太公望寝室2 シーンテキスト

太公望
「はぁっ、はぁっ……。
王子……私、もう我慢できませんっ……」

自室の戸を閉めるなり、
乙女は引きちぎらんばかりの勢いで
着衣の胸元をはだけさせた。

二つの豊満な乳球が先を争って躍り出し、
ぷるん、と美味しそうに揺れて牡の獣欲を誘う。

太公望
「お願いします……早く、犯してください……」

太公望
「私の身体……前にさんざんそうしたように、
好きにしていただいて構いませんから……っ」

両手を壁について尻を突き出し、
背後の俺に媚態に満ちた瞳を向ける。

ごくり、と喉を鳴らして尻を覆う衣服をまくり上げると、
じっとりと濡れた桃色の花弁がそこで待ち構えていた。

たまらず俺は服を脱ぎ捨て、
猛々しく反り返った男根を
涎を垂らす肉唇へとぶち込んだ。

太公望
「んんんんんん~~~~~~~~っ♪♪」

刹那、待っていましたとばかりに
太公望は甘い響きを漏らして総身を震わせる。

太公望
「はぁぁ……これ、これです……んぅんっ♪
この……太くて硬いオチ○チンが、欲しかったんですぅ♪」

太公望
「んっ……貴方に、初めてを奪われたあの夜から……、
今日までずっと、こうして犯していただきたくて……」

太公望
「私のオマ○コ……ずーっと濡れたままだったんですからね?」

お預けを食わせた俺を責めるかのように、
太公望は尻に力を入れて膣内の愚息を締め付ける。

その淫らな意趣返しに射精を誘発させられそうになり、
たまらず口から情けないうめきが漏れた。

太公望
「ふふっ、どうなさったのですか?
前みたいに、好きなだけ膣中に射精なさってもいいのですよ?」

まるでそうされることを望むかのような口ぶりに、
随分としおらしくなったじゃないか、と返す。

初めて肌を合わせた夜は
俺に主導権を握られたことを悔しがっていたくせに、
今宵はどうして反対に犯してくれと望むのか。

太公望
「ん、ふふっ……白々しい御方ですね。
生娘だった私を、こんな淫らな女に開発なさったのは、
他ならぬ……ンっ……貴方ではないですか?」

言いながら太公望は、尻穴をすぼめるようにして
膣内に咥え込んだ愚息をさらにきつく締め上げてくる。

太公望
「あの夜……明朝まで何度もイかされ、屈服させられ、
身体中精液まみれになるまで犯され続けて……悟ったのです」

太公望
「私のこの、女の身体は……、
貴方に犯され、翻弄され、支配されることに
悦びを感じてしまうようにできているのだと……」

情炎を宿した瞳でしきりに秋波を送りながら、
太公望は湿った吐息混じりの声で艶言を紡ぐ。

太公望
「王子……私はもう、貴方に対しては
策を弄して主導権を得ようなどとは少しも望みません……」

太公望
「むしろ……ンっ……あ、貴方のお好きなように……、
私を犯し、翻弄し、屈服させていただきたいのです……」

いつしか太公望は、動きを止めていた俺のかわりに
自ら腰を前後に揺すって肉竿を抽挿させはじめていた。

太公望
「んぁっ……はぁっ、はぁっ……ぁんっ……。
ですから王子……んぁあっ……お、お願いします……」

太公望
「私を、めちゃくちゃに犯してください……」

太公望
「難しい理屈なんて……考えられなくなるくらい、
心も身体も全部、貴方で埋め尽くしてください……」

その切なる懇願に胸が高鳴り、
竿の根本に熱い血潮がみなぎってくるのを感じた。

だがその一方で、稀代の策士である太公望が
こうも素直に本音を言うだろうか、という疑念がよぎる。

太公望
「――ひゃンっ!?
お、王子、そこは敏感で……んんん~~ッ!」

薄皮に包まれた肉の尖りを指で愛撫し、
締りを強めた膣内を緩慢に往復しはじめると、
太公望は悩ましげに喉を鳴らした。

太公望
「あぁぁ……王子、そんな……焦らされては……、
んんっ……よ、余計に疼いてしまいますぅ……っ」

太公望
