ロザリー寝室2 シーンテキスト

体を交わした時以降、避けられていたが
どういうわけかロザリーに呼び出された。

ロザリー
「……来て、くれたんだ。怒って、
いないの? ずっと避けていたのに」

木の陰から現れたロザリーは
落ち込んでいるようだった。

ロザリー
「避けていたのは王子が嫌いだからとか、
この前のエッチが嫌だ、とかじゃないの」

ロザリー
「やっぱり私と王子は種族が違うから、
関係を続けることは良くないって思って」

ロザリー
「でも……無理。あの日、王子の腕に
抱かれたこと、忘れられない。だから……」

ロザリーは自分からキスをして
真っ直ぐに見つめ告げてくる。

ロザリー
「私を王子の愛人のひとりにしてほしい。
好きなの、王子のことが……」

そう告白をしてきたロザリーに応えるため、
彼女を抱きしめ、セックスを始めた。

外だというのに行為をすんなり受け入れ、
自ら裸になったロザリーは背中を見せ
お尻を突き出す。

ロザリー
「あふぅ……お、王子、もう、待てない。
はやく、欲しい……お願いだから……」

ロザリー
「ずっと、王子の太いち○こ、想像して、
堪えていて……お願い、ちょうだい、中を
いっぱいにして……」

柔らかなお尻を掴み一気にペニスを
突くとロザリーの上体が反らされる。

ロザリー
「ひあぁんっ、一気に……一気にち○こが、
中を満たしてる。あ、あ……ぅ、そ、そう、
こうして、動いてほしくて……っ」

男根をすっかり飲み込んだ膣は
飢えていたのか離すまいと締まってくる。

狭い空間の中、ペニスを動かし続けると
ビクッとロザリーの体が震え始めた。

ロザリー
「あっンっ、ひさし、ぶりすぎて、も、もう、
いっちゃいそう、なんです王子、お願い、
奥、たくさん……激しく……ぅっ」

ロザリー
「あふぅ、あっ、そ、それ、すごく、気持ちイイ!
もっと、ください……っんっ、んくぅ、あああん」

中で暴れるたび、ロザリーから甘い声が
上がる。

そのたびに結合部から溢れ出る液体が
草花に降り注ぐ。

ロザリー
「も、もう、ダメ……い、イク、イッちゃう。
王子……王子……っひぃやぁああんっ!」

ロザリーの体が大きく揺れ動き、
膣穴もさらにせばまり、男根もまた
絶頂を迎えてしまう。

ロザリー
「ひぃン、あ、き、きてる、一杯、奥まで、
んひぃぃい、ビクッって、中で反って……っ、
熱いの、たくさん、吐き出してるぅう!」

ペニスを引き抜くとロザリーの体から
コポッと音を立て、白濁の液体が
太ももを伝い流れ出た。

それを横目でみながら勃起したペニスは
収まりを見せずもう一度、ロザリーの
体に押し込んだ。

ロザリー
「お、王子ぃ、な、何……何を……っ、
少しだけ休憩……はぁく、あん、あっ……!」

そして、何度も何度もこの日、
東の空が明るくなるまでセックスを続けた。

ロザリー
「ま、またぁ? も、もう体が……」

ついていかないと言いつつもロザリーの膣は
ペニスを挿入すれば湿り、快楽を体に伝達し始める。

ロザリー
「ふひぃ、き、気持ちイイ……っ、ずっと、
ずっと、王子とこうして、たいよぉ……っ!」