから制止の声がかかった。

どうしたのか尋ねると、彼女は俯きがちに口を開く。

エターナー
「そ、その……王子に主導権を握られたら、
きっとまた、私は激しく乱れてしまうだろう？」

エターナー
「だから……今回くらいは、
私に主導権を握らせてほしいんだ……っ」

そう言って、もじもじとするエターナーに、
乱れるのは嫌いなのか、と訊ねる。

するとエターナーは、顔を真っ赤にしながら声を荒げた。

エターナー
「き、嫌いではないが……私だって恥ずかしいんだっ！
女心くらい察しろ、馬鹿ものぉ……っ」

エターナーの言葉に、そこまで言うならと、
俺はベッドに仰向けになった。

そのまま待機していると、
彼女が恐る恐るといった様子で、俺の上へと跨がってくる。

エターナー
「そ、それではいくぞ……っ。ん、ふぅ……っ、
……大丈夫だ。落ち着いて、ゆっくり奥に……ッ」

じゅぶじゅぶと卑猥な音を立てながら、
膣がペニスを呑み込んでいく。

根元まで入ると、彼女はきゅっと眉根を寄せた。

エターナー
「ん……ふあぁ……っ！
はぁあ……王子のアレが……奥まで、入ってぇ……っ、
っく、ふぁ……んぁあぁ……っ」

張り詰めた怒張がエターナーの中に納まりきると、
それだけで軽く達したのか、彼女は顔を赤らめて硬直する。

俺が大丈夫かと声をかけると、彼女は慌てて首を振った。

エターナー
「も、問題ない……っ。待っていろ、
すぐに王子を気持ちよくしてみせるからな……っ」

エターナー
「そ、それじゃあ、動くからな……っ。
ふ……んんぅっ、んぁ、あ、あぁっ、あぁあぁぁ……っ」

エターナーは緩やかな速度で腰を上下させる。

まだぎこちないその動きが、
俺の股間にじわじわと甘い刺激を伝えていく。

エターナー
「んぁあっ……！　ア、アレが……中で大きくなって……っ！
ふぁ……あぁんっ……王子、気持ち、いいんだな……？」

エターナー
「ふふっ……よ、よし……。
それならこうして……んっ、くふぁ、あぁん……っ！」

エターナーが腰を動かす度、
俺の目の前で柔らかな双丘が揺れる。

俺の視線はその先端、
勃起したピンクの突起にくぎ付けだった。

心がかき乱され、さらなる興奮が湧き上がってくるのを感じる。

エターナー
「あはぁっ、王子……なかなか可愛い顔をするじゃないか。
ん、ふぅっ……や、やはりこういうのも悪くないな……っ。
というか、むしろ……んっ……ふぁああっ……」

