ルビナス寝室1 シーンテキスト
ルビナス
「んふぁ……っ、んくっ……、
ふぐ……」
ペニスを舌で舐め上げつつ、
ルビナスがこちらを見上げる。
頭を撫でてやると、嬉しそうに目を細めた。
事の始まりは数十分前。
彼女が寝室にやってきた時だった。
ルビナス
「――今日はお呼び立てしてごめんなさい」
ふふっとどこか楽しそうに笑いつつ、
ルビナスが寝室のドアを開けて入ってきた。
昼に彼女の方から、今夜寝室で待っていてください。
との言葉を受けていた俺は、いつも以上にどこか
楽しそうな彼女の声に首を傾げた。
ルビナス
「実は今日は、王子にお願いがあってきたんです」
そういうと、彼女は今朝自分の荷物を整理
しているときに故郷に伝わる本を見つけたとの
ことだった。
ルビナス
「その本には、シャーマンはその内なる力を高める
為には、異性と親密な関係を築くことが
大事とありましたの」
ルビナス
「なので、王子とその親密な仲になりたいと
思って、今日は来たんです」
シャーマンというだけあって、月明かりに照らされる
彼女はどこか神秘的に見えた。
ルビナス
「それで、その、王子はどうしたら親密になれるか
ご存知ですか?」
そして彼女のその問いに俺が出した結論として、
今に至る。
ルビナス
「んくっ、ん……、ちゅぅっ……、
確かにこれなら王子と親密になれますね……」
美味しそうにペニスを咥えている彼女は、
胸をさらけ出すと挟み始める。
舌とは違う別の刺激が加わり、
ペニスがさらに硬さをました。
ルビナス
「あっ……、また……、すごくびくびくして、
きました……」
ルビナス
「ちゅぅっ、んぐ、んん……、
ん、ふぁ……、はむ…………っ」
胸に挟まれている心地よさと、亀頭とカリを丹念に
舐めまわされ次第に絶頂へ向かってゆく。
堪え切れずにこぼれた我慢汁が亀頭を伝い
彼女の胸に落ちる。
ルビナス
「ん……、なんだか、変わった味が……んちゅ……、
しまふ……」
じゅるじゅると音を立てて我慢汁を舐める彼女の
舌使いに、たまらず絶頂を迎える。
外に飛び出した精液が彼女の顔にかかり、
白い化粧を施す。
ルビナス
「んんっ……、この匂い、初めて嗅ぎました……」
ルビナスはそう言いながら、
ペニスについた精液を舐めとった。
ルビナス
「でも……なんだか王子とより親密になった気が
します……。ふふっ、力が湧いてくる気がする」
手についた精液を舐めつつ、
彼女は嬉しそうに言った。