勤勉猫魔女ネーニャ寝室2 シーンテキスト
ネーニャと身体を重ねるようになって、
どれだけの日々が過ぎただろうか。
誰もいない学園の教室で、
ネーニャに組み敷かれながら、何となくそんな事を考える。
ネーニャ
「んぁっ……うぅ、まだ王子の大きい……かも……」
かつて彼女は、大人になる薬を用いて、
毎夜のように俺との性交に及んでいた。
しかしいつからか、この幼さを残す身体のままで、
こうして劣情を交わし合うようになったのだが……。
ネーニャ
「この身体だと……うぅっ、
やっぱりまだ、大きすぎるかなぁ……」
ネーニャ
「王子のおち○ちんが、
どこまで入ってるか、お腹の上から分かりそうじゃない……?」
そう言って、スカートをめくりあげるネーニャ。
分かるはずは無いだろう、と苦笑を返しそうになるが、
ひとつの思いつきの為に、その言葉を飲み込んだ。
ネーニャ
「……えっ? や、やっぱり……?
どこまで入ってるか、外からみて分かっちゃう……?」
さてどうだろうと、とぼけて見せながら、
スカートという防壁に守られていた、
愛らしいへそに手を伸ばす。
ネーニャ
「きゃぅん……!? な、なに!?
や、やだ……っ……くすぐった……ひゃわぁっ!?」
何と可愛らしく、小さいへそなのだろうか。
きゅっと奥ゆかしいネーニャのへそに、
指を這わせ、浅い穴の中をなぞってやる度に、
きつい蜜穴が収縮し、肉棒に甘い快感が降り注ぐ。
ネーニャ
「も、もう! 王子のいじわる……!!」
ネーニャ
「あたしの反応が可愛いとか、
そういう事言ってもだまされないからね?」
それでも執拗にへそを触っていると、
とうとう、ネーニャのへそをいじる手は振り払われ、
スカートの重い帳が下ろされてしまった。
ネーニャ
「……えっ? 何?」
ネーニャ
「へそはもう触らないから……スカートは捲ったままで?」
ネーニャ
「変なお願いね……あたしのお腹がみたい……の?」
全力で首肯を返すと、ネーニャは一瞬ひるみながらも、
仕方なさそうにスカートの裾を捲りあげてくれた。
ネーニャ
「うぅん……でも両手でスカートを持ってると、
あたしが動いてあげるの難しいかも……」
ネーニャ
「……ん、んん? 王子が動いてくれるの?」
ネーニャ
「でも、大丈夫……?
教室の床の上だと、王子の腰がちょっと心配かも……」
ネーニャは、俺が何のために、
身体を鍛えていると思っているのか。
ネーニャ
「…………ふぇっ!?
わ、あたしとえっちな事をするため!?」
ネーニャ
「び、びっくりした……変な冗談言わないでよ……。
うぅ、でも、王子がそこまで言うなら……動いてもらって良い?」
心得た、と言う代わりに、
真下から突き上げるような抽挿を始める。
あまりに軽過ぎるネーニャの身体は、
まるで宙に浮いているかのように、軽やかに上下に揺れ動く。
ネーニャ
「ふぁっ……んっ、あぁっ……ひぁあんっ!」
ネーニャ
「や、やだっ……ふわふわって……んぁあああっ!?」
お手玉のように、軽く上下に跳ねるネーニャ。
きつすぎる蜜肉の締め付けと、
自由落下に由来する滑らかで強烈な刺激は、
甘く熱い快感を肉棒に刻み込んできた。
ネーニャ
「んっ、あぁっ……王子も……王子も気持ちいい?
ちゃんと……ひあっ、きもち、よく……なってる……?」
恥ずかしい姿で上下に揺さぶられながらも、
ネーニャは真っ直ぐな視線で、こちらを見つめてくる。
熱のこもった視線を真正面から受け止めながら、
返答代わりの強烈な打ち上げを、
ネーニャの秘所へと、何度も何度も叩き込んだ。
ネーニャ
「んやぁああぁぁっ!? そ、それぇっ!
ひぁっ、あぁっ、あああぁああぁっ!?」
ネーニャ
「お、王子の……また太くぅ……ぅああぁああっ!?
びくびくってぇ……お腹のなか、暴れてぇ……っ!」
教室の硬い床のおかげだろう、
寝台の上で腰を振る時以上に、上下運動は安定していた。
ネーニャの着地点がズレないように、
慎重を期しながら、軽やかにネーニャを踊らせ続ける。
ネーニャ
「ひやぁあぁあん!?
や、やだっ、気持ちっ……ひあぁああっ!
気持ちよすぎひぇ……あぁっ、んやぁああっ!!」
ネーニャ
「もっと、もっとぉ……っ!
奥……一番奥ぅ……王子、王子さまのおち○ちんでっ、
ぐりぐりって……いっぱいいじめてぇ……ッ!!」
ネーニャの求めに応じるように、
微妙に角度を変えながら、蜜壺の最奥を幾度も叩き、
互いの性器に最高の快楽が刻まれる角度を導き出す。
ネーニャ
「あああぁぁっ!? そこ、そこぉ……っ!!
