新春の癒し手イーリス寝室3 シーンテキスト

イーリス
「んぁああっ……おちん○ん、深いとこに来て……ふゃあぁん!」

俺に組み敷かれたイーリスは、
肉棒が侵入していく感覚に悶絶し、甘い声を漏らす。

鮮やかな晴れ着は大胆にはだけ、
彼女の絹のような肢体が露わになっている。

イーリス
「ぉ、王子ぃ……ぁあっ、久々ですから、
もう少し……んぁ、優しくぅ……あぁっ!」

ここ最近、仕事や長期の遠征が重なり、彼女と
ゆっくり過ごす時間が取れず、ついには初詣すら行けなかった。

その埋め合わせをするかのように、イーリスが
初詣の気分だけでも味わってください、と言って
晴れ着姿で俺の寝室に訪れたのが事の始まり。

一年ぶりに見た彼女の晴れ着、
そして今までに溜まった欲求不満が爆発し、
俺はイーリスを半ば無理やり組み敷いてしまったのだ。

イーリス
「王子のおちん○ん、こっ、こんなに……おっきかったっけ……」

イーリス
「ぃ、いつも、より……凄く感じちゃ……ふゃああんっ!」

久方ぶりに肉棒を咥える感覚に、
イーリスは体を震わせて喜んでいる。

俺も長く恋焦がれていた彼女の雌肉の感触に、
背筋にゾクゾクと快感が奔り、感嘆の息を漏らす。

優しくして欲しいと懇願されたが、
今の俺には自制を出来るほどの余裕はなく、
最初から激しく交わっていった。

イーリス
「ぅ、嬉しいです……またこうして、あぁあっ、
んはぁっ……いっぱい、可愛がってもらえて……」

イーリス
「ゎ、私ずっと……寂しかったんですからぁ……いやぁんっ!」

イーリスは涙を浮かべながら、
押さえていた気持ちを吐露する。

すまなかった、と言葉を添えて、
俺は抽挿を続けながら彼女の唇を奪った。

イーリス
「はぁ、ちゅぷっ……んうぅ、ぉ、おうひぃ……むちゅッ」

唇を重ねると、イーリスはこちらを抱きしめ、
逃がすまいと必死に舌を絡めてきた。

彼女のその愛らしさで欲望の炎はさらに燃え上がり、
俺は円を描くように腰を動かしていく。

ちゅっぷ、じゅぷん、と蜜口から
愛液はとめどなく溢れ、淫らな音が響き渡る。

イーリスの喘ぎと水音が互いの耳を犯し、
それが更なる興奮材料となっていく。

イーリス
「いゃあんっ……そ、そんらに……、
グチュグチュしちゃぁ……らめれすぅぅ!」

言葉とは裏腹に、
膣肉は嬉しそうに雄棒を締め付けてくる。

これではもっとして欲しい、と言っているようなものだ。
俺はイーリスの腰を持ち上げ、
さらに奥深くへと肉棒を押し込んでいった。

イーリス
「んふぁあ、ぉ、おちん○んが、奥グリグリして……んぅぅ!」

彼女の最奥に到達し、
亀頭で執拗に子宮口を押し上げた。

すると膣肉は切なそうにヒクつき、
ヒダは幾千もの小さな舌が這うかのようにうごめき、
お返しと言わんばかりに肉棒を快楽へ導こうとする。

それはまるで、稲妻が脳天を貫いたかのような強烈な快感で、
俺はもっと味わおうと律動の速度を速めていった。

イーリス
「はぁあぁあん、ぃやあん、ら、らめ……らめぇぇっ!」

イーリス
「ぅううん……ふゃあんっ、ぁ、頭……、
真っ白に、なっひゃ……んはぁあぁ……ッ!」

律動を速めていくと、それに応えるかのように
雌肉はキュンキュンと収縮していく。

彼女の弱いところを亀頭で刺激し、
ぷるんぷるんと官能的に揺れる果実の先端に
しゃぶりつくと、イーリスはビクンと大きく震えた。

イーリス
「そ、それ……気持ちいぃ……ひゃあぁっ、んあぁあッ!!」

イーリスは可愛らしい嬌声を上げ、
トロンと悦楽に浸った表情をする。

そんな彼女をひたすら愛で続けると、次第に奥底から
抑えられない欲望が湧き上がり、そしてイーリスも――

イーリス
「ぉ、王子ぃぃ、はぁあぁっ、
私……も、もうイッちゃ……ふぁああッ!」

彼女もそろそろ絶頂に近いようだ。

好きな時にイっていい、と耳打ちし、
最後の瞬間を迎えるため、腰に苛烈さを加えていった。

イーリス
「んんうぅ……しゅ、しゅごいぃ……ふぁあ、ぁああっ!」

イーリス
「ひゃああああっ、ぃ、イッちゃ……イッちゃうぅ、
あうぅん……あはぁあっ……んぁぁあああ……ッ!!」

大きく反るようにしてイーリスは絶頂に達した。

ビクビクと打ち上げられた魚のように震え、
雌肉は雄棒をきつく抱きしめながら縮小を繰り返す。

それと同時に目の前が真っ白になり、
亀頭を子宮口に押し付け、膣内へと熱い濁液を放った。

イーリス
「ふゃぁあンッ、あぁぁ、んはぁっ、
王子のお汁……いっぱい来て……いやああんっ!」

イーリスは達したばかりだというのに、
体を大きく震わせ、再び絶頂を迎えたようだった。

待ち望んだ快楽の余韻に浸りつつ、
俺は彼女に覆いかぶさるようにして力なく倒れる。

イーリス
「はぁ……はぁ……ぉ、王子……?」

イーリス
「んんっ、ぁあ……だ、大丈夫……ですか?」

息を荒げながら、イーリスは
こちらを心配しつつ、頭を優しく撫でてくる。

お前の方こそ、と返すと、
彼女は首をぷるぷると横に振った。

イーリス
「私は……大丈夫、ですよ……」

イーリス
「今は……王子と久々に繋がれて、凄く幸せですから」

少女は慈愛に満ちた微笑みをみせる。

ここ最近、忙しさのあまり
相手にしてあげられなかったことについて
改めて謝罪すると、イーリスは俺の額に優しく口付けをした。

イーリス
「気にしないでください王子。私は……」

イーリス
「たとえ忙しくても、
こうして大事に思って下さってる王子が大好きなんです」

イーリス
「だから、何も謝る必要はありませんよ」

イーリス
「でも、強いて言うなら……」

イーリス
「今年はその……去年よりも、
もっと可愛がってほしい……です」

イーリス
「今年だけじゃなくて、来年も……、
この先も……ずっとずっと……大事にして下さい」

その碧眼いっぱいに涙を浮かべ、
イーリスは言葉を詰まらせながら切実な思いを伝えた。

そして、その願いに応えるべく、
俺は約束する、と添えてそっと唇を重ねるのだった。