聖夜の祝星砲カノン寝室2 シーンテキスト
カノン
「あぁあっ……ぉ、王子ぃ……ひゃあぁっ、
ンはっ……こ、興奮しすぎよぉ……んっ、あうぅ!」
サンタの衣装に身を包んだカノン。
普段とは違う彼女の装いに昂った俺は、
肉棒を慰めてもらったものの、未だに情欲が溢れたままだった。
そこで今度はこちらが押し倒し、
今は彼女の慎ましい美乳を可愛がっているところだ。
カノン
「もう……んぅ、ぁ……赤ちゃんじゃないんだからぁ……はぅっ、
……はぁあっ、ひゃぁあっ、そ、そんなに……吸わないでぇ」
ちゅぅっと乳頭を吸うとカノンの体はピクンと跳ね、
優しく摘まみ上げると艶やかな声を上げる。
彼女の愛らしい反応がたまらず、
俺は続けて下の紅い花弁へと手を伸ばす。
カノン
「あはぁっ……だっ、だめぇぇえ、あっ、ふぁあぁっ、
はぅう、はぁ……そ、そこ触っちゃ……ひゃあぁあんっ!」
既にそこは下着が意味をなさないほどに、
雌の香りを纏わせた蜜がトロトロに溢れ出ていた。
愛液を指に絡ませ、花芯の方へと滑り込ませる。
カノン
「……ぁあっ、ひゃあぁ……はぁっ、んんぅ、あぁあっ、
んくっ……はうぅっ、ふゃあん、ぁ……あはぁっ、ぁああん!」
カノンの小さな貝肉は俺の指を一本、二本と咥え込んでいく。
くちゅ、ぐちゅっと卑猥な音を響かせながら
花筒の中をかき混ぜると、中はきゅんきゅんと開閉を繰り返す。
そろそろ頃合いと見て、
俺は美味そうに咥え込む貝口から指を取り出した。
そして猛る雄鉾を滑った恥唇に押し当て、
腰を勢い良く突き入れる。
カノン
「ぁっ、はぁあぁあン……っ!」
カノン
「んはっ……おちん○ん、おっきいぃ……ッ、
ゎ……私の、中ぁ……王子でいっぱいに……あンっ!」
肉棒を膣口に当てただけでも脳を揺らす心地良い感覚は、
雌肉の中へ入るとより強く、甘く痺れる快感へと変わった。
幾夜も彼女と逢瀬を重ねたが、
今宵は普段とは一味も二味も違う快楽が俺を襲う。
その刺激にたまらず息を漏らし、
俺は彼女の腰を掴み、膣奥へと押し進んだ。
カノン
「ひゃうぅぅッ、んぁっ、おちん○んが……奥にぃぃッ、
はぁあん、ぁあっ、ひぅ……ンっ、あぅうぅ……んはぁあっ」
カノン
「あぁああンっ、ら……らめぇええ、ぃやぁあんっ、
そっ、そんらに……動いちゃあぁ……あぁあっ、ふぁあん!」
突くたびに艶めかしい水音とカノンの声が部屋中に響き、
俺の中の情火が煽られていく。
雌肉はヒクヒクと蠢き、
雄棒を抱擁するかのようにギュッと包み込む。
脳天を貫くような快感は体中を巡り、
その高揚感は肉棒へと伝わった。
カノン
「おちん○ん……中で、大きくなってるぅ……んはぁあぁ、
……あぁあっ、ひゃあ……はぁあん、んんぅ、あはぁあんっ」
カノン
「……んぁあぁ、すごぃ……ビクビクして……、
ひゃうぅん……はぁん、あはぁ……ひゃあん……ッ!」
普段は冷静に任務をこなすカノンが、
今は俺に組み敷かれてあられもない姿で乱れている。
その様が狂おしいほどまでに愛おしく、
俺は膨張した亀頭で子宮口を押し上げた。
カノン
「んんぅぅッ、あぁっ……あっ、はぁあぁ、ぃやあぁンっ、
おう……じぃぃっ、ンぁっ……あぁ、ひゃあ……ふぁあぁんッ!」
