ワルツ寝室1 シーンテキスト

ワルツ
「そんな驚いた顔をされるなんて、
意外ですか?」

夜も更けたころ、突如寝室にやってきた
ワルツは微笑をこぼした。

ワルツ
「私の想い、王子ならもう気づいて
いらっしゃるでしょう?」

スレンダーな体を密着させ、ワルツが足を絡ませる。
微かに染まる頬に、彼女が欲情しているのが伝わる。

ワルツ
「もし王子も私と同じ気持ちなら、
このまま……」

目を伏せながら顔を近づけ、
そのまま距離が無くなる。

互いに舌を絡ませ唾液が混じり合う。
体が密着し、ワルツの手が俺の服に滑り込んだ。

ワルツ
「こうして密着していると、王子の熱が私にも
伝わってきます……」

ワルツ
「もっとその熱を私にくださいな?」

妖艶に口元を緩めたワルツは、
至極楽しそうに笑った。

服を脱ぎ、ベッドに促すと彼女がリードするように
上に乗る。

ワルツ
「こんなにギンギンになって……」

彼女の手がみなぎる自身に触れ、
撫でるように刺激を与えていく。

ワルツ
「んッ……、こんなに大きいのが中に入ったらと
考えたら、ドキドキします」

ワルツ
「私のここも、王子に反応してこんなに……」

そう言って俺の手を秘部へと導く。
そこはじっとりと濡れ、赤い蕾がぷっくりと
膨れていた。

蕾を摘むと、ハチミツのように甘い汁が零れだす。
それを指に絡ませつつ、秘部を濡らしていく。

ワルツ
「ぅンッ……、私のここもこんなに反応しちゃって、
王子のせいですよ……?」

ワルツの秘部にペ○スを擦り付けるように
腰を動かしていく。

ペ○スに蜜が絡みつき、潤滑油となって
そのまま彼女の膣内に挿入する。

ワルツ
「ンンッ……! そう、いいわぁ……ッ!
ぁあッ、はァんっ……」

ワルツがリードする形で腰を上下に動かしていく。
動くたびに触れ合う肌から熱が発せられ
体温が上がっていく。

ワルツ
「あッ、んんっ、ぅあッ……!
お腹が、パンパンにっ、なってるぅッ」

ワルツ
「あンッ、ふぁッ、あッ、あッ……、
あッ、そ、こぉッ……!」

ある一点を突くと中が締まり、
彼女の腰がそこを求めるように集中する。

ひだがペ○スに絡みつき、
ねっとりとした感触が自身を包む。

ワルツ
「もっとぉッ、ココ、責めて……くださいっ……!
あはぁ、ンッ……、イイで、すぅッ……っ」

お互い快楽を求め、無我夢中で腰を揺らす。
愛液がシーツを汚し、周りに広がっていく。

ワルツ
「はぁッ、あッ、あんっ、あッ、ふぁんっ……」

肌には汗の玉が浮かび、愛液と混じり合っている。

次第に互いの限界が近づき、ラストスパートを
かけていく。

ワルツ
「んぁあッ……、限、界なんですね……ッ
私も……っ、も、う……っ」

ワルツの息が上がっていき、互いの腰のスピードが上がる。

ワルツ
「イ……くぅっ、あっ、イっ……
イくぅうううううッ……!」

膣内がぎゅうっと締めあげられ、
ペ○スから白い欲望が外へと放たれた。

ワルツ
「ひゃ、ん……、ぅあっ……、な、かにぃ……」

ペ○スを抜くとぶるっと体が震え、
秘部からくぷっと愛液と欲が漏れだした。

ワルツ
「こんなに溢れてるなんて……。
感じてくれた証拠ですよね……?」

うっとりとした声色でそう呟きつつ
指で混じり合った愛液を掬い取ると、
舌で舐めとった彼女は嬉しそうに微笑んだ。