「お、お願いします……もっと……ふぁあっ、あっ、
奥っ……んんぅっ……強く、突きあげてぇ……っ!」

涙目でそう訴えながら、
浅ましく尻を突き出してさらなる刺激を乞い願う。

望み通りに激しく犯してやりたい衝動をぐっと堪え、
俺は切なげに揺れる乳房を後ろから両手で鷲掴みにした。

太公望
「ひゃうンッ!? あ……んんっ……お、王子ぃ……、
そんなに……ひぁっ……お乳を、強く握られては……っ!」

太公望
「はぁぁ……おなかの奥、キュンキュン疼いて……っ、
あっ……来るっ、イク、いッ、イってしまいますぅぅッ!」

ぶるぶると肩を震わせて、
太公望は高みに到る気配を見せる。

すかさず俺はぐっと腰を入れ、
彼女の最奥に亀頭を突きつけたまま律動を停止した。

太公望
「ンぅっ……ふぁあ、ぁ……ふぅぅン……っ♪
イイっ……そのまま、奥っ……いじめてくださいぃ……っ♪」

肩越しに振り向いた太公望は、
桃尻を左右に揺らしながら
期待感に満ちた瞳で熱っぽくおねだりをする。

だが俺は彼女の期待をあえて裏切り、
尻肉に腰を据えたたまま彼女の髪に顔を埋めた。

うなじの辺りから漂う、桃に似た甘い芳香を堪能し、
他ならぬ太公望を犯しているのだという
事実がもたらす昂奮をさらに昂ぶらせていく。

太公望
「や、王子……んんん……っ、
そんなに嗅がれては……は、恥ずかしいですぅ……っ」

恥じらいに頬を染め、イヤイヤと首を振った太公望だが、
その瞳はやがて切なげな色をたたえて潤んでいった。

太公望
「あぅぅ……王子、焦らさないでください……」

太公望
「そんな……ふぁぁっ……、
奥まで挿れたまま、放っておかれては……、
ん、んんぅっ……せ、切なくなってしまいます……っ」

もどかしげに尻を振って、
膣壁に亀頭を擦り付けようとする太公望。

その卑しく淫らな催促の仕草に苦笑しながら、
俺は抱いていた疑念を彼女の耳許でそっと囁いた。

太公望
「……ふぇ?
ち、違います……身体で貴方を籠絡するつもりなんて……」

太公望
「私はただ……ぁっ……お、女として、
貴方に愛して頂ければ、それだけで……」

愛とは何だ、と俺は
片手ですくい上げた重い乳房を
むにむにと揉みこねながら訊ねる。

たとえばこうして優しく髪でも撫でながら、
愛している、と耳許で囁やきでもすればいいのか?

太公望
「ふぁあっ、あっ、あぁぁんっ……。
そ、それだけでは……あっ、せ、切ないですぅ……」

涙でにじむ瞳を切なげに細め、
太公望は今にも泣き出しそうな声を漏らした。

ならばどうしてほしいのか、
頭脳派らしくはっきり告げてもらわねばな、
と俺が更に意地悪く囁くと、

太公望
「はぁっ、はぁっ……で、ですからぁ……、
さっきから……ンッ……ふぅぅンっ……、
何度も、申し上げているではないですかぁ……」

神泉の如き輝きをたたえた乙女の碧眼から、
きらりと光るものが溢れ、頬を伝ってきらめきこぼれた。

太公望
「王子……お、お願いします。
オチ○チン、もっと……奥にください……っ」

太公望
「貴方のこの……太くて硬いオチ○チンで……っ、
私の卑しいオマ○コを……めちゃくちゃに犯してくださいっ!」

そう訴えると太公望は、
もう我慢できないとばかりに
自ら腰を振り乱しはじめた。

現代最高峰の智性が、
理性も虚栄心も捨て去って欲望のままに俺を求める――。
その痴態が得体の知れない情動を胸に湧き上がらせる。

気づけば俺は眼前の美女の尻に十指を食い込ませ、
そこに己の腰を何度も音を立てて打ち付けていた。

太公望
「ひぁあッ、アッ、あっ、あ……あぁああアンッ!
くぅんっ……イイっ……子宮に、ズンズン響いてぇ……っ!」

太公望
「はふぅうっ……もぅ、あたま、真っ白でぇ……っ♪
んぁアッ、あっ……貴方の、オチ○チンに……
オマ○コ……ぐちゅぐちゅされることしか、考えられませんっ♪」

