関羽(真・恋姫†夢想-革命)寝室1 シーンテキスト

愛紗
「………………あ、あぁあっ」

愛紗
「お、起き、起きて……うぅぅぅっ」

愛紗はわなわなと唇を震わせて、
突然の事態に硬直してしまっている。

照れ屋さんなのは知っていたけど、
こんなに素直な反応をされると、可愛くてたまらない。

きっと愛紗は、俺が眠っていると思いながら、
こんな奉仕をしていたんだろう。

でも――

愛紗
「起きて、いらしたのですか……!?」

愛紗
「御人が悪いです……ご主人様……」

一刀
「愛紗がどんな反応をするのか、見てみたくて」

愛紗
「ね、寝苦しそうにしていらしたから、
少しでも心地よくしてさしあげようとしただけです!」

愛紗
「それなのに……寝たフリをしていたなんて……」

ぎゅうって、愛紗は乳房でペニスを挟み込む。

抗議のつもりなんだろうけど、
ふわふわとした豊かな胸では絶対に逆効果だ。

愛紗
「む……むぅぅ……陰茎をまた硬くして……。
いけないお方です、本当に。節操なしなのですから」

一刀
「愛紗が気持ちよくしてくるんだから仕方ない」

愛紗
「ご主人様が意地悪をするから、反撃したんです!」

こんな事態になった元々の原因は、
俺と愛紗がいた世界から、
魔物がはびこるこの世界へと召喚されたことだった。

俺はこの世界へ移動する時の、
衝撃か何かで気絶してしまい、
今も少しだけ足元がふらつくような状況だった。

そういえば、愛紗達の世界――俺の知る三国志とは、
少しだけ違う世界――へ行った時にも、気絶しちゃったっけ。

愛紗
「今度は上の空ですか……?」

ぎゅう。

さっきまでは寝たフリをしていたことに怒っていたのに、
今は何だか切なそうな表情でこっちを睨んでくる。

やわらかい乳房による圧迫のおまけつきで。

愛紗
「ご主人様が悪いのです。
きっと今も、別の子のことを……」

一刀
「考えてない考えてない」

愛紗の胸に挟まれながら、
そんなことを考える余裕なんて無いって。

ペニスの付け根には、
早くも愛紗にイかせて欲しいって期待がうごめいてる。

愛紗
「本当でしょうか……。
ご主人様は気が多いお方ですし……」

愛紗
「王国にも、可愛らしい方が大勢いるではありませんか」

一刀
「さすがに異世界に来てまでそんなこと……あぁっ!?」

愛紗はいじらしい視線でこっちを見つめながら、
ぐにぐにと、柔らかい双乳でペニスをしごいてくる。

愛紗
「わ、私も、ご主人様からすれば異世界の人間ではないですか」

愛紗
「だから……心配で……。
『ご主人様は皆のもの』と言っても……、
でも、どうしても、胸がちくちくと……」

ちくちくじゃない。
すっごくふわふわだし、ぷにぷにだ。

やきもちを焼いている愛紗の両胸は、
変幻自在の柔らかさで、
ペニスは一気に昇天させられてしまいそうだった。

愛紗
「だから、お願いです。
んっ……こうしている時だけは……私だけを、見てください」

一刀
「…………」

愛紗
「こちらの世界へ来た時……んっ、あぁっ、
少しだけ……安心したんです……」

愛紗
「一人じゃなくて、ご主人様がいてよかったって……」

愛紗
「そ、それから……んっ、む、胸、こすれて、気持ち……ひぁっ」

『それから』の続きが気持ちよさの感想になってしまった。

えっちな事に貪欲な愛紗の頭をなでてあげることにする。

愛紗
「……あっ……えぇと、それから……」

愛紗
「……元の世界へ帰るまで、
ご主人様を独り占め出来るかも……と……」

照れ隠しなのかな……。
愛紗はより激しく、ペニスをしごいてくる。

口や手と違う、予測不可能な気持ちよさに、
少しでも気を抜けば射精してしまいそうだった。

愛紗
「呆れていますか……?」

一刀
「うぅん、全然」

一刀
「それに、ここに来る前は愛紗と出かけてる最中だったし……」

それならこの異世界も、
ふたりで出かけていた時間の延長みたいなものだ。

愛紗
「桃香さまに……叱られてしまいそうですね。
独り占めしすぎだよって……」

一刀
「そうしたら、二人で謝ろう」

愛紗
「はいっ! それなら……遠慮なく……んっ、はぅっ」

愛紗
「こんな感じ……でしょうか……?」

愛紗の乳房の谷間から、亀頭が出たり隠れたりする。

『遠慮なく』って言葉は本当だったみたいで、
さっきまでの刺激が嘘みたいな、
強烈な快感がペニスを襲ってくる。

一刀
「くっ……」

愛紗
「あっ……ご主人様、気持ちよさそう……」

愛紗
「こんな感じで良いんですね……?」

いつも以上に恥ずかしい声が漏れてしまいそうで、
唇をかみしめて、ぶんぶんと首を縦に振る。

もう限界は、目前に迫っていた。

愛紗
「出そうなんですか……?」

愛紗
「ご主人様の陰茎から、精が放たれるところ……」

愛紗
「目の前で、見せてくださいね……?」

そんな言葉は、ずるすぎる。

愛紗が双乳で強くペニスを扱くと、
あっけなく精液がほとばしる。

愛紗は高く噴き上がる精液をまじまじと見つめて――

愛紗
「ひぁっ、きゃあっ!?」

思いっきり、愛紗の顔に精液がかかってしまう。

愛紗は少し驚いたような表情をしていたけど、
指先で顔についた精液をぬぐって、
それから達したばかりのペニスに舌をはわせて、

愛紗
「んっ……ちゅ……じゅる……」

愛紗
「れるっ……ちゅぱっ、は……ぁ、もご……」

愛紗
「……はい、綺麗になりました」

ちょっと誇らしげだ。

もう一度頭をなでてあげると、
愛紗はくすぐったそうに目を細める。

愛紗
「……あっ」

一刀
「……んっ?」

何か気付いたように、愛紗はじぃっと俺の顔を見つめてくる。

いったいどうしたんだろう、と首を傾げると、
愛紗はこんなことを言ってきたのだった。

愛紗
「――ご主人様、さっきより顔色が良くなりましたね?」