孫堅(真・恋姫†夢想-革命)寝室1 シーンテキスト
炎蓮
「おら、どうした一刀?
このオレ様が夜這いに来てやったんだ。
もっと嬉しそうな顔をせんか、ん?」
一刀
「うぁぁっ……!」
どうして、と問おうとした俺の言葉は、
ペニスの根本を握られる感触にかき消されてしまう。
炎蓮
「ハッハッ! 怖がるフリはよせ。
貴様のチ◯ポは、もうパンパンに膨れているではないか」
……興奮しないほうが失礼な話だ。
裸同然の炎蓮さんが、同じく裸にされた俺の腰に跨って、
ペニスの先端を濡れた膣口にあてがっているんだから。
炎蓮
「クックッ……手の中で跳ねてやがる。
やはり、貴様のチ◯ポは活きの良さが違うなっ!」
炎蓮
「いい……いいぞ一刀。
今日の戦での昂ぶりを鎮めるには、
このチ◯ポでなければな……ククッ!」
紅い唇の周りをぺろりと舐めて、
膣口で亀頭を咥えたまま、炎蓮さんは腰を降ろそうとする。
一刀
「うぅっ……ま、待って……っ!」
炎蓮
「んん? どうした?
このオレのマ◯コが気に入らねえってのか?」
一刀
「ち、違っ……っあぁ……っ!」
気に入らないわけじゃない……けど、せめて、
どうしてこんな状況になっているのかが知りたかった。
異界召喚士とかいう、いかにもな名前の奴のせいで、
この中世ヨーロッパ風の異世界に召喚されたのが数日前。
着いてからすぐに体調を崩した俺は、
人のいい王子が治める国の城に匿ってもらい、
今日も療養と称して惰眠を貪ってた……はずだった。
炎蓮
「ったく、興ざめさせんじゃねえっ。
こっちは今日の戦のせいで体が火照ってしょうがねえんだ」
炎蓮
「おらっ、いいから黙って犯されろっ!」
一刀
「くぅっ! ぅぁあああ……っ!」
ぐぷっ、と濡れた膣肉に
ペニスが根本まで咥えこまれていく。
熱い……尋常じゃない熱だ。
それが灼熱のさざなみとなって、
繋がっている部分から全身に広がっていく。
炎蓮
「ふぅ、んっ……ククッ、やはりいい、たまらんっ……。
オレのマ◯コを満たし、なお余りあるのは、
一刀、貴様のチ◯ポくらいのもんだっ……!」
炎蓮
「おいっ、一刀! 貴様、何日分溜め込んだ? んん?」
一刀
「うぁあっ!
そ、そんなっ、動きながら聞かれてもっ……!」
拷問じみた激しさでペニスを出し挿れされると、
かえって情けないうめきを漏らすことしかできなくなる。
パンパンと音を響かせてお尻の肉が弾むたびに、
無数のヒダにシゴかれて、熱い血が肉棒に凝集していく。
炎蓮
「フハハッ! 情けねえ声で鳴きやがって。
おらっ! 貴様も男なら
女であるオレを先に鳴かせてみやがれっ!」
一刀
「は、はひぃぃ……っ!」
炎蓮
「はぁっ、ふっ! フンッ! ふぅんッ!
ククッ……おいおい、本当に犯されっぱなしか?」
炎蓮
「この孫文台様のマ◯コに突っ込んでるんだ。
ちったあ男としての甲斐性を……見せやがれっ!!」
ズンッ! と勢いよくお尻を叩きつけられて、
かと思えば、引き抜く時は痛いくらいに締め上げられて。
一刀
「ぐぁあっ! で、出るっ……!」
ガクガクと腰が勝手に震え、許可を得る間もなく、
俺は熱いものを炎蓮さんの膣内に解き放っていた。
炎蓮
「ンんッ……! くっ……ふふっ!
ハハハッ、いい出しっぷりじゃねえかっ!」
炎蓮
「だが、オレの許可なくマ◯コに子種を吐き出すとは、
いくらなんでも調子に乗りすぎとは思わんか、一刀?」
一刀
「ハァッ、はぁっ……うぅ……っ!
くっ……炎蓮さんが、激しすぎるからっ……」
俺が出したものが炎蓮さんの中を満たしていく感覚。
嬉しくて、死ぬほど気持ちよくて……けど、どこか虚しい。
それはきっと、ここ数日考え事ばかりしていたせいで、
炎蓮さんに一人前の男として
認められたいって想いが強まっていたからだ。
なのに、男として認められるどころか、
こんなに情けない姿を晒してしまうなんて……。
炎蓮
「なんだ、一発出したくらいで。
おらっ! シャキッとしろシャキッと!」
一刀
「ぅあッ……!?」
突然、乳首を痛いほど強くつねられて。
その直後、萎えかけていたペニスが
繋がったままの膣内で大きく跳ねた。
炎蓮
「ハハッ、まだまだイけそうじゃねえか?」
炎蓮
「さあ一刀、貴様も男なら根性見せてみろっ!
