レダ寝室1 シーンテキスト

レダと次の戦場について話していたその夜。
レダにいつもの元気はなかった。

その様子にどうかしたのか? と尋ねると、
レダは一瞬驚いた表情をむける。

レダ
「いや、その……、好きな男の人とこうやって
二人きりになったこととかなかったから、
どうしたらいいのかわからなくて……」

いつも元気のあるレダが恥じらうその姿に、
新鮮さを覚えつつも、同時に自分に好意がある
ということに愛おしさがこみ上げる。

俺はレダを後ろから抱きしめると、
その首筋に軽くキスを落とす。

レダ
「ひゃっ……」

突然のことに驚く彼女だが
抵抗するそぶりはなく、俺はそのまま
服の隙間に手をすべり込ませた。

ボタンをはずし胸をさらけ出すと、
レダが恥ずかしそうに顔をそらす。

しかし胸の突起は彼女の恥ずかしさとは
裏腹にぴんっと立っており、
つまんでみると、レダの体が反応した。

レダ
「ああんッ……! あんまり、そこ、
いじらないでぇ……っ」

ぴくぴくと体が反応するさまに、
俺の手は彼女の下半身へと進んでいた。

下着の上から割れ目をなぞると、
じんわりと湿った感触が指から伝わる。

レダ
「は、ぁあんっ……、んぁっ」

つーっと割れ目をなぞりつつ、下着の中に手を入れて
直に秘部に触れるとレダが声を上げた。

レダ
「あッ……!」

割れ目の中にある膨れた果実を指で軽くはじけば、
レダの体がぶるっと震える。

レダ
「んふぁ、あっ……」

くちゅくちゅっと音がなりはじめ、
下着に染みを作り始めた。

レダ
「ぐしょぐしょに……なっちゃった……っ」

その愛液を指に絡ませ、膣内に入れると
生暖かい感触が包み込んだ。

レダ
「あ……んッ、んふぅ、ぁ……」

かき回すように中を攻めると、
レダの腰がより指を求めるように動き出す。

レダ
「あたしの、中で……、指が、
あばれ、てるぅっ……!!」

かきまぜられる愛液の音はさらに増していき、
下着はぐっしょりと濡れ、今度はシーツに染みを
作っていた。

レダ
「あっ、はっ……、あ、あぁんっ…………、
んっ、王子ぃっ……!!」

ぐりぐりと胸の突起もいじりつつ、
膣内の指の動きは速さを増す。

レダ
「あっ……」

ある一点をこすりあげたとき、
レダの声がわずかにうわずる。

どうやらここが弱いらしい。
そこを重点的に攻め始めると、
レダの口から喘ぎ声が止まらなくなっていた。

レダ
「あッ! そこ……、イイッ……!
もっと、いじってぇ……っ、あんっ、あッ……!」

レダ
「もうイくッ……だめっ、あっ……
イくぅうううう……ッ!!!」

ぎゅっと指が締め付けられ、レダが大きく体を反らせた。

指を引き抜くとなかから愛液があふれだし、
あたりに広がる。

レダ
「甘い……匂いが、する……」

ふわっと香る愛液の匂いに
レダがとろんとした目を向け、
満足そうに微笑んだ。