レオラ寝室3 シーンテキスト

レオラ
「あンっ……ふふ、王子ちゃんったらぁ♪
一回射精しただけで、もうオチ○ポ小さくなっちゃったのぉ?」

紅く充血した淫華から、
出したばかりの白精がドロリと溢れ落ちる。

その淫らすぎる光景に目眩を覚えていた俺を、
こちらに尻を突き出したレオラは愉しげに見上げていた。

レオラ
「あらぁ、まだまだバッキバキじゃない。
ホント、節操のない馬鹿チ○ポなんだからぁ♪」

レオラ
「でもダメよぉ、王子ちゃん?
勃起できなくなるまでは勝手に抜かないって、
お姉ちゃんと約束したでしょう?」

レオラ
「次に約束を破ったらどうなるか……うふふ♪
それがわからないほど馬鹿じゃないわよねぇ?」

笑顔に愉悦をにじませながら、
レオラは未だ精を漏らす花弁を左右に開いていく。

ぞくり、と背中が総毛立ったかと思うと、
気づけば俺は彼女の入口に亀頭を据えていた。

レオラ
「んぁっ……ふぁ、あぁんっ♪
王子ちゃんの、汚らしい王国オチ○ポが……、
高潔なる帝国オマ○コに、ぬぷぬぷぅ~って入ってきてるぅっ♪」

言葉遣いは以前と変わらないが、
肉棒を受け入れるレオラは
与えられる快感に瞳を蕩かせているように見えた。

そのことは素直に嬉しいが、
このまま何度も膣内に射精されれば
彼女は本当に妊娠してしまうのではないか。

レオラ
「うふふ、見てたでしょう?
さっき私が避妊薬を飲むところを」

レオラ
「つまりぃ……今日のレオラお姉ちゃんオマ○コはぁ、
王子ちゃんのお精子、中出しピュッピュし放題なのぉ♪」

ドクン、と膣内のペニスが脈打った。

それでは今夜は本当に
レオラの身体を好きにしていいというのか……。

レオラ
「ん……ふふっ♪ 最初からそう言ってるじゃない?」

レオラ
「さぁ、早くお姉ちゃんをめちゃくちゃにしてぇ♪
た・だ・しぃ……射精する時は、中出し以外は禁止よぉ?」

レオラ
「いーっぱい、溜めてきたんでしょう?
ふふっ……そう命令しておいたものねぇ♪」

……思い出した。
こうして呼び出されるまでの数日間、
俺はレオラに射精を禁じられていたのだ。

そのことに対する苛立ちと、
ペニスに絡みついてくる媚肉の暖かさが、
理性をどこかへ吹き飛ばしていった。

弾かれたように激しく腰を振り乱し、
窮屈な牝穴に己の存在を刻み込んでいく。

レオラ
「んぁあっ、あっ……やぁああんっ!
ん、もうっ……いきなり奥、ばっかりぃ……っ♪」

レオラ
「はぁっ、はっ……うふふっ♪
盛りのついたオス犬みたいに、
必死で腰を打ち付けちゃってぇ♪」

レオラ
「ほぉら――ぱん、ぱんっ♪ ぱん、ぱんっ♪
うふふふふっ♪ みっともなくて可愛いわぁ~っ♪」

肉のぶつかる音を立てて膣奥を突くたびに、
無数の膣ヒダが亀頭の段差をピチピチと弾く。

著しい性感が腰奥で爆ぜ、
早くも射精したくてたまらなくなった。

レオラ
「あらぁ、もう射精したくなっちゃったのぉ?
もう、本当に堪え性のない駄チ○ポちゃんねぇ♪」

レオラ
「んぁっ、ぁんっ……ふふっ、いいわよぉ。
汚らわしい王族ザーメン、た~っぷり
無駄撃ちピュッピュしちゃいなさぁい♪」

罵倒の言葉すら今は心地よかった。

口でどう言われようが、
俺はいま、レオラの身体をほしいままにしているのだ。

細い腰を掴み、柔らかな尻肉に下腹を押し付けながら、
俺は本日二発目の精液を思う存分に吐き出した。

レオラ
「んんン~~~っ! ふぁ、ぁ……はぁぁああぁんっ♪
はぁあ……やっぱりイイわぁ、王子ちゃんが射精する時の顔♪」

惚れ惚れとした表情で吐精を受け止め続けていたかと思うと、
レオラはふいに伸ばした手で竿の根本の袋を握り――

レオラ
「えいっ! どぴゅぴゅっ、ぴゅっぴゅっぴゅ~っ♪」

――袋の中の玉を絶妙な力加減で揉みはじめた。

思わず情けない呻きが漏れ、
精巣内の精液が追い立てられるように次々と射出される。

レオラ
「うふふっ……帝国のレオラお姉ちゃんに
種付けぴゅっぴゅ、気持ちいいでちゅねぇ~♪」

悔しいが、レオラの言うとおりだ。

もっとも、彼女が避妊薬とやらを飲んでいなければ、
白の帝国の元帥に子種を注いでいるのだという
背徳的な愉悦も加わったかもしれないが……。

レオラ
「あぁ、それ嘘」

レオラ
「さっき王子ちゃんの前で飲んだのは、
避妊薬じゃなくて排卵誘導剤っていう、
とぉ~っても妊娠しやすくなっちゃうお薬なの♪」

……なんだと?