一度イかされたくらいでメソメソすんじゃねえっ!」
炎蓮
「ふぅっ、ンっ、ふぅぅっ!
ククッ……男ならテメエの腰の剣で、
このオレをヒイヒイ鳴かせてみやがれっ!」
一刀
「っあッ、くぅぅ……ッ!
炎蓮さ……ンぁっ、は、激し……っ!」
炎蓮
「フハハハッ! いい、いいぞ一刀っ!
貴様のチ◯ポっ、子宮まで届いて……っ!」
炎蓮
「はぁああっ……! もっと、もっとだっ……!
はぁッ、ふっ、ふぅンッ! もっと……奥まで突いて来いっ!」
恥骨をぶつけてくるみたいに、獣じみて荒々しい腰使い。
ペニスの芯が甘く疼き、自然と腰が浮いてしまう。
気を抜けば即、射精してしまいそうで。
天を仰ぐと、俺を見下ろす炎蓮さんと目が合った。
あの炎蓮さんが俺に期待してくれているんだ。
少しでもその期待に応えないと……。
炎蓮
「んふぁっ! あっ! はぁあああ……っ!
クックッ……そうだ、その腰使いだっ!
ようやく目ぇ覚ましたようだな、一刀っ!」
炎蓮
「ああ、たまらんっ! 滾る、滾るぞコイツはっ!
劣勢でもガムシャラに喰らいついてくるような、
貴様のような奴が、オレは好きなんだっ……!」
一刀
「くぁあっ! 炎蓮さん……っ!
俺っ……も、もうっ……出っ……!」
炎蓮
「おう、いつでも来いっ!
こっちはとっくに孕む準備はできてんだっ!」
炎蓮
「このオレの……孫呉の王の子袋を、
貴様の子種で征服してみやがれっ!」
ドスンとお尻を落とし、全体重を俺の腰にかけながら、
万力のような締めつけで爆発寸前のペニスを絞ってくる。
一刀
「うっ、くっ! うぅうううう……ッ!」
腹の奥で快楽のマグマが爆ぜて、気づけば俺は
腰を浮かせて溜めていたものを噴出させていた。
炎蓮
「ンぁあっ! ふぁっ……はぁあああっ!
くっ、ふふっ……ハハハッ! そう来たかっ!
さすがだ、コイツはたまらんっ……!」
炎蓮
「ククッ……まさか二発目の方が活きが良いとはな」
炎蓮
「よくやった一刀。さすがはオレの見込んだ種馬だ。
褒美に好きなだけオレのマ◯コに吐き出させてやるっ!」
一刀
「……っくぅっ! い、イってるのに、また……っ!」
上機嫌そうに目を細めた炎蓮さんの膣道が、
生き物みたいにうごめいて陰茎の中のものを吸い上げる。
精液どころか魂までも吸い取られ、
空っぽの抜け殻になっていくような気分だった。
炎蓮
「……ふぅっ、満足したっ!
一刀。貴様のチ◯ポ、今宵もなかなか良かったぞ?」
けろりとした顔をして、
炎蓮さんは俺の腰の上から降りる。
白く濁った粘液がドロリと垂れて、
ペニスの付け根を淫らな熱で湿らせた。
炎蓮
「おい、どうした?
この孫堅様の中に子種をぶちまけたんだ。
もっと嬉しそうな顔をしやがれっ!」
一刀
「……こんな風に一方的に犯されたら、
男としての自信を無くすよ……」
炎蓮
「ハハッ、なーに言ってやがる?
最後は生意気に反撃してきてたじゃねえか」
一刀
「そりゃあ、少しは男らしい所を見せたかったからさ……」
でも、結局俺は
最後まで炎蓮さんに翻弄されっ放しだった……。
炎蓮
「クックッ……そう思うなら
次は貴様がオレに挑んでくるがいい」
炎蓮
「オレはいつでも構わんぞ?
なんなら今からもう一発するか?」
一刀
「いや……さすがにもう、無理……っ」
意欲がどうこうではなく、体力的な限界だった。
絶頂後の甘い倦怠感が、視界を白く染め上げていく。
だけど、意識を失う寸前に、
炎蓮さんの唇が「期待してるぞ」と囁いたように見えて。
元の世界に戻る前に、少しは男らしい姿を見せよう……。
そう誓いながら、俺は泥のような甘睡に堕ちていった。