ロザリー寝室1 シーンテキスト
刃のぶつかる金属音が鳴り、
ロザリーの剣をいなすか押し込もうか悩む。
ロザリー
「はぁっ!」
ロザリーは力で対抗しようとしてくるため、
こちらも押し返そうと腕に力を込める。
ロザリー
「え、あ……っ! こ、転ぶ!!」
つばぜり合いの状況からロザリーの体が
後ろに倒れ、巻き込まれるようにして
彼女の体を押し倒すような格好になっていた。
ロザリー
「いたた……急に倒れてしまい申し訳ない。
あの、王子。どいてもらってもいいだろうか?」
何も言わず黙っている様子に何かを
感じたのかもしれないが遅かった。
起き上がろうとする彼女の体を押し倒すと、
胸を揉み、片方の手では足の間を刺激する。
ロザリー
「何を……するつもりですか!?
わ、私とあなたでは種族が違い……っ、
結ばれる資格がないのです」
ロザリー
「王子……お願いですから、どうか分かって」
懇願する声を無視し、ロザリーの
首筋や胸などにキスをしていく。
その間も抵抗は続くが普段の彼女に
してみれば力をいれていないに等しい。
ロザリー
「いけないって、わかっているのに……。
王子、私……私、あなたのことをずっと
お慕いしていて……」
下着の上から指で触れると湿っぽさを感じ、
脱がせると性器をあてがった。
ロザリー
「少し触られただけなのに、王子に
触られていると思うと嬉しくて興奮してしまう」
言い訳のようなことを口にしながら
ロザリーの体は素直にペニスを受け入れる。
ロザリー
「はぁあ……こ、これが、王、子のち○こ。
こんな、大きいの……が、今から動くの?」
ロザリー
「んっ、んはぁ、す、すご……っ、王子のち○こ、
中で、すご、暴れてるのが……伝わって、
体びんびんになるぐらい、伝わって……くる!」
膣肉をごりっ、と擦るように腰を振り、
時にはゆっくりと大きく刺激を与える。
ロザリー
「はぁんっ、ど、どんどん、気持ち、よくなって、
王子のち○こ、もっ、もっと……あは、
もっと……くださいぃいんっ」
悦ぶロザリーの膣の締まりは腰に力を
込めなければ奥に入れないほどだ。
ずんっ、と腰を突き出せばロザリーの嬌声は響き、
ペニスの性欲もかきたてられ、破裂する。
ロザリー
「あっん、そん、な……づ、づよく、されたら、
い、イク、いっちゃう……っ、王子、お、うじぃん」
腰を振りロザリーは絶頂を迎え、
同時にザーメンを吐き出した。
ロザリー
「あぁあーーーーっ! びく、びくっしちゃって、
王子ので、わ、私、大好きな王子に、
気持ちよくしてもらって……あ、ああんっ」
ロザリー
「あっ、ん……くっ、あんっ、王子の、中で
いっぱい出て、かき混ぜちゃ、ダメ……あ、でも、
中が悦んで……あっ、あぁ、あっく……」
ザーメンを体で受け入れたことを喜び、
膣は絞りとるようにぎゅっと締まる運動を
続けていた。
ロザリー
「んふぅ……はぁ……
王子は少し場所をわきまえたほうが
いいと、私は思う……」
うっすらと頬を染めながら事後に
そう伝えられても、すでに遅いというものだった。