レオラ
「うふふ、騙しちゃってごめんねぇ?
でもぉ、王子ちゃんがいけないのよぉ?」

レオラ
「この帝国元帥レオラ様の初めてを奪ってぇ……、
そのまま膣中にい~っぱい射精しちゃうんだもの♪」

レオラ
「初めてであんなすごいの経験させられちゃったらぁ、
王子ちゃんのお嫁さんになりたくなっちゃっても
仕方ないわよねぇ~♪」

だから俺の子を孕み、俺を独占しようというのか……。

レオラ
「だってぇ、そうでもしないと
他の女の子に貴方を奪われちゃうかもしれないでしょう?」

俺が恐怖にたじろぐと、レオラは目ざとくそれを見咎めて、

レオラ
「ふふっ、ダメよぉ? 勝手にオチ○ポ抜いたりしたら」

レオラ
「そんなことしたら、貴方の大事なアンナちゃんに
今日のことぜ~んぶ話してあげちゃうんだからぁ♪」

言いながら窮屈な膣道をさらに狭まらせる。

柔らかな媚肉に圧迫され、たまらず愚息が身悶えた。

レオラ
「やぁんっ……オチ○ポかたぁ~い♪
うふふ、これなら最低でもあと一回はできるわねぇ♪」

頼む……と俺は震える声でレオラに中止を訴える。

このままでは本当に彼女を孕ませてしまいかねない。

だが、帝国軍の元帥であるレオラを妊娠させたとなれば、
王国との間で外交問題が生じることは必至だろう。

レオラ
「くすくす……今更なにを言ってるの?」

レオラ
「もう2回も中出ししちゃったのよぉ?
いまごろ貴方の可愛い精子ちゃんが、
私の卵子ちゃんに向かって一生懸命泳いでるわぁ♪」

語られた事実に愕然とする。
確かに俺は今日、既に二度もレオラの膣内に射精している……。

レオラ
「けど、そうねぇ……ふふっ。
王子ちゃんが私をイかせてくれたら、
もう一回射精する前にオチ○ポ抜いちゃってもいいわよぉ?」

ニヤニヤと挑発するような笑みを向けるレオラ。

それが罠だとわかっていても、
突き進む以外の道は残されていなかった。

ままよ、と俺は片手の指を相手の陰核に這わせ、
もう片方の手で尻を掴んで激しく腰を振りはじめた。

レオラ
「んふぁっ、あっ、あんっ、はぁああぁンッ!
やぁんっ……ずるいわ、王子ちゃんっ♪
私の弱点、突いてくるなんてぇ……んんっ!」

レオラ
「はぁっ、はぁっ……あぁああぁ~んっ♪
もぅ、ダメぇ……お姉ちゃん、すぐイッちゃうかもぉ♪」

頼むから早くイってくれ、と震える声で訴える。

先ほどよりもさらに締りを強くしたレオラの膣内は、
単調な抽挿でも容易に果ててしまうほどの凶器と化していた。

レオラ
「んっ……ふふっ。いいわぁ、教えてあげるぅ♪
私ね……奥、コンコンってされるのに弱いのぉ♪」

レオラ
「んっ……だからぁ、貴方の亀頭ちゃんでぇ……、
ぁんっ、そう……その奥のトコロ、チュッチュってして……」

レオラ
「あっ、あッ、あっ……あぁぁンッ!
そう、上手よぉ、王子ちゃん……んふぅんンっ♪」

レオラ
「ふぁっ、はぁっ……あとは、アレ……されたら、
私……イっちゃう、絶対すぐイっちゃうぅ~っ!」

アレとはなんだ、と急かすように訊ねる。

既に竿の尖端まで灼熱が上り詰め、
暴動を起こすのは時間の問題だった。

レオラ
「ハァッ、ハァッ……ひぁっ、アッ、あぁンッ!
抱きしめて、ぎゅーって……離れないように……」

レオラ
「ンッ……それでね、こう言ってほしいの……っ。
『お姉ちゃん大好き、僕の赤ちゃん産んで』って……♪」

そう言えばイクんだな、と俺が念を押すと、
レオラは唐突にイヤイヤと首を横に振りはじめた。

レオラ
「いやぁあ~ン♪ やっぱりらめぇえ~っ♪
そんな……アンッ……嬉しいこと、言われたら……っ、
私……いっ、イっちゃう、イキすぎちゃうぅ~ンッ♪」

どこかわざとらしい気もするが、別の手を考える時間はない。