卑猥な言葉を口にすることで性的興奮を昂ぶらせ、
それによって己の性感を研ぎ澄ませていく太公望。

食いちぎらんばかりに強まった膣圧に意識が薄れ、
気づけば俺は、中に出すぞ、と彼女の耳許で囁いていた。

太公望
「は、はいぃ……っ♪
んぁあっ……おっ、お好きなだけ……っ、
膣中に、気持ちよく……お射精なさってくださいっ♪」

太公望
「ハァッ、ハァッ……ぁンッ……好き、好きなんですぅ……っ♪
身を委ねることの……気持ちよさを教えてくださった、
貴方の……んあぁッ……全てを、受け容れたいんですぅ……ッ!」

苦しげに息を弾ませながらも、
深い情愛と信頼感とを宿した瞳で、
来て、と言外に訴える太公望。

膨大な愛しさが、気が狂うほどの快感を腰奥に注ぎ込む。

たまらず愚息が乙女の膣中でのたうち回ると、
同時に彼女の桃尻がガクンと大きく跳ね上がった。

太公望
「あっあっ……あぁあアンッ!
来るっ……すごいのキちゃう……ッ!
んぁあっ、アッ、あっ……はぁああンっ!」

太公望
「アッ……イくっ、イッ……イきまひゅっ、王子っ……!
あぁあ、き、キてっ……ナカに射精してぇえ……ッ!
射精されながら……イっ、イきたいれすぅう……っ!!」

切なる懇願の叫びとともに締まりを強めた膣内に、
俺は抑圧していた欲望のたぎりを一気に解き放った。

太公望
「ひゃぁああぁああンッ!
あっ、ああぁ……はぁああぁああ~~~~ンッ!!」

裏返った喜悦の叫びを響かせながら、
太公望は撃たれた獣のように
白い背中を大きく反り返らせる。

その数秒後、
花がしおれるように脱力して倒れかけた彼女の身体を、
俺はしっかりと抱き止めた。

そのまま顔をこちらに向かせ、
熱い吐息をこぼす唇を欲望のままに吸い、貪る。

太公望
「んむぅ……ん、くちゅ、ちゅぷ、ちゅむぅ……っ♪」

太公望
「ぷぁあっ! ハァッ、ハァッ……はぁぁ……っ♪
あぁぁ……射精しながら、キス、されるなんて……っ♪
ん、ちゅ、ちゅぅっ……こんなの……反則ですぅ……っ♪」

幸せそうに目を細めた太公望の、
懸命に伸ばしてきた舌を口に含んで吸いあげる。

ほの甘い彼女の唾液を、永久に味わっていたかった。

だが、不足した酸素を補給するために唇を離した途端、
彼女は真っ赤に上気した顔を下に向けて、

太公望
「はぁっ、はぁっ……
す、少しだけ……休ませて頂けますか?」

太公望
「これ以上されたら、本当に……、
王子……貴方に溺れてしまいます……」

そうか、と返した自分の声が、ひどく残念そうに響く。

そのことを察したものか、
あらかた息を整えた太公望はこちらに向き直って言った。

太公望
「ふふっ……王子、
貴方に溺れたくないと申し上げたわけではないのですよ?」

太公望
「ただ……もっとじっくり、
時間をかけて溺れさせてほしいのです……」

太公望
「急いては事をし損じる、とも言いますし、それに……」

太公望
「まだまだ夜は長いですからね……うふふっ♪」

そう囁いた太公望の微笑は、
月明かりを浴びて、月そのものよりも美しく見えた。

思わず俺は彼女をきつく抱きしめ、
甘やかな桃の香りのする銀髪に顔を埋める。

そうしているうちに俺は、
現代最高峰の策士が無意識のうちに仕掛けた愛欲の罠に
すっかり捕らわれている自分に気づいたのだった。