勤勉猫魔女ネーニャ寝室1 シーンテキスト
ネーニャ
「先生ったら、いけないんだぁ」
ネーニャ
「教え子相手に、おち○ちん、
こーんなかっちこちにしちゃって」
――夕陽の差し込む教室。
床についた、手のひらに伝わる冷たさが、
これが夢ではなく、現実であることを否応なく伝えてくる。
ネーニャ
「だめ……? 何がだめなの?
あたしをこんなえっちな子にしたの、先生だよね」
否定の言葉を返してみても、
ネーニャはどこか熱を帯びた表情で、
こちらの反論の芽を速やかに摘み取っていく。
あらわにされた愚息は、
ネーニャの細い指にしっかりと囚われて、
もはや抵抗の余地など一欠片たりとも残されていなかった。
ネーニャ
「説得力ないよ、せーんせ♪
握ってるだけなのに、こんなにびくびくして、
早く扱いて、早く舐めてーっておねだりしてるみたい」
ネーニャ
「……えぇ? 違うって?
何が違うの? ねーぇ、何が違うの?」
ネーニャの澄んだ瞳は、夕陽に赤く輝いて、
真っ直ぐにこちらの心を射抜いてくる。
どれだけ否定しようとも、
ネーニャの小さな手によってもたらされる微細な刺激は、
十分すぎるほどに愚息の興奮を高めているのだ。
ネーニャ
「次はどうして欲しい?
ねぇ、先生? ちゃんと言わないとわからないよ」
ネーニャ
「先生は、あたしの先生でしょ……?
生徒が質問してるのに、何も答えてくれないの?」
ネーニャは、柔らかな頬を肉棒に寄せて、
頬ずりをするようにこちらを見上げてくる。
胸中に過ぎるのは、
ネーニャをこれ程までに淫らな娘にしてしまった罪悪感、
そして際限なく膨れ上がっていく背徳に満ちた蜜の味。
ネーニャ
「……ふふん、そう。
そうやって最初から、素直に答えてくれればいいのに」
ネーニャ
「ネーニャの……教え子の舌で、舐めて欲しいんだ?」
ごくり。
意識せず、喉が鳴る。
ネーニャ
「こう……? ぴちゅ……ぺろ……」
竿部分に、熱くとろけるような刺激が舞い降りる。
口付けを落とすかのような、
甘く小さなぬくもりが、じれったい快感を刻み込み、
愚息だけでなく、指先までもがぴくぴくと震えてしまう。
ネーニャ
「えぇ……? 気持ちいいって?
さっきまで、教え子に手は出せないなんて言ってたのにぃ」
ネーニャ
「さっきの、嘘だったの……?
本当は教え子に、えっちなことさせたいって思ってたのに、
そんなこと無いって嘘ついてたの……?」
そんなことは――
ネーニャ
「そんなことはない……? 本当は、
あたしにこんなことさせたくないって思ってるって……?」
そう、そうだ。
ネーニャは俺の、掛け替えのない、大切な生徒なのだ。
性の対象として見るわけには――
ネーニャ
「じゃ、やーめた♪」
……えっ?
ネーニャ
「先生、ごめんね。
あたしとこんなこと、したくなかったんだよね」
ネーニャ
「だからここまでにしようね。
もう触らないし、おち○ちんにちゅーもしないからね」
ネーニャは乱れていた制服を手早く直し、
俺から離れていってしまう。
脳裏では相反する理性と欲望が渦巻いて、
ネーニャのぬくもりを喪失することを恐れたのか、
俺の片手は、半ば自動的に伸ばされて、
ネーニャ
「それじゃ、ばいばい、せーんせ♪」
待っ――!!
ネーニャ
「……なぁに? 待ったよ?」
童女めいた無垢さと、娼婦めいた妖艶さ、
その両方に彩られた甘い微笑みは、
まるで空より降りた人ならざるものの様に見えた。
もはや、何も隠すことは出来ない。
ネーニャを前にして、己を偽ることは――
ネーニャ
「――はい、よく出来ました」
ネーニャ
「ふふっ、先生、可愛かったよ」
ネーニャ
「ネーニャの口でして欲しいなんて、
よくこんな場所で、大きな声で言えたね」
ネーニャ
「あたしがいつも、お勉強をしてる教室で、
神聖なこの場所で、教え子を穢したいなんて」
ネーニャ
「でも、だーめ♪」
何故……?
ネーニャ
「もっとえっちな言葉で言ってよ。
先生に犯されてる時、あたしが言わされてる台詞みたいな……」
ネーニャ
「やらしい言葉で、あたしを求めて……?」
ネーニャ
「…………ふふっ」
ネーニャ
「はい、よく出来ました♪」
ネーニャ
「それじゃあ……あたしのおくちで、
先生を犯してあげるね……んっ……ちゅぷ……」
舌先が、肉棒の付け根から、
竿の辺りまでを、蛇行しながら這い回る。
ネーニャ
「ちゃぷ……れろ……ちゅっ。
ふふっ……びくびくしちゃって、先生かーわいい♪」
ネーニャ
「でも……まだまだだからね。
先っぽに触らなくてもイけるくらいまで頑張ろ?」
……何、だと?
ネーニャ
「れろ……ぴちゅ……ちゅぷっ。
だって、こんなにカチコチに張り詰めて、
先っぽを舐めたりしたら、すぐイっちゃうでしょ……?」
ネーニャ
「そんなのだーめ♪
学校で、教え子におち○ちん舐めさせる、
わるーい先生には、お仕置きが必要だと思うの」
ネーニャ
「だから……まだ先っぽは舐めてあーげない♪」
ネーニャ
「ちろ……ぴちゅ……ちゅぷぱっ」
もどかしさ、じれったさ、
そして絶頂を迎えられないというのに、
腰の中心にひたすらに積み上がっていく熱い疼き。
それらが渦を巻くようにして、ぐるぐると高まり続け、
しかし、ネーニャはその精を解放することを許してくれない。
ネーニャ
「はーい、せんせー?