エターナー
「あ、あぁッ、あぁぁあン……ッ。
い、いつもと……違うせいなのか……、
き、気持ちよすぎて……腰が、止まらな……んああっ！！」

エターナーの動きが、少しずつ激しいものへと変わっていく。

彼女の身体に熱が灯り、
豊満な乳房がさらに荒々しく揺れる。

その魅惑的な光景に、俺の情欲は際限なく膨らんでいき、
たまらずエターナーの太腿を掴むと、
真下から激しく肉壺を突きあげはじめた。

エターナー
「ひゃぁああンッ！？」

途端にエターナーの嬌声が高く跳ね上がる。

エターナー
「こ、こら……んんン～～っ！
今日は私が、主導権を握ると言って……
や、ふぁぁっ、あッ……あぁあああんっ……！」

口ではそう言いながらも、エターナーの汗ばんだ肢体は、
新たに与えられる快楽を受け、明らかに興奮の熱を増していた。

膣内の媚肉は万力のように締め付けを強め、
俺の一物を激しくしごきあげる。

エターナー
「や、ぁぁぁあんっ……！　も、もう……っ、
勝手に……奥を……んぁあっ、つ、突き上げるなぁ……っ！」

エターナー
「はぁっ……ん、んぅぅ～～～っ！
そ、そっちが……ンッ……そういう、つもりなら……、
こちらも……ふぁッ、は、反撃……させてもらうからな……っ！」

エターナーはそう言うと、
自ら腰を激しく前後に律動させはじめた。

肉茎に与えられる刺激が急激に増し、
脳の奥が甘く痺れるように感じる。

しかし、快感が増したのは彼女にとっても同じことだ。

エターナー
「んはっ……ぁぁ、くっ……ふぁあンッ……！
や……ぁぁあんっ……こ、これ……ッ
す、すごすぎ……んぁアッ……ァぁああッン……！！」

エターナーの激しい腰づかいは、
他ならぬ彼女自身に、未知なる興奮と快楽を与えているようだ。

大きく背筋をのけぞらし、腰を浮かす彼女を逃すまいと、
俺は乱暴に彼女の腿を抑えつけ、
ペニスを奥まで突き出した。

エターナー
「……っあぁああぁぁあンッ……！！
ら、らめっ……おうじぃっ……こ、これ以上はぁ……っ！」

エターナー
「き、気持ちよすぎて……ふぁ、あはぁああッ！
お、おかひく……なるぅぅっ……！！」

エターナー
「あ……っあぁんッ……！　ンァ……あぁあぁぁッ！！
すごい……王子のが、まだ中で大きくなって……っ！」

エターナー
「ん、ふぁッ、はぁあぁん……っ！
だ、ダメっ……腰が、か、勝手にぃ……ひあぁんッ！」

半狂乱のエターナーが、腰を浮かして激しく乱れる。

俺の肉竿をさらに奥までくわえ込もうとするように、
彼女の肉ヒダがぎゅうぎゅうと絡みついてくる。

エターナー
「っ……はッ、ぁぁぁあんッ……！
くぅぅぅんッ……こ、腰が、とまらないぃ……っ。
はぁあ……ッ！　お、おうじ……わ、わたひ……もぅ……ッ！」

エターナーが蕩け切った表情を俺に向ける。

行為のあまりの激しさに、
涙すら浮かべる彼女の姿をみれば、
彼女の絶頂が近いことは如実に伝わってきた。

俺は最後の瞬間に到達するため、
ただがむしゃらに性を貪る。

エターナー
「……ふぁあっ、ぁ……やぁあんッ！
んぁあっ……あ、頭の中、真っ白に、なってぇ……っ。
わ、わたしぃ……ふ、ぁああンッ！」

エターナー
「んぁっ、やぁあッ……く、くる……ッ！
ぁぁあんっ……お、おうじ、おうじぃぃ……ッ！
い……イク……イクイクッ……イ……ックぅぅ……ッ！」

エターナー
「んぁあっ……ぁ……ぁぁあああぁああぁアン……ッ！！」

膣壁がきゅうきゅうと収縮するのに合わせ、
俺は彼女の中に、ありったけの精液を吐き出した。

その直後、エターナーの身体が思いっきりのけぞる。

エターナー
「……ふ、ぁあン……ンン、
お腹の中が……んん……すごく、あたたかい……。
っ……はぁンっ……ま、まだ……出てるぅぅ……」

長く続いた射精が終わると、
エターナーはため息をつき、
ふわりと俺の上に倒れ込んできた。

エターナー
「んぅぅ……はぁ……はぁぁ……っ」

エターナー
「……また、王子に乱されてしまった……。
まったく……今日は、私がリードすると言ったのに……」

不満そうに口を尖らせる彼女に、
悪かった、と謝罪の言葉を述べる。

するとエターナーは、
少し照れたように頬を染めて、
俺の胸にそっと頬を寄せてきた。

エターナー
「まあ……今日は、いつにも増してよかったし……、
特別に許して…………」

エターナー
「――――って……ああ、もうっ！
私ったら、結局毎回許しているじゃないか！」

顔を赤らめ、エターナーが視線をそらす。

俺はそっと優しく、彼女の頭をなでてやった。

エターナー
「んっ……ふぁぁ……っ。
ば、馬鹿……そんなふうに……頭を、撫でるなぁ……っ」

抗議の声を上げ、総身を小さく震わせながらも、
エターナーは心地よさそうに目を細めて愛撫を甘受する。

撫でられるのは嫌いかと囁くと、
彼女はじろりと俺を見上げ、
それから静かに首を横に振った。

エターナー
「嫌いなわけじゃない……、
というか、むしろ……その、す、好きだが……」

エターナー
「……でも、そんなふうに優しくされたら、
もう怒れないじゃないか……」

すねたように頬を膨らませるエターナー。

初めて垣間見た、彼女の可憐さに、
俺は胸がきゅっと狭まるような感覚を覚えた。

エターナー
「はぁ……本当に王子は、ずるい」

エターナー
「頭を撫でるだけで、私を、
こんなにも幸せな気持ちにさせるのだから……」

そう言うと、
彼女は俺の頬に軽くキスをして、
悪戯っぽく微笑んでみせた。

エターナー
「……ふふっ。やっとひとつ、王子にお返しができたな」

そう囁くと、エターナーは俺の胸に頭を預け、
ほどなく静かに肩を上下させはじめた。

そんな彼女の美しい蒼髪を撫でながら、
俺もまた、甘い微睡みの海へと沈んでいくのだった。