鬼刃姫寝室１　シーンテキスト

鬼刃姫
「ほ、本当に……ひゃっ、うぅん……っ、
こんなことする必要が……あるの？　ねえってば……あっ、
ふぁ……やぁ、ンッ……！」

上衣をはだけた鬼刃姫は、裸の上半身を微かに震わせながら
脇の下を舐められる羞恥とくすぐったさに堪えている。

鬼刃姫
「ぬ、濡らしておくのが重要とか言われても……」

鬼刃姫
「ひゃうぅっ！
や、やだ、くすぐった……ひぃんっ……」

無毛の脇は滑らかかつ甘やかで、
時間さえ許せばいつまでもしゃぶっていたいと思わせる。

だが、股間では早くも愚息が猛り狂い、
自分にも堪能させろとうるさくせがんでいる。

鬼刃姫
「え？　ちょ、ちょっと……やだ。
なんで、お……おち○ちん出してるのよ？」

じっとしていろ、と俺は彼女の背後に周り、
醜く膨らんだペニスを今しがた舐めていた脇に押し当てる。

鬼刃姫
「ひゃぁんっ！？」

羞恥に染まった悲鳴を上げる鬼刃姫。

鬼刃姫
「や、やだぁッ……んっ、ふぁ……ッ！？
……そ、そんなとこに……ひぃ、ん、んんっ……！
おち○ちん……こすりつけないでぇ……っ」

柔らかな脇肉に硬化した肉槍を押し付けてしごくと、
得も言われぬ愉悦が背筋をゾクゾクと震わせる。

鬼刃姫
「ふぁ、ぁ、あぅぅ……っ。
おち○ちん、ぬるぬるして……ひぁぁっ……、
き、気持ち悪いよぉ……」

鬼刃姫
「お、王子のこと……嫌いじゃ、ないけど……んんっ、
で、でも……こんなこと、したって……ふぁ、ぁ……、
王子と仲良くなんて……なれ……んふぁ、ンッ！」

鬼刃姫
「お、おかしいよぉ……ひゃうぅっ……こ、こんな……
脇におち○ちんグリグリするなんてぇ……あぁ、ンっ！」

これも人間との親睦の深め方の一つだ、と囁きかけながら、
腰の動きに変化をつけていく。

鬼刃姫
「ひゃんっ！　も、もうやだぁ……っ。
おっぱい……くふぅんっ……く、くすぐらないでぇ……っ」

小さな乳首を亀頭の先端がかすめると、
鬼刃姫はピクンと肩を揺らした。

鬼刃姫
「う、うぅ……やっぱり人間のこと……、
んっ、あぁンっ……まだまだ……
り、理解できないよぉ……く、ふぅ……」

涙目になって嘆く鬼刃姫。
それでも、徐々に彼女の口からは
切なげな吐息が零れ始めていた。

鬼刃姫
「き、気持ちよくはないか……？」

鬼刃姫
「ど、どうだろ……？
……温かくはなってきたけど……」

その小さく生じた熱こそが、
快楽への入り口であると同時に、
互いをより深く知る為の切掛だと伝える。

鬼刃姫
「そ、そうなの？
ってことは……王子もいま気持ちいいの？」

鬼刃姫
「……えへへ、そうなんだ。
あての脇、気持ちいいんだね……？」

鬼刃姫
「じゃ、じゃあ……、
あても気持ちよくなれるように頑張るから、
王子ももっと気持ちよくなってくれる？」

健気な笑みを向ける鬼刃姫に、
腰奥から愛おしさがこみ上げてくる。

頷きで応じると、
俺は鬼刃姫の脇肉を亀頭で強く押し上げながら
荒馬のように腰を激しく振り始めた。

鬼刃姫
「ふぁっ、あ、ひぁぁっ、あぁぁ……っ。
な、なんか、さっきより……んんっ……熱くなってきたよぉ……」

鬼刃姫
「あ、や、やだ……ん、ふぁ、あ、あぁぁ……、
あての脇……王子のお汁で、ぬるぬるに……はぁ、ンッ……」

鬼刃姫
「ふぁあっ！　な、なに……？
今……おち○ちんが……びゅくんって……」

前触れの脈動を敏感な脇で察知する鬼刃姫。

同時に俺も限界を悟り、
最後の瞬間へ向けて腰の動きを速めていく。

鬼刃姫
「ひゃあぁんッ！　だめ、ダメっ、王子っ……。
あて、あて……も、あつ、熱い、熱くて……ふあァッ！
あ、や、あ、あぁ、ふぁあっ、あぁっ、やあぁんっ！」

竿の中ほどまで上り詰めた射精感に堪えながら、
「熱い」ではなく「気持ちいい」だろう、と訂正を促す。

鬼刃姫
「く、ふぁぁっ……あっ、う……うん……、
熱いじゃなく、てぇ……ふぁ、ぁあンッ……、
きもち……いい、よぉ……あ、やぁあっ……ンンッ……」

鬼刃姫
「ひゃっ、んんっ……ふあぁっ！
お、王子のおち○ちん……気持ちいいよぉ……」

鬼刃姫
「や……おち○ちん、あての脇……ずりゅずりゅって……
ふぁぁ……すっごく……気持ちいいのぉ……ッッ！！」

甘やかなその言葉に理性が弾け
爛れた劣情が彼女の無垢な脇へと飛び出していく。

鬼刃姫
「ひゃあぁぁぁあぁァンッ！　なに、これぇ……ッ！？
白いの、ドクドクって……ぁぁ……へん、だよぉ……、
あての脇……ドロドロにされてるぅ……ふぁ、あぁぁンッ！」

鬼刃姫
「やぁ……だ、めぇ……っ！
白いの……んんんっ……おち○ちんで、
あての脇にぬりぬりしないでぇ……っ」

射精後の汚れた亀頭で脇下の窪みに精液を塗り込むと、
鬼刃姫はたまらず身をくねらせた。

鬼刃姫
「……はぁ、はぁ……こ、これが、
王子と仲良くなるための……儀式、なのね……」

鬼刃姫
「……何だか、あたま……ぼぉっとして……んっ、
ふぁぁ……でも……嫌じゃ、ない……かも」

鬼刃姫
「――え？」

鬼刃姫
「今度は逆の脇にも、同じ事をするの？」

鬼刃姫
「べ、べつにいいけどさぁ……」

鬼刃姫
「え！？　うそ……ッ！？
すぐにやるの？」

鬼刃姫
「も、もう……しょうがないなぁ」

そう言うと、恥ずかしさに頬を染めながらも、
少しだけ甘えるような笑みを浮かべて、
鬼刃姫は未だ綺麗なままの方の腕を持ち上げるのだった。