俺は汗ばんだレオラの身体をしっかりと抱き寄せ、
恥も外聞も投げ捨てて、先刻聞いた通りの言葉を発した。

レオラ
「はぁあぁンっ! 好き、私も好きよ、王子ちゃんっ♪
いいわぁ……アンッ! 射精して、びゅっびゅってしてぇっ♪」

――やられた。
例の台詞を言えばイクというのは、やはり嘘だったのだ。

レオラ
「うふふっ……嘘つきは王子ちゃんもじゃない。
『お姉ちゃん大好き、僕の赤ちゃん産んで』って言ったくせに、
ンッ……まだ、お精子びゅーってしてくれないんだもの……」

レオラ
「ハァッ、ふぁっ……でもぉ……んんんっ♪
あの言葉の通りに、オマ○コに射精してくれたらぁ……」

レオラ
「私……今度こそ絶対にイっちゃう……っ♪
ふぁ、ンッ……白の帝国の、元帥なのに……っ、
王子ちゃんに……メロメロになっちゃうぅっ♪」

そう言ってこちらを見つめる瞳が、
「来て」と心から望んでいるように見えて。

もうどうにでもなれ、と自棄になりながら、
俺はレオラの最も深い場所で盛大に己を解放した。

レオラ
「はぁああぁああああああ~~ンッ!!
アッ……はぁぁっ♪ キてる、アツいの……んんん~っ♪」

射精と同時に達したのか、
陶然と瞳を蕩かせて火照った裸身をわななかせるレオラ。

その姿が憎らしくも、また愛しくもあり。
俺は苦笑しながら彼女を抱きしめ、その胎内に精を注ぎ続けた。

レオラ
「うふふ……最後まで気持ちよ~くピュッピュしまちょうね~♪
さぁ、元気に腰振ってぇ――それっ♪ ぴゅっぴゅっぴゅーっ♪」

射精しながらグチャグチャの膣内を往復すると、
脳が溶けてしまいそうなくらい気持ちよかった。

なにもかもがもうどうでもいい。
このままずっと、レオラの暖かな膣内に包まれていたい。

そう思っていたのだが、
気づけば射精を終えた肉棒は
暖かな膣穴から抜け出てしまっていた。

レオラ
「はぁ、はぁ……ふふ、濃いのいっぱい出たわねぇ♪
妊娠確定ザーメンちゃん、お仕事お疲れ様で~す♪」

レオラ
「んっ……ほぉら王子ちゃん、見える?
子宮ちゃんの入口が、たくさん射精してくれた貴方に
ありがとうって言ってるわよぉ♪」

白濁をこぼす陰唇を両手で左右に割り開き、
レオラは卑猥すぎる膣内の光景を開示する。

ヒクつく膣道や、その奥に潜む丸みを帯びた器官……。
むせ返るような性臭と相まって、気が変になりそうだ。

レオラ
「あらぁ? どうしたの、王子ちゃん?
これからパパになるんだから、しっかりしなさぁい?」

何が狙いだ、と俺は弾む息を整えながら訊ねる。

レオラ
「うふふ……それはもちろん、
王子ちゃんのお嫁さんになって、
内側から貴方の国を操ることよぉ~♪」

レオラ
「……なーんて、言うと思った?
うふふ、残念でしたぁー♪」

楽しそうに言うと、
レオラはふいに飛びついて俺を押し倒し、
そのままじっと眼下の俺を見つめてきた。

レオラ
「……ねぇ、王子ちゃん。
こう見えて私も、普通の女の子なの」

レオラ
「初めてを捧げた大好きな人の
お嫁さんになりたいって思うのは、変なことかしら?」

俺は少しの間を置いた後、静かに首を横に振った。

帝国軍の元帥として誰にも媚びることが許されない彼女は、
こんな風に遠回しな方法でしか異性を愛せないのかもしれない。

レオラ
「王子ちゃん……わかってくれたのね」

微かに瞳を潤ませるレオラ。

かと見るや、次の瞬間には
いつもと同じ余裕ありげな笑みを浮かべて言った。

レオラ
「ふふっ……それじゃあ、仲直りのキスをしましょうか?
さぁ王子ちゃん、こっちに舌を伸ばしなさぁい?」

レオラ
「私がいいって言うまで、ずーっとキスし続けるのよ?
イヤだなんて言わせないんだからぁ……うふふっ♪」