ルメディア寝室２　シーンテキスト

ルメディア
「お、王子……どうぞ、来てください」

ルメディアは恥じらいながらも、
脚を開いて既に濡れそぼった秘部を見せてきた。

服がはだけて露わになった豊胸、
羞恥のあまり涙でいっぱいにした瞳、
ルメディアの全てが官能的でそそられる。

ルメディア
「お願いです。そんなに、じっと見つめないでください……っ」

ルメディアの淫らな姿に思わず目を奪われていると、
彼女は頬に朱を注いだ後、手で顔を覆ってしまった。

そんな愛らしい姿に益々興奮が高まったペニスを、
蜜で溢れた彼女の膣口に擦り付ける。

ルメディア
「ふぁあ……んっ、うぅ……ひゃぁん……っ！」

ルメディアは小動物のように体をピクピクさせながら、
声を抑えようと必死に口を塞ぐ。

恥唇の上にある小さな蕾にも、
キスをするかのように肉棒で刺激を加えていった。

ルメディア
「んぅうっ……あっ……ぃやぁ、ぁ、んはぁっ、
王子……ひゃうぅ、じ……焦らさないでください」

トロンとした瞳で物欲しそうにこちらを見つめるルメディア。

そんな姿を見て更に興奮した俺は、
彼女の膣内にペニスを勢いよく挿入した。

愛撫を重ねて湿り気を帯びていた膣口は、
優しく男根を奥へと受け入れていく。

ルメディア
「ひゃあぁあン……ッ！　王子が、私の中に……はぁあんっ！」

ルメディア
「はぁ……ん、んんぅっ……す、すごいぃっ！
……あぁん、も、もう……中がいっぱいに……っ」

中へと進んでいくペニスに媚肉が絡みつき、
それだけでも十分な快感に俺は溜息を漏らす。

その快感に堪らず、
俺は肉欲のままに激しく腰を振り始めた。

ルメディア
「きゃあぁあっ、ぁっ、んんぅ……あっ、王子ぃ、
んはぁ……そ、んな……ぃ、いきなり……あはぁあんっ」

ルメディア
「んんっ、あっ……はぁん……な、何これぇ……あぅう、
ひゃぅ……んはぁっ……こんなに気持ち良いのぉ、ひゃあぁ、
……んあぁッ、はぅうん……は、初めて……ふぁあぁあんっ！」

腰を動かすたびに、ルメディアは艶やかな声を上げる。

乱暴に抽挿を繰り返すと、
結合部からじゅぷ、ぐちゅっ、と音が鳴り響き、
愛液と先走りが掻き回され、彼女を淫らに穢していく。

ルメディア
「あっ、いやぁ……し、下から音がして、はうぅ、んぁっ、
は、恥ずかし……ひゃぁああっ、ンッ……ぃやぁあんッ！」

羞恥心で顔を紅に染め上げながらも、
ルメディアは徐々に快楽に溺れていく。

快感を感じているからなのか全身が敏感になっているようで、
頬を撫でても、四肢に触れても、彼女は体をピクっと揺らす。

可愛らしい挙動に神経が昂り、
最早、理性を抑えることなど出来なくなった。

ルメディア
「はうぅっ、んっ、ぁ……は、激しっ……んあぁあっ、
いやぁあん、はぁっ、き、きもちよすぎて、ひゃうぅッ、
……んっ、ふぁあッ、いやぁ、ひゃあぁん、だ、だめぇ……ッ！」

ルメディア
「ぉ、王子ぃ、んぅぅ、そ、そんらにしたらっ、
か、感じすぎて、おかしくなっちゃ……ふぁあぁああっ！」

抽挿を行いながら、
俺はぷるんと揺れる乳房に手を伸ばした。

激しく揉みしだき、乳頭を弾くと、
ルメディアは艶やかな声を上げる。

ルメディア
「ぃやぁあンッ、ふぁあぁ……ち、乳首、はぁあん、ひゃあぁ、
触られたら、んんぅっ、奥がキュンキュンしちゃぅ……あぁン！」

ルメディア
「そ、そんら……あぁあんっ！　んんっ、そこもしちゃ……、
ふゃあぁ、んっ……き、きもちいぃ……はぁあ、ひゃうぅぅ！」

狭くなった膣内の快楽に耐えながら、
俺は律動を止めることなく、
胸、陰核への愛撫を繰り返す。

そして、亀頭で子宮口を強く突き上げてやると――

ルメディア
「はぁあぁあぁああん…………ッ！！」

ルメディアの体はビクビクと震え、
媚肉がキュウッと絡みついてきた。

ルメディア
「あぁっ……んんっ、ぉ、奥まで来て、はうぅ、
……んはぁっ、ひゃぁ……はぁあぁっ……んぅっ、
そ、そんらにされたらぁ、はぁっ……ら、らめぇぇぇっ！」

膣肉は竿全体を隙間なく包み、
更なる快楽を与えてくる。

そろそろ絶頂を迎えそうになった俺は、
最高の瞬間の為に、彼女の最奥へと腰を打ち付けていく。

ルメディア
「あっ、ひゃあぁあ、んあぁっ、いやぁ……んぅぅっ！
ぉ、奥ぅ……ンっ、んんっ、グ、グリグリしちゃ、ひゃあぁん！」

ルメディア
「……ひゃうぅう、んっ、あっ、頭が、はぁあん、
んぐぅ、ぃやぁあん、ひゃうぅ……と、とろけちゃうぅぅ！」

ルメディア
「ぉ、王子ぃ、あぁあん、アッ、んんんっ！
ひゃう、はぁあん、んぁッ、わ、私、もうぅ……ッ！」

ルメディア
「はぁん、ひゃあぁっ、ぃ、イク、イク、イクぅぅぅ！
イッちゃう、イッちゃうぅ……はぁああぁああンンッッッ！！！」

ルメディアは身を反らしながら、
嬌声を上げて絶頂に達した。

彼女の体が震えるのと同時に、
俺は白濁の液体を膣奥に放出する。

ルメディア
「いゃあぁあんッ！　王子の精子がぁ、ひゃあぁあんっ！
ぁ、熱いの、ぉ、奥に沢山きて、あっ、んんんぅぅぅ……ッ！！」

欲望の滾りは全てルメディアの中に収まりきらず、
膣口から涎を垂らすように溢れ出てくる。

何度も自身の中に精液を放たれたルメディアは、
絶頂を迎えた後も体をビクビクと震わせた。

ルメディア
「……ハァ、はぁ……あっ、はぁ……ぉ、王子」

今にも意識を手放しそうな瞳で、
ルメディアは俺を呼ぶ。

どうしたんだと返すと、
彼女は俺の頬へと手を伸ばした。

ルメディア
「ふふっ……もう、こんなに出して、
王子は本当に、仕方のない人ですね」

ルメディア
「ですが、王子が満足してくださったのなら、私も幸せですわ」

ルメディア
「だから、また……王子の為にご奉仕させてください」

その言葉に応えるように、
俺は精一杯ルメディアを抱きしめた。

そして、ルメディアは眠りにつく直前、
俺の耳元で優しい声音でこう言ったのだ。

ルメディア
「王子……貴方様の事、心の底からお慕い申しておりますわ」