レギーナ寝室1 シーンテキスト
レギーナ
「ま、待って……くれ……んっ、そこは……、
ちが……変なとこ、触らないで……くふぅ、んんっ……!」
後ろから俺に抱きつかれているレギーナは、
その身を小さく震わせて切なげに声を漏らしている。
レギーナ
「痩せる為の、相談をしに……んんっ、ふぁっ……!
来た、だけなのにぃッ……はぁ、はぁ……ンンっ」
レギーナ
「何で、私……王子のまえ、でぇっ……はぁ、んっ……、
こんな、格好……んふぁあんっ……!」
発育の良すぎる重量感たっぷりのバストが、
俺の右手に握られている。
腕部のみ装備を残して、
ほとんど裸に近い格好となっているレギーナの身体は、
俺の欲情をそそるには十分なほどの魅力を備えていた。
レギーナ
「んっ、はぁ……あぁ、ンっ……、
お、王子……あぁ、ん……、
ほんとに、これで……痩せる、のか?」
重装備の砲兵として戦場に立つ彼女は、
その特質ゆえにしっかりとした
肉体を維持していなくてはいけない。
だがレギーナも乙女であり、
肉付きのいい自らの身体に劣等感を感じているようだった。
レギーナ
「んっ……王子の、手つき……
いやらしすぎてぇ……ふぁっ……、
身体、アツくなっ、てぇ……んんっ……!」
圧倒的な大きさと弾力を備えた巨乳を、
思いのままに愛撫していくにつれ、
彼女の身体にどんどん淫らな熱が生じていくのが分かる。
レギーナ
「ふぁ、んっ……え、なに……王子?
アツくなってるのは、んっ、はぁ、ぁ……、
身体の、余分なものが……燃焼されてる、証拠……?」
レギーナ
「確かに、そんな感じは、
する……けどぉっ、あっ、ぁあんっ……!」
レギーナ
「ふぁぁんっ!
だからって、おっぱいばっかり……んんぁっ……、
揉まない、でぇ……んぁっ、あっ、ぁあん……ッ!」
なら違うところもしっかりとマッサージしてやらないとな、
とレギーナの無防備な股間に左手を忍ばせていく。
レギーナ
「ひぁっ、あぁあんっ!
そこ、はぁ……あっ、んんっ……!」
もじもじと太ももをすり寄せるが、
右手で薄桃色の乳首を強めにつねると、
電流を流されたように彼女の中の抵抗の力が失せた。
レギーナ
「あぁあんっ……! 乳首、だめぇっ……!」
レギーナ
「んっ、ふぁあっ……感じすぎちゃう、からぁっ……、
あっ、やぁあんっ……!」
しっかりと脚を広げてそのまま体勢を維持するんだ、と
あくまで彼女の為を思っての行為であることを伝えながら、
既にうっすらと濡れ始めている秘部へと指先を向ける。
レギーナ
「んんっ、わ、わかったぁ……わかったからぁッ……!
もっと、やさしくぅっ……やさ……ふぁっ、あぁあんっ……!」
彼女の要望通り、
指の動きをゆっくりとしたものにする。
だが、
愛液の涙を流しはじめる陰唇に
人差し指は確かに沈み込んでいった。
レギーナ
「ひにゃっ――あぁあンっ!」
ふっくらとした肉扉を押し分けて
俺の指が入り込んだ途端、
彼女の身体がそれまで以上に大きく震えた。
レギーナ
「あっ、ぁぁ……入って、るぅっ!
王子の指ぃ、そんな……ぁああンッ!」
得体の知れない感覚に身を苛まれるレギーナは、
またも両足を閉じようとする。
それを叱るように、
膣口に咥え込ませた指先を大きく動かすと、
レギーナ
「ふぁああんんっ! わ、わかったからぁっ!
激しく、しないれぇっ!
脚、閉じたり、しない……からぁっ……」
ようやく言うことを聞き始めた
レギーナの身体へのご褒美とばかりに、
濡れすぎた膣口に二本目の指を咥えさせてやる。
レギーナ
「んふぅあああんっ! また、入ってぇ……っ!
