ルシル寝室1 シーンテキスト
寝室で彼女が来るのを待っていると、
こんこんとドアがノックされた。
ルシル
「失礼する。
こんな時間にどうかしたのか?」
中に入ってきたルシルは、
あたりを見回しながらそう尋ねた。
彼女に呼んだ理由を話すと、ルシルの顔が
みるみる赤くなっていく。
ルシル
「そりゃ、王子は私や竜を救ってくれた
恩人だが……」
戸惑う彼女に、最初は慣らすところから始めようと
話すと、ゆっくりと頷いた。
ルシル
「……こ、こんな感じで本当にいいのか?」
彼女は両足を広げそう尋ねた。
その表情をみると、恥ずかしさと困惑が
入り混じっている。
ルシル
「確かに私は王子に恩があるが……、
この格好はなんと言うか……」
どういうべきか迷っているのだろうか。
俺は口ごもっている彼女をそのままに、
目の前でひくひくさせている秘部に触れる。
ルシル
「ひぃっ……」
ざわっと彼女の全身が震えるのが伝わる。
今まで触れられたことのない領域のその感覚に、
彼女の体が反応していた。
俺は秘部にあるピンクの花びらをなぞりながら、
その中にある小さな蕾を見つける。
そこに舌を持っていき、ゆっくりとなぞると
彼女から甘い声がこぼれた。
ルシル
「ふ、ぁ……っ、あっ、あっ、んぁあっ……」
ぴちゃ……と音を立てながら舐めると、
徐々に蕾がふくらみを増していく。
ルシル
「く、ふぁ……、なんだか、体の奥のほうが……、
じんじんして、くる……」
ルシル
「んっ……、私も……王子に奉仕、した、い……っ」
感情が高ぶってきたのか、彼女が息を荒げつつも
そう提案した。
俺は体勢をかえ、シックスナインの状態にさせる。
ルシル
「ごくっ……。これが……男の人の……」
ペニスをまじまじと見つめつつ、
彼女が舌でちろっと舐める。
ルシル
「れろ……、んちゅっ……、ちゅっ、
ん、ふぅ……、ちゅぅ……」
だんだんとペニスをくわえ始めた彼女の
吐息がかかり、びくっと反応する。
負けじと、俺も彼女の秘部に舌を滑り込ませ、
吸い上げていく。
ルシル
「ふぅんんんっ……!! ん、はぁっ……、
れろ……、ん、は、ぁ……ッ」
びくんと腰を浮かせながら、彼女がたどたどしくも
その舌で竿を舐めあげ、空いている手でしごいている。
唾液まみれのペニスは彼女の口内に包まれ、
その生暖かい吐息と舌使いにその硬さを
増していく。
ルシル
「どんどん大きくなっていく……。
んぁっ……、先からも何か出てきた……」
愛液を溢れさせながら、
彼女が呟く。
こぼれ始めた我慢汁に鼻を近づけ、
その臭いを嗅いでいるようだ。
しかしその間にも彼女の秘部に吸い付き
その味を確かめると、ルシルが喘ぎだす。
ルシル
「わた、しも……っ」
彼女も必死にペニスをしごき、先端を丹念に舐め回す。
徐々に欲が先端に溜まり始め、
俺自身の舌の動きも早くなっていく。
ルシル
「んふぅううう……ッ、んんッ、ん、んんっ……!
んっ、じゅるっ、ちゅっ、じゅるじゅる……っ」
逃げないように彼女の足を押さえ、
俺は蕾を思い切り吸い上げた。
ルシル
「んふぁあああっ……!!」
彼女の甲高い声とともに、秘部がきゅっと
収縮し始める。
ペニスを握る手に力がこもり、
その圧迫感にたまらず、俺は精液を吐き出した。
ルシル
「れろ……、ちゃんと、きれいに、しておく……」
彼女の唾液と精液にまみれたペニスを見つめつつ、
丹念にそれを舐め取っていく。
ルシル
「ちゃんと、奉仕できただろうか……?」
不安げに見つめてくる彼女に十分だと返すと、
ルシルは嬉しそうに微笑んだ。