関羽(真・恋姫†夢想-革命)寝室2 シーンテキスト

愛紗
「王国の甘味処も……んっ……悪くないですね……」

一刀
「うん、美味しかったし、
何より愛紗の口にあってよかったよ」

そんな言葉を交わしながら、
つぷつぷと、膣口の中へとペニスが埋まっていく。

ようやく俺の体調も戻ってきて、
今日の昼間は、二人で王国の城下街を歩いてきたのだ。

愛紗
「ひぁっ……ご主人様こそ、
満面の笑みで……んぅ……焼菓子を、
頬張っていたではありませんか……」

そうだっけ? ととぼけながら、
腰をゆっくりと前に進めていく。

愛紗の狭い膣口をゆっくりと広げながら、
ようやく一番広い、カリ首の部分が飲み込まれようとしていた。

愛紗
「ふ、ふっ……あ……」

愛紗
「入って……んっ……くぁ……ぅ……は……はふ……」

一刀
「辛くない?」

愛紗
「…………は、はい。
辛いというよりも……その……」

愛紗
「やはり、ご主人様にこうしていただけると、嬉しくて……」

何ともいじらしい表情で、愛紗は俺を見つめてくる。

今日の思い出を語りながら、
キスをしたり、互いの身体をくすぐったりしていたおかげで、
愛紗はもう、とろん、ととろけた瞳をしていた。

愛紗
「ひ、あぁっ……あぅ……。
今……一番奥に、コツンと……」

一刀
「うん、全部入った」

愛紗
「ん……はぁぁっ……私……私のここに、ご主人様が……」

愛紗はくいくいと、誘うように腰を動かしてくる。

一刀
「愛紗、誘ってる?」

愛紗
「……い、いえ。
その……ご主人様のが、気持ちよくて……」

あ、視線を逸らした。

無言のお誘いに応えるべく、愛紗の両脚を優しく掴んで、
ゆっくりと抽挿運動を開始することにする。

愛紗
「んんんんんんぅくっ!?」

愛紗
「あっ、はぁっ、くぅぅ……っ」

まだ全然速くしていないのに、
愛紗の秘所は、ペニスを猛烈な締め付けで襲ってくる。

油断したら射精しそうなこっちと同じく、
愛紗の方にもあまり余裕は無さそう。

一刀
「愛紗、いつもより気持ちよさそう?」

愛紗
「ひぅっ……!? そ、そんなことは……」

本当かな、と首を傾げながら、
何度もコツコツと、一番奥をつついてみる。

愛紗
「はっ、あぁあああ……っ!!
は、はいっ……先ほどから、ずっとびくびく、していてぇ……っ」

愛紗
「だって……今日はずっと、ご主人様とふたりで……」

愛紗
「街を歩いている時から、ずっとどきどきしていて……」

愛紗
「ご主人様が、手をつないでくれたりして……」

愛紗が一言、声を出す度に、
膣口がきゅうきゅうと締め付けてくる。

今日の思い出を数える度に、きゅうきゅうって。

愛紗
「ご主人様は……どうでしたか……?」

一刀
「最高の気分だったよ。
愛紗と色んな所に行けたし、
今はこんな風に、愛紗と繋がってるんだから」

愛紗
「んくぅっ、うれしっ、ひぁっ、です……っ!」

愛紗が嬉しそうにする度に、
またきゅっきゅって、ペニスが締め付けられる。

そんな反応が可愛くて、
更にそんな姿が見たくて、無意識に抽挿の速度が上がっていく。

愛紗
「あああっ、ふうぅっ……ふあぁ、あっ、あ、ひぅ……っ!!」

愛紗
「お腹の、おくぅ……ご主人様がっ、
満たしてくれる、みたいで……っ」

愛紗
「ご主人様がっ、ぐるぐるって、私のなかぁっ、
かき混ぜている……みたいで……っ!!」

かき混ぜてるのは俺の方だけど、
それを受け止めてくれる愛紗に、今にもイかされそうだった。

愛紗の膣ヒダは容赦なくペニスを撫でてきて、
そこに更に、可愛い反応と言葉が合わさっているんだから。

愛紗
「あっ、はぁああっ、ひっ、んぁああ……っ!!」

愛紗
「もっと……もっと私に溺れてください……っ!
私だけっ……今は、私だけ、見て……はあぁあんっ!?」

言われなくても、愛紗しか見えてない。

頭が真っ白になって、ほとんど無意識に、
目の前でふるふると揺れていた、
柔らかそうなふたつの丘に手を伸ばすと、

愛紗
「きゃぅ……あぁあっ!?
ご主人っ、さまぁ……っ!!」

愛紗
「胸っ、あっ、はぁっ、ああぁあっ、びりびり、して……っ!!」

柔らかすぎる胸に、指がふんわりと沈む。

でも、最高の揉み心地を堪能するよりも前に、
愛紗の膣口が収縮する、強烈な刺激が襲ってきた。

一刀
「愛……紗ぁ……っ!!」

愛紗
「だ、だめっ、だめです……っ!!
ひぁっ、あああぁぁっ、はぁああん……っ!?」

胸と膣の挟み撃ちで、
愛紗は小さな絶頂を繰り返してるようだった。

そのせいで、ペニスを抱きしめる愛紗の膣道は、
目がちかちかする程の快感を俺に与えてくる。

愛紗
「いっ、イきそう……なのですか……?
ご主人様もっ……射精っ、しそうなのですか……?」

猛烈な抽挿運動が、その答えだった。

愛紗と見つめ合って、その視線だけで、
お互いに何を考えているのか分かるような気さえする。

愛紗
「どうぞ……全部っ、全部私の中に……っ!!」

愛紗
「私の中を、私の全部を……ご主人様で染めて、
ご主人様の色にして……ください~ッ!!」

愛紗
「あっ……はっ、ああぁあぁっ!!」

愛紗
「くはああああぁぁぁ~~~~ん!?」

愛紗の一番奥に、精液の激流が直接流れ込んでいく。

弾け飛ぶような勢いで飛び出した精液は、
俺にも、愛紗にも、焼ききれそうな程の快感を刻んでいった。

愛紗
「はっ、ふぁああっ……ぅ……」

愛紗
「はぁ……はぁ……うぅ……ん……はぁ……」

荒い呼吸を繰り返す愛紗に、
倒れ込むように身体を重ねる。

腰が抜けてしまって、
しばらく起き上がることすら出来そうになかった。

愛紗
「ご主人様が……じんわりと、私の中に広がって……」

繋がったままのふたりの性器。
愛紗の膣道はペニスが蓋をしてるから、
精液がちゃぷちゃぷと、二人の間にあるのが分かる。

愛紗
「…………あの、ご主人様?」

一刀
「ん……?」

どうしたんだろう。

愛紗は恥ずかしそうに、
言うべきか、言わざるべきか、
悩んでいるような表情を一瞬だけ見せてから、

愛紗
「ご主人様の陰茎……まだ元気みたいですね……?」

一刀
「それは、可愛い愛紗と繋がったままだからかな……」

だって、仕方ない。

愛紗がまだしてほしそうな顔で、
じっと見つめてくるんだから。

愛紗
「じゃあ……次は私の方からして差し上げますね」

そう言って、ぎゅう、と抱きついてくる愛紗。

それから俺達は、ゆっくりと口付けを交わして、
何度も何度も、互いの身体と心を求めあったのだった……。