諸葛亮(真・恋姫†夢想-革命)寝室2 シーンテキスト
朱里
「はぅ……っ! んっ、あっ、ふぁああっ!」
朱里のとても狭い膣口に、
つぷつぷとペニスが飲み込まれていく。
次から次へと愛液が溢れ出てきて、
ゼリーでも飲み込むみたいに、
肉棒はつるんと朱里の中に収まってしまった。
朱里
「ふぁっ、あっ、は、入りましたぁ……」
一刀
「うん、ひとつになったよ」
朱里
「くぁっ……ぅっ……ご主人様の、おっきくて……あぁあっ!
お腹の中……いっぱいにぃ……っ」
朱里の秘所の濡れ具合もそうだけど、
こっちもペニスが張り裂けそうなくらいに固くなっている。
眠れなくて、この世界の本を読んでたところに、
朱里が顔を真っ赤にして忍び込んできたんだもん。
そんな色っぽい姿をみちゃったら、
興奮しちゃうに決まってる。
朱里
「で、でも……すこしだけ……あぁあっ、
待ってて……くださいね……ご主人様ぁ……」
やっぱり、朱里の膣口の狭さじゃ辛そうだ。
それに上に乗る側だと、
朱里が動かなくちゃいけないし……。
一刀
「俺が上になろうか? 朱里、辛そうだし……」
朱里
「んぅっ、だ、だめです……っ!」
朱里
「今夜は……私がぁ……ひぁああっ……!
私が、ご主人様を……元気にするんですぅ……っ!」
また何か、勉強してきたのかな……。
朱里がしたいっていうことを、
止めるのもちょっと気が引ける。
一刀
「じゃあ、動けるようになるまでゆっくりしよう、朱里」
朱里
「ひぁっ……は、はいっ」
緊張が緩んだのかな?
朱里の膣口の締め付けが、柔らかくなる。
とろとろと零れてくる愛液が、
蝋燭の灯りに照らされて、とっても綺麗。
朱里
「はぁ……ふぅ……んっ……よぉし……」
朱里
「ちょっとずつ、動きますね、ご主人様……」
朱里はゆっくりと、様子を見ながら腰を動かし始める。
とろとろの膣内は、
抱きしめるみたいにペニスを包み込んでくれていた。
朱里
「確か……こうして……ひぅっ……こう……?」
……ん?
朱里はぎこちなく、
円を描くみたいに、腰の動きにちょっと捻りを加えてきた。
肉棒の刺激される位置がほんの少し変わって、
いつもと違う気持ちよさが刻まれる。
一刀
「朱里……これどこで覚えたの?」
朱里
「ひぁああ!? お、覚えたって、そんなっ、えっとぉ!!」
朱里
「ひ、卑猥な本なんて、読んでないですからぁ!!」
一刀
「えっちな本、読んだんだ……。この世界の本?」
朱里
「はぅぅぅ~……」
あ、頬が真っ赤になってく。
朱里は困った様子で、でも腰の動きを止めないままで、
膣全体でぐりぐりとペニスを扱いてくる。
朱里
「ひぁっ、きょ、今日……王城の廊下を、歩いてたら……」
ふむふむ。
朱里
「あなたは同類の気配がしますって言って……ひぅぅつ、
し、白い鎧の女騎士さんが……突然ぅぁああっ……」
朱里の、同類……?
朱里
「秘蔵の本を貸してあげますねって……」
秘蔵の本……。
朱里
「そ、それでっ……ひぁっ、んやぁああっ!
ぐ、軍略の本だと思ってぇ……っ!!」
一刀
「そしたらエロ本だったんだ」
朱里
「えろ、ほん?」
一刀
「卑猥な軍略指南書」
朱里
「はぅぅぅぅ~……」
朱里はこの世界の性指南書を読んで、
興奮しちゃってたってことかな。
でも、そんな風に興奮して、
朱里が俺に夜這いをかけてくれるなんて、ちょっと嬉しい。
朱里
「だ、だからぁ……今日はっ、私が……んぅぅっ!
ご主人様を……い、いっぱい気持ちよくっ、するんですぅ……」
そんな朱里の気持ちだけで、
いくらでも射精してしまいそうだった。
今だってもう、
朱里の中でペニスが爆発しちゃいそうになってるし。
朱里
「ひぁっ、んぅぅぁあぁっ!!
で、でもぉ……ご主人様のっ……ひぁっ、んぅぅっ、
気持ちいいところに、あたっててぇ……っ!!」
朱里
「ううぅぅっ! あっ、ふぁあああ……っ!!
これじゃ……ご主人様を気持ちよくする前にっ、
わ、私の方が……気持ちよくなっちゃいそうですぅぅぅっ!!」
朱里が言うとおり、肉棒を包み込んだ膣壁は、
さっきからひくひくって震えっぱなし。
腰のぎこちない動きに加えて、
こんな可愛らしい収縮で刺激されていたら、
俺も長くは持たないかもしれない。
朱里
「ご主人様っ、ご主人様ぁ……っ!!」
一刀
「ぐっ……朱里、そんなきつく締めたら……!!」
朱里
「だ、だってっ、ご主人様のっ、気持ちよすぎてぇ……!!」
びくびくと震える膣口の感触に、
精巣から根こそぎ精液を搾り取られそうだった。
こっちが動いている時には加減もできるけど、
全部朱里に任せることにした以上、
気持ちよさも、何もかもこっちじゃ制御しきれない。
朱里
「はぁっ、んやぁあぁああ……っ!!
ご主人様っ、ご主人様ぁ……っ!!」
一刀
「うっ、く……うぅぅ~~ッ!!」
朱里
「ご主人様も……果ててしまいそうなんですか……?
うっ、ひぅぅぁあっ……そ、それなら、がんばりますっ」
朱里
「もっとぉ……がんばりまひゅからぁ……ッ!!」
これ以上頑張らないで!?
そんな声、もう上げる余裕もない。
朱里はびくびくって全身を震わせながら、
ものすごい締め付けで肉棒を扱いてくる。
これじゃあもう……!!
朱里
「ふぁっ、ああっ、だ、だめっ、もうっ!!
ご主人様っ、ご主人様ぁっ、ごしゅっ、あっ、ひぁああぁっ!!」
朱里が一番深く肉棒を飲み込んだ瞬間に、
膣口はびくびくって今までで一番強く締め付けてきて、
こっちの精液も、雪崩みたいな勢いで飛び出していく。
朱里
「ひっ、ああぁああ……ひぁっ、んぅぅぅ~っ!!」
肉棒が震える度に、朱里はびくびくと震えて、
そのうち身体を支えきれなくなって、
こっちに倒れ込んできた。
朱里
「はぅぅぅ……」
朱里
「ちゃんと……ご主人様を、気持ちよく出来たでしょうかぁ……」
一刀
「すごく気持ちよかったよ」
とろん、とした表情の朱里を、
優しく撫でてあげる。
すると朱里は、嬉しそうに胸板に頬ずりしてきて、
朱里
「あ、あの、ご主人様」
一刀
「ん?」
朱里
「帰ったら……今度は雛里ちゃんと一緒に、
もう一度……いっぱい愛してくださいね……?」
異世界に来てるなんて、とんでもない状況でも、
雛里の事をちゃんと考えてるなんて、
やっぱり朱里は優しい子だ。
そうして、俺は深く朱里に頷き返しながら、
二人が眠くなるまでずっと、朱里の頭をなで続けたのだった……。