リーナ寝室3 シーンテキスト
リーナ
「ぷはっ……はぁ、はぁっ……。
えへへ……ご主人さまの、とてもご立派になられましたよ♪」
仰向けになった俺の股間から顔を上げると、
メイド服の少女は上気した顔に可憐な笑みを浮かべた。
赤黒い勃起が少女の唾液でてらてらと濡れ光り、
その淫らな光景に狂おしいほどの興奮が募る。
リーナ
「今夜もご満足いただけるように、
精一杯ご奉仕させていただきますね♪」
手袋をした指で愚息の根本を優しく握り、
その先端を自らの股間に誘っていく。
小さな膣口を押し広げて亀頭の先が侵入すると、
震えながら腰を落とし、じわじわと肉棒を呑み込んでいった。
リーナ
「んんンッ! ふぁ……はぁ、はぁ……っ」
リーナ
「ふふっ……今日はすんなり奥まで入りましたね。
ご主人さま……ぁっ、ん……気持ちいい、ですか……?」
熱くて蕩けそうだ、と返し、
お前もずいぶん濡れてるじゃないか、と囁くと、
リーナ
「ふぁ、んっ……ご、ごめんなさい……」
リーナ
「さっき、ご主人さまのオチ○チンに
お口でご奉仕していた時に……興奮して……、
リーナのアソコ、ヌルヌルになってしまいました……」
リーナ
「この……熱くて太くて、たくましいモノを……、
んっ……リーナの中に、挿れてもらえると思うと……、
おへその奥が……キュンキュンって、疼いて……♪」
卑猥な囁きで牡の情欲を煽りながら、
膣道を何度も収縮させて愚息を淫らに刺激する。
あどけない顔立ちに似合わぬ巧みな淫技に、
早くも翻弄されたペニスが狂おしく脈打った。
リーナ
「ひゃうンッ!? ふぁ、あっ……ご、ご主人さまの、
もう……んんっ……ナカで、ビクビクって跳ねて……っ♪」
リーナ
「えへへ……嬉しいです、ご主人さま……っ♪
リーナのご奉仕、喜んでいただけているのですね?」
こんなに可愛らしいメイドの奉仕を
喜ばないはずがないじゃないか、と俺が言うと、
リーナ
「んっ……私も、こうしてご主人さまのオチ○チンで、
おなかの奥深くまで繋がっている時が、一番幸せですっ♪」
リーナ
「はぁ、はぁ……だって、
オチ○チンは嘘を吐きませんから……」
リーナ
「だから……ご主人さまが同情ではなく、
本心からリーナの身体で興奮して、
気持ちよくなってくださっていることが伝わってくるんです♪」
いつしかリーナの腰が前後に妖しくくねり、
結合部からヌチヌチといやらしい音が響き始めていた。
無数の膣ヒダで肉棒が揉みくちゃにされると、
たまらず鈴口が開き、随喜の涙がどっと吹きこぼれた。
リーナ
「ひゃんっ……えへへ、また興奮してくださったんですね?」
リーナ
「わかるんです……ご主人さまのがビクンって震えると。
リーナのオマ○コ、いま、すっごく敏感なので……♪」
リーナ
「はぁっ、はぁっ……どうですか?
こうするともっと、興奮しますか……?」
子供のように瞳を輝かせながら、
リーナはスカートの裾をたくし上げ、
互いの性器の結合部を露出させた。
刹那、ペニスの芯を熱いものが駆け上がり、
思わず情けない声が漏れる。
リーナ
「はぅンッ!? あっ……す、すごいですぅ……っ!
ぁぁんっ……また、ビクンって、ナカで大きく……っ♪」
リーナ
「はぁ、はぁっ……もっと、もっと見てください……っ♪」
リーナ
「リーナの……えっちなオマ○コが、
んっ……ご主人さまのオチ○チン……、
根本まで、全部……食べちゃってますよ♪」
言葉にされたことで、自分のモノがリーナの秘所を
最奥まで犯し貫いていることが更に強く実感される。
熱いものが腰奥で膨れ上がるのと同時に、
まだ射精するわけにはいかない、という焦りが募った。
リーナ
「はぁっ、あっ……ご主人、さまぁ……っ。
んんっ……切なそうな、お顔をされて……」
リーナ
「はぁぁっ……嬉しい、ですぅ♪
あんっ……もう、お射精なさりたいのですね♪」
リーナ
「ん、くっ……いっぱい、いっぱい出してください。
もっともっと……気持ちよくして差し上げますから」
興奮に息を弾ませながら、
結合部を軸に円を描くように腰をくねらせはじめる。
リーナ
「ふぁあっ、ゃっ、あぁんっ……こ、これっ、
ご主人さまのが、おなかの中、ぐるぐるかき回して……っ」
リーナ
「や、ダメ……んんンっ!
この動き、リーナも……気持ちよく、なってしまいますぅっ!」
ヌルン、ヌルンと肉棒が
円の動きで粒立った膣壁をなぞるたび、
緋色の瞳が少しずつ陶然と蕩けていく。
……もはや我慢の限界だ。
一方的に奉仕を受けるだけでは物足りない。
もっと互いに求め合い、高め合いたい――そう思った。
リーナ
「――ひにゃッ!? あっ……きゃぁあンッ!
ひゃめッ……んンッ! い、いきなり突き上げちゃ……やぁン!」
思い切り腰を突き出して膣奥を亀頭で叩くと、
腹の上のリーナが甲高い叫びをあげた。
摩擦感がもたらす途方もない快感を浴びながら、
自由落下を利用して何度もペニスを抽挿させる。
リーナ
「ふぁあッ、アッ、あっ……きゃあぁアンッ!
ごしゅじ、ひゃまっ、あっ……らめ、らめれすぅッ!」
リーナ
「そん、なぁあッ……んぁっ、あっアッ、やぁあンッ!
こ、今夜は……アッ、り、リーナが……んゃあッ、
ご……ご奉仕……する、番なのにぃぃ……っ!」
パン、パン、と肉同士のぶつかる乾いた音と、
ぶちゅっ、ぐちゅっ、という卑猥な抽挿音が奏和する。
呼吸を浅くして射精感に抗いながら、
リーナは俺に動かれるのは嫌か、と訊ねると、
リーナ
「ハァッ、ハッ……