レヴィ寝室２　シーンテキスト

戦いを終え、一時の静けさがあたりを包み込んでいる。

知らぬ間にベッドで寝ていた俺は、
ふと下半身に違和感を感じて重たいまぶたをあけた。

レヴィ
「あれー？　起きたんだぁ」

そこには、今にも俺のペニスを秘部にいれようとしている
レヴィの姿があった。

見ると服は全て脱ぎ去られ、
彼女も生まれたままの姿をさらしている。

レヴィ
「入ってくるの気づかなかったでしょー？
まぁ、そういう呪文を使っただけなんだけどねー」

なんてことないといった様子で、
彼女はゆっくりと腰を下ろしていく。

背を向けた状態でまたがっている彼女は、
その結合部を見せつけるようにして、
俺自身を飲み込んでいく。

レヴィ
「ひぁ、あンッ……！　ん、ぁっ……」

レヴィ
「ねぇ……っ、もっとわたしに教えて？
んっ、わたしが、まだっ、体験してないこと……っ、
いい、でしょぉ……？」

甘い声に誘われ、俺は下からペニスを突き上げる。

レヴィ
「ぁああんッ！　すご……、あんッ、ふぁンっ！
あ、ははっ……最高、だよ、王子ぃッ……！」

羞恥心も忘れ、快楽に身を任せている彼女の
膣内をまさぐるようにペニスをこすりあげると
きゅうっと中がきつく締まりだす。

レヴィ
「ひぅっ……！　王子が中を……、
すご、く……っ、あぁんっ、かき乱してるぅッ」

恍惚とした表情を浮かべ、乱れる彼女の姿に
自然と腰の動きも早くなっていく。

レヴィ
「ふぁ、あんッ！　気持ちよすぎて……っ、
頭の中が、真っ白に……っ、なっちゃぅうッ……！」

レヴィ
「あんっ！　そこ、もっとつい、てぇ……ッ！
そう、そ、こぉ……ッ！　きゃぁん！
イイッ……！　ぁあんっ」

無我夢中で自ら腰を振り始める彼女の膣内を、
最奥まで突き上げる。

愛液が俺の太ももを汚し、
甘ったるい香りがあたりに充満している。

レヴィ
「ぁぁんっ、止まらない……、あんッ、
奥から、すご、い……っ、なにかが、
きてるぅっ、あんッ、きちゃう、きちゃうっ……！」

絶頂を迎えそうになっているのか、
彼女の腰の動きも早くなり肉壁が
ペニスを締め付け始める。

レヴィ
「あんっ、王子、あンッ……！
き、ちゃう……ッ、きちゃうぅうッ……！！」

ぐっと奥にたたきつけ、
膣内の締め付けにぶるっと欲望が放たれる。

レヴィ
「ふぁあ、ぁん……中、に……、
どくどく、はいって……るぅ……っ」

ペニスを引き抜くと、
どろっと白い液がこぼれた。

レヴィ
「こんなに気持ちいいことだったなんて、
知らなかった……。
これからゆっくりと色々教えてね、王子……」

秘部から流れる精液を、
とろんとした瞳で見つめつつ、
彼女は嬉しそうに呟いた。