びくびくしてますねー、気持ちいいのかなー?」
ネーニャ
「ちゅぷ……ぴちゅ……れろ……れるるるっ」
竿の裏側を、熱い舌が、
竿の表側を、しっとりとした指先が愛撫する。
あまりのもどかしさに、びくびくと腰が跳ねるが、
ネーニャは気にした様子も無く、
ゆっくりと、じっくりと俺を攻め立ててくる。
ネーニャ
「んっ……あっ、我慢汁出てる……」
ネーニャ
「気持ちいいんだ……?
ちゃぷ……れろ……教え子の口で犯されて、
好き放題にもてあそばれて……きもちいーんだ……?」
何も否定出来なかった。
ネーニャの舌先と、絡みつく指先の妙技に、
愚息は完全に服従し、
もはや彼女の意思に逆らう事など出来ないのだから。
ネーニャ
「ふふっ……先生?
今の言葉、他の子が聞いたらどう思うかなぁ……?」
ネーニャ
「ちゅぴっ……れるるっ……ちゅぷぱっ。
教え子にぺろぺろされて、気持ちいいですーって、
正直に言っちゃう先生の姿……見たらどう思うかなぁ?」
ネーニャ
「……えっ? あたしにイかせてもらえるなら構わないって?」
ネーニャ
「やっぱり、先生ってかーわいい♪
素直に言えたご褒美に……先っぽも、いじめてあげるね?」
そうして、柔らかな唇と、熱くとろけるような舌先が、
ネーニャ
「ちゅっ……ぺろ……あー……むっ!」
ネーニャ
「ぢゅぷ……れるるっ……ぢゅぷぱっ」
小さな口の中に、肉棒の先端がふくまれ、
張り詰めていた快楽の鎖が、
砂糖菓子のようにとろとろと溶かされていく。
ネーニャ
「んっ……ぢゅぷっ、ぢゅぷぷっ、れるる……。
ぷぁっ……我慢汁、舐めても舐めても溢れてくるよ……?」
ネーニャ
「あたしに、精液飲ませたいの?
教え子のおくち、精液でどろどろにしたいの……?」
その問いの間にも、
ネーニャの指は肉棒を上下に扱き続けてくる。
問いに答えずとも、
このまま扱かれていれば、射精の瞬間は訪れることだろう。
しかし、質問に答えなければ――
ネーニャ
「先生? ちゃんと言わないと、飲んであげないからね?」
ネーニャ……。
ネーニャ
「んー? なぁに? せーんせ?」
ネーニャの……。
ネーニャ
「あたしの? 大事な教え子のー?」
ネーニャの口の中でイかせて欲しい……。
ネーニャ
「はーい、それじゃだぁめ♪」
ネーニャの手技の速度が、一気に跳ね上がった。
腰の奥では、堰が壊れてしまったかのように、
溜まりに溜まった精液は、出口を求めて荒れ狂う。
ネーニャ
「じゃあ、あたしの真似をしてね?
はい♪ ネーニャのおくちでー?」
ネーニャのおくちで……ッ!
ネーニャ
「ー?」
汚いおち○ちんから……ッ!!
ネーニャ
「せーえき全部搾り取ってください♪」
ネーニャのおくちで、汚いおち○ちんから!
精液全部搾り取ってください――ッ!!
ネーニャ
「はい、よくできました♪」
ネーニャ
「あむっ♪ ぢゅぷっ、ぢゅるるっ、れるるるっ!!」
暴力的なまでのネーニャの性技に、
限界を越えて久しい性器の根本から、
おびただしい量の精液が駆け上っていくのが分かる。
ネーニャ
「ぢゅるっ、ぢゅりゅぷぷっ、ぢゅぷぷっ!!」
強烈な吸引を前にして、
もはや一瞬たりとも時間を稼ぐことは出来なかった。
全身の神経を焼き尽くすかのような衝撃の中、
快楽の波状攻撃によって思考が真っ白に染まって――
ネーニャ
「んぅっ……! んぐっ……んく、んっ、ごく……」
ネーニャの喉奥に、
放出される端から、精液が飲み込まれていく。
彼女が白濁液を飲み下す度に、
果てたばかりの肉棒には、残響のような快感が走った。
ネーニャ
「ぷはっ……ふぅ……。
うぇぇ……いっぱい出しすぎじゃない……?」
ネーニャ
「舐めてあげるって言ったのはあたしの方だけど、
もしかして……『王子』も興奮しちゃった?」
――学園への定期視察。
それが、今日の本来の目的だった。
しかし、制服姿でしてみたいと言い出したネーニャに応じ、
こちらも生徒と教師に扮した芝居をしている内に、
確かに普段とはまた違う興奮を覚えた事は、全く否定できない。
ネーニャ
「もう……正直なんだから……。
でも、あたしもちょっと、どきどきしたかな……」
ネーニャ
「いけないことするのも、時々は良いかもね……?」
普段どおりの笑顔で、しかしどこか妖艶な響きを以て、
そう述べるネーニャの頭を撫でながら、
確かに、こういう行為もたまには良いのかもしれないと考える。
ただ、ひとつ懸念点があるとすれば――
ネーニャ
「うっ……そう、そうね。うん」
ネーニャ
「次からも、他の子に見つからないように、
気をつけて、慎重にえっちな事しようね♪」