ロレッタ寝室2 シーンテキスト

ロレッタ
「あぁっ、すごい……んふぁっ、あっ……、
王子のオチン○ンがぁっ、あぁ……ん、
私のなか、にぃ……入ってくるぅ……っ!」

夜気の寒さから逃れるように
俺の部屋へとやってきたロレッタと、
気がつけばベッドの上で肌を重ねていた。

ロレッタ
「んっ、ああ……い、たい……けど、
でもぉ……ふぁっ、ぁああっ……!
すごく、あったかいよぉ……ぁあんっ……!」

破瓜の痛みよりも、
与えられる雄の熱量に、
ロレッタは感じ入るような表情をする。

ロレッタ
「もっと……もっと、王子ので、
奥も、暖めて……んっ、あぁ……」

その言葉に応じるように、
より深く肉棒が彼女の狭苦しい膣内へと入っていく。

初々しくも厳しい膣肉の締め付けは
予想以上の快感を与え、
思わず達してしまいそうになる。

ロレッタ
「あっ、んん……ふぁあ、
ずぶずぶってぇ、王子の……どんどん奥に、
入って……やぁ、あ……ああんっ……」

男根が全て彼女の中に包み込まれると、
そのことを喜ぶかのように、
きゅうっと媚肉が絡みついてくる。

ロレッタ
「んっ、ふぁ……あぁ、王子も……、
一緒に、あったかく……なろう?」

頬を染めながら甘やかな微笑を浮かべる彼女が、
たまらなく愛おしく、
気づいた時には思いのままに腰を動かしていた。

ロレッタ
「んはぁっ、ぁ、ぁ、あぁん……っ!」

ロレッタ
「す、ごぉい……んっ、んんっ……!
王子のオチン○ン、中でズボズボってぇっ、あっ、ぁあ……、
どうしよう……き、気持ちよく……なっちゃってるぅっ……!」

ロレッタ
「王子ぃっ、ああっ、あ……はじめて、なのにぃっ……、
私、気持ちよくなって……んぁっ、あぁあ……」

ロレッタ
「こんなの、恥ずかしすぎるよぉ……ふぁっ、あぁああんっ……!」

甘さの増した嬌声に脳が痺れ、
早くも腰の奥底にわだかまりが溜まりはじめる。

ロレッタ
「あぁあんっ! ダメ、これ……気持ち、イイのぉっ……!」

ロレッタ
「んンッ! あっ、ふぁあっ……、
身体、すごく熱くなってぇっ、あっ、あああっ……」

ロレッタ
「これじゃ、おかひく、なっちゃ……ふぁ、ぁああんッ!」

ロレッタ
「王子、待っ……ぁあああンッ!」

ロレッタ
「ダメぇっ! あっ、あぁああっ……!
こ、こんなのぉっ、わたし、すぐイっちゃ……んぁあっ!
もっと王子を……んんっ……感じたいのにぃ……っ」

抜き挿しするたびに、互いの性器の結合部が
ぐちゅりぐちゅりと音を立てて愛液を泡立てる。

ロレッタ
「ひぁあんっ! う、うそ……
熱いのが、中で、大きく……やぁぁんッッ!」

ロレッタ
「んふぁっ、ああっ、はぁ、はぁあっ……んんッ、
ね、ねえっ……お、王子も……あっ、ぁああんっ……、
王子も、一緒に……ふぁあっ、気持ちよく、なってる……っ?」

ああ、と俺は短く答え、
至上の瞬間に向けて律動を速めていく。

ロレッタ
「ひぁああンッ!
そこぉ……ら、め……らめ、なのぉっ!
ぁ、はぁあンっ! 頭、ヘンに……なっひゃうよぉ……っ!」

牝肉がぎゅっと肉棒に抱きついてきて、
射精感を堪えているだけで気が遠くなってきた。

膣中に出すぞ、と告げると
ロレッタは慌てて振り向き目を白黒させた。

ロレッタ
「ま、ってぇっ……んっ、んんっ、あぁあっ……、
……いま、膣中で出されたらぁっ、あっ、んぁぁンっ、
あた、あたし……どうにか、なっちゃ――ッ!?」

彼女が言い終わらぬうちに、
膣内の最奥で愚息が白熱した欲望を噴き上げていた。

ロレッタ
「ん、ぁ……あ、ああああぁぁぁんッ!」

ロレッタ
「出てるぅぅっ!
お、奥にぃぃ、熱いのがぁ、あぁっ……、
あっ、んんっ、んふぁぁぁぁぁぁあンンっ!!」

二度、三度、四度と精を放たれるたびに、
ロレッタは美しい身体をびくびくと震わせた。

ロレッタ
「はぁぁ……王子のせーしがぁっ、んっんんッ……!
なかぁ、オマ〇コの中ぁッ……びゅるびゅるぅってぇ……ッ!」

ロレッタ
「ふぁあ、ぁあっ、んんっ……あっ、やぁあ……」

ロレッタ
「も、もう……入り、きらないよぉ……ふぅ、ぁぁ……」

全てが放出されても尚、
膣中に肉棒を入れたまま、
俺達は抱き合ってベッドへと身を横たえる。

ロレッタ
「はぁ、はぁ…………」

ロレッタ
「こんなにあったかいの……初めて……」

ロレッタはぼんやりとした表情で囁く。

ロレッタ
「……王子じゃなきゃ、こんなにあったかくならないよぉ……」

ロレッタ
「ねえ……これからも、私のこと……暖めてくれる?」

ああ、と彼女の頬にキスをしながら、
より強く火照ったその身体を抱きしめると、
ロレッタは幸せそうに目を細めた。