ヴィクトリア寝室1 シーンテキスト
つり目がちな瞳が寝室の妖艶な雰囲気に
美しく輝いている。
彼女は与えられる快楽に耐えるように、
手にした弓を強く握り締め、
指が白くなってしまっていた。
ヴィクトリア
「あ……ふっ……」
乳首は浮き上がり指で弾くと
ヴィクトリアの体が震える。
腰をぐっと押さえ股の奥に指を入れる。
生温かなぬめりのある液体が指に絡む。
ヴィクトリア
「く……っ、な、なんてところに指を……!
だ、ダメだ、汚れる」
不安そうに後ろを振り返るが、
勝ち気な目には薄膜が張り
まるで誘っているようだ。
膣口を広げるように指の動きを激しくする。
ヴィクトリア
「あんっ、んっ……で、でも、
そこ気持ちいい……! あぁんっ」
指に合わせヴィクトリアの体の
反応も激しくなっていく。
溢れる液体の量も増え、
いやらしい音がハーレムに響いた。
ヴィクトリア
「もっと、欲しい……」
ポツリと零す本音を耳に拾い、
誘うように動くヴィクトリアの
尻を両手で掴む。
ヴィクトリア
「はぁ……ん、胸がドキドキしてる」
そして、割れ目を広げペニスを
深々とま●こに突き立てた。
ヴィクトリア
「ん……くぅ……あんっ」
ヴィクトリア
「こ、これが……あんたの……っ!?
す、すごくおっきい……」
悦びの声を上げながら、
ヴィクトリアは弓を必死に握りしめる。
ヴィクトリアの腰をしっかり掴み、
強く打ちつけるよう挿入を繰り返す。
ヴィクトリア
「だっ、ダメ、それ以上は……!
わ、私の理性……が、と、飛んじゃう……!」
弓を持つ手が震え、
落としそうになるのを必死に堪えている。
ヴィクトリア
「ダメ、イヤ……わ、私が私じゃなくなる……!
お、王子、このままじゃ……使い物にならなくなる」
ヴィクトリア
「意識が……」
唇をぎゅっと噛みしめ
必死に何かをこらえている。
何かの正体は膣がペニスに訴えていた。
強く締め付けペニスを欲しがり、
更に奥へ連れて行くようにひくついている。
言葉よりも素直に反応している体に
強く打ち付ける。
胸が激しく上下し、
そのたびに甘い吐息をこぼす。
ヴィクトリア
「んっ、はぁ……あふぅ……あ、くぅ……っ。
や……ぁう……あ……んっ……」
緩急をつけ腰を動かす。
ゆっくり動かすとヴィクトリアは
大きく息を吐き出し、激しく動かすと
甘い声で必死に懇願してくる。
ヴィクトリア
「も、もう……っ、無理……!
い、イク……いっちゃうよ……」
うねる膣の中を激しく震わせたペニスは
膨張していた。
達しそうになるペニスは激しさを増し、
ヴィクトリアの体に快楽を送り込んだ。
ヴィクトリア
「は、激しいっ、き、きちゃう……きちゃう!
なんで…………私、私……」
冷たさを感じる瞳にはもう憂いしかなく、
いきたいと懇願しているようだった。
ヴィクトリア
「だって、気持ちいいから……良くて……。
戦士なのに……これじゃ、戦えない……っ。
あんたがっ、エッチだから……」
ヴィクトリア
「あんたの、せいにして……
イッていい……?」
頷き返すと安堵したのか、
次の瞬間、ヴィクトリアの体が
大きく震えた。
ヴィクトリア
「あ……はぁあああん……っ!
き、気持ち……いい……いいよ……」
その時、ペニスの膨張が弾け、
白濁の液体をヴィクトリアの
体内にぶちまけた。
ヴィクトリア
「んっ!? な、なんか、熱いの……熱いの
流れ……あふっ……あ、あんっ」
ヴィクトリアの手から弓が落ちる。
ヴィクトリア
「……あふ……や……ゆ、み……。
や……私……私は戦士だから……」
快楽に震える体で手を伸ばし
弓を取ろうとしている。
意地悪な気持ちが芽生え
射精したばかりのペニスをもう一度
ヴィクトリアの体の深い場所に打ち付けた。