んっ、んんっ……そんなに、はいらないよぉ……!」
レギーナ
「あっ、あぁああっ、だめぇっ……!」
レギーナ
「なか、クチュクチュって……乱暴にしないでぇっ!
ふぁあっ、あッ……いやぁああンっ!」
拒否の言葉で鳴くほどに、
レギーナの熱くなった膣内は、
はしたなく俺の指先を咥えて涎を垂らす。
ぎゅぅっと指先に絡みつく
媚肉の圧力に負けないように、
さらに激しく指先を動かしていくと、
レギーナ
「んふぁっ、あぁっ、ああぁあんっ……!
もう、立って……られない、いぃっ、ああんンっ!」
ぷるぷると震え始める太ももの動きが、
普段のレギーナの勇ましさとはかけ離れていて
どこまでも愛らしく感じてしまう。
レギーナ
「ひぃッ、あっ……、
あぁああっ、あぁあっ、んんっ!
もう、やだぁっ……おかしく……おかしくなるぅっ……!」
レギーナ
「ヘンなのぉ、きちゃうよぉっ……!
奥から、おっきなの、キちゃうのぉぉっ!」
レギーナ
「ああぁっ、あっ、ふぁあああんっ……!」
絶頂を迎えようとしている彼女だが、
まだどこかで我慢しようとする意思が、
その到来を邪魔している様だった。
ならば、と左手の掌で、
彼女の陰核を同時に刺激してやることにする。
レギーナ
「んんぁあっああっ、なに、それぇっ、ああぁあんっ!」
レギーナ
「びりびりって、すごいの……すごぃ、のぉっ!
あっ、ぁあっ、あああぁあっ、んふぁああんっ!」
端正なレギーナの顔が、
涙と涎に濡れながら蕩けていく。
右の手で大きすぎる乳房を乱暴に揉みしだき、
尖りに尖ったコリコリとした乳首を摘み上げ、
同時に、淫熱に染まった膣肉を左手で刺激し続けた。
レギーナ
「やぁああんっ、んんっ、んんぁあんっ!
王子、わたひぃ……イっちゃうぅ……!
おうじの前で、イっちゃうよぉぉっ!」
我慢しなくていい、と彼女の耳元で囁きながら、
仕上げとばかりに彼女の膣内の上部にある
ざらついた箇所を指の腹で激しく愛撫した。
レギーナ
「あっ、ぁあっ、あああっ、イクぅっ!
イっちゃ、イっちゃうのぉっ……!
王子の指で、わたしっ……あぁっ、ああぁ、イっちゃうぅぅっ!」
艶やかな鳴声と共に大きな彼女の身体がビクンと大きく震え、
同時に、ぷしゃぁっと膣口から
おびただしい量の体液がしぶきを上げた。
レギーナ
「ふあぁああっ、ああっ、あっ、ぁぁぁ……!」
ビクンビクンと、
全身で絶頂の快感を示しながら、
力なく俺に身体を預けるレギーナ。
レギーナ
「……はぁ、はぁ……んんッ、ふぁ、ぁあぁ……」
レギーナ
「す、ごい……こんなの、初めて……だ……」
うっとりとした顔で、
俺へと振り返る。
レギーナ
「こんなに、気持ちよくて……、
おまけに、痩せられる行為がある、なんてぇ……んふぁ……」
レギーナ
「王子……もっと……」
レギーナ
「もっと……触れて……」
レギーナ
「……身体、まだ……熱くて……」
レギーナ
「だから……お願いだ、王子……」
彼女はせがむように唇を俺へと向けて、
瞳を閉じる。
その魅力的な唇にキスを与えながら、
よりきつく彼女を抱きしめた。
レギーナ
「……ちゅ……ちゅっ……ぷ、ぁ……」
レギーナ
「こんなキス……反則だ、王子……」
レギーナ
「もう、我慢しない……からな?」
そう言って、今度はレギーナから、
キスをしてくるのだった。