カノン
「いやぁっ、ぁっ、そんらに……あはぁあンっ、
んうぅ、んはぁあ……ぐっ、グリグリ……しらいれぇぇッ!」
カノンが乱れれば乱れるほど、
愛液は奥からとめどなく溢れ出る。
温かく潤いに満ちた膣内は
筆舌に尽くしがたいほどに俺を魅了し、
味を占めた肉棒は淫楽の虜となっていく。
肉壁の締め付けが段々と強まり、
そろそろ限界が見え始めた俺は、抽挿の速度を一気に速めた。
カノン
「ひゃああぁぁっ! んぁっ……ぉ、王子ぃ、ぁあっ、
きょ、今日……はぁっ、激しいぃッ……んんっ、いやぁあん!」
カノン
「はァああん、んはっ、そ、そこぉ……いいッ、
あぁあっ、んんぅ、奥ぅ、凄く……気持ちいい……ッ!」
カノン
「そ、そんらに暴れちゃ……ふぁあん、ぁはぁあっ、
ふゃあっ、ぁあっ、頭……真っ白になっちゃうぅぅぅッ!」
カノンも絶頂が近いのか、雌肉のヒクつきが激しくなり、
自らも腰を振って快楽を貪ろうとしている。
そして俺達は互いに最高の快感を得るため、
本能に支配された動物のように腰を振り乱した。
カノン
「はぁあんっ、あっ……王子ぃい……はぁ、ぁあンっ、
ひゃうぅ……んはぁっ、んん、だっ……だめぇぇぇッ!」
カノン
「ゎ、私……も、もう……イッちゃうぅぅッ!」
カノン
「ふぁあぁあんっ……んはっ、ひゃあっ、
ィく、イク……あっ、ぁぁああああんンンッッ!!」
カノンは嬌声を上げて大きく海老ぞりになるのと同時に、
一気に膣内をきゅうっと絞り上げた。
心地良い快感が頂点に上り詰めていく。
俺は彼女の腰を引き寄せ、欲望をぶちまけた。
カノン
「はあぁあぁあんんッ!! す、すごいぃ……かはっ、
あぁ……んんぅ、いっぱい……どくどくいって……、
……ひゃぁっ……んはっ、も、もう入らないわよぉ……ッ」
先ほどの口淫でも大量に吐き出したというのに、
雄汁は際限なく流れ出てくる。
彼女の小さな膣内に収まりきらなくなった精液は、
雄茎と花芯の結合部から水漏れのように激しく溢れ続けた。
それはカノンの恥丘や腹部、紅い衣装まで穢し、
気が付けば周りは雪よりも濁った白で彩られていた。
カノン
「はぁ……んぁ……」
カノン
「王子……今日は凄かったわね……もうお腹いっぱい」
カノンは自身の腹部に手を当て、
蕩けた瞳でこちらを見上げる。
満ち足りた表情を浮かべる彼女が可愛らしく、
礼と言わんばかりに唇を重ねた。
すると今度は、カノンが俺の頬に手を添えて、
額、瞼、頬、唇とキスの雨を降らしていく。
カノン
「ふふっ……おかえし」
そう言った彼女の笑顔は、
年相応の愛らしさに加え、大人の色気を醸し出していた。
初めて見るカノンの表情に胸の奥が締め付けられ、
俺は思わず彼女をぎゅっと力強く抱きしめた。
カノン
「ど、どうしたの?」
カノン
「なんか、今日は随分と甘えん坊ね」
――なんでもない。
照れ臭さを感じ、俺は思わず胸のときめきを隠す。
カノンは俺のその様子を見て、
何故だかクスクスと笑い始める。
カノン
「もう、王子ったら……相変わらずおかしな人」
俺達は聖夜の営みの余韻に浸りながら、
再びゆっくりと唇を重ね、愛を交わし合うのだった。