んやぁっ、ひぁっ、あああぁぁあっ……!!」
肉棒を締め付ける秘肉の感触が、にわかに変じる。
快楽に打ち震えるような小さな収縮から、
精を搾り取るかのようなきつく、連続したものへと。
ネーニャ
「だ、だって……王子の……おち○ちん!!
気持ちぃ、良すぎてぇ……ッ!!」
ネーニャ
「ひぁああっ……んやぁあんッ!!
ひぁっ、や、やだ、まだイきたく……っ、
イきたくないのにぃ……まだ王子さまとしたいのにぃっ!!」
弓なりに背を反らし、ネーニャが声にならぬ嬌声を上げる。
きゅうきゅうと、何度も肉棒は締め付けられ、
甘くとろけるような快感が刻まれる。
だが――
ネーニャ
「……ぁっ……えっ……?
王子ひゃまが……まだ、イっひぇない……?」
ネーニャ
「わ、分かっひゃ……うん……。
王子さまぁ……ネーニャで、
もっと、もーっと気持ちよくなって……?」
鼓膜をくすぐる言葉に首肯を返し、
ネーニャの様子をうかがいながら、上下運動を再開していく。
果てたばかりの蜜壁は、小さな刺激ひとつにも律儀に反応し、
ひくひくと、小さな刺激が幾重にも重なった快楽を、
肉棒全体に絶え間なく降り注いでくれた。
ネーニャ
「きゃぉ……っ!! んぁっ、ひやあぁああんっ!?」
ネーニャ
「ひぁっ、あぁあっ! しゅごっ……ひぁあっ!
さっき……イったばかり、なのにぃ……ッ!!」
ネーニャ
「さっきより、もっと……もっとしゅごいのがぁ……っ!!
ああっ、お、お腹の奥ぅ、
……びくびくって、精液欲しいってぇ!!」
ネーニャの想いに応えるかのように、
腰の奥に宿った劣情は、次第にその渦巻く速度を増していき、
決壊の時に備えてどくどくと脈打ち始める。
ネーニャ
「あっ、あぁぁああっ、ま、またイっちゃう……っ!
イっちゃ……あぁああっ、王子さま、王子さまぁっ!!」
ネーニャ
「一緒に……あたしと一緒に、イって……?
一緒に……二人でイこ……? ね……?」
うわ言のような嬌声に首肯して、
己の中心に宿った熱を、ネーニャへと注ぎ込むべく、
垂直上下運動にさらに力を込めていく。
ネーニャ
「んやぁああぁああぁっ!?
やっ、やらっ、しゅごっ……こりぇっ、しゅごひぁあああっ!!」
互いの肉体より生じる快楽を共有しあい、
熱の籠もった視線を交わし合いながら、
ほんの一瞬の後に訪れるだろう快楽の波を予感する。
ネーニャ
「あぁッ、ひぁっ、んやぁああぁッ!!
王子さま、おうじさまっ、王子さまぁああぁッ!!」
一瞬だけ、あまく柔らかな感触が、肉棒を襲う。
ふわりと、柔らかく綻んだ膣道は、
甘く切ない感情を胸に抱かせ、そして次の瞬間――
ネーニャ
「あっ……ひやぁあああぁああぁ――ッ!!」
意思も記憶も、真っ白になるかのような快感を覚えながら、
ネーニャの子宮へ向けて、垂直に精液を発射する。
ネーニャ
「あっ……あっ……あぁ……ひぁっ!?」
あまりの快楽故だろうか、
ネーニャは体勢を崩し、倒れそうになってしまう。
慌てて手を伸ばし、ぽっこりと愛らしい丸みを持った、
ネーニャの腹を、左右からしっかりと掴み、
腰の上に押し付けるようにしてその身を支えると、
ネーニャ
「やっ、だ、だめっ! 王子さま、それ――ッ!!」
俺の腰の上に、強く秘所を押し付けてしまった為か、
ネーニャはもう一度小さく絶頂を迎えた様子で、
びくびくと身体を震わせた。
ネーニャ
「ば、ばかっ……不意打ちは……卑怯じゃない……?」
ネーニャが倒れて怪我をするよりは、
俺が罵られる方が余程良いだろう。
未だ響き続ける快感の余韻を味わいながら、
触り心地の良いネーニャの腹を撫でてやる。
ネーニャ
「むぅ……そうかもしれないけど……って」
…………?
ネーニャは突然黙り込み、じっと耳を澄ませ始める。
いったいどうしたというのだろうか……?
ネーニャ
「た、たたた、大変! 王子、足音が聞こえるわ!」
――何だと!?
ネーニャ
「急いで逃げなくちゃっ! わ、わわっ、どうしよう!」
そうして、俺は半ば服を乱したまま、
ネーニャを小脇にかかえて走り出す。
神聖な学び舎で性交にふけるのは、
控えめにしておこうと、密かに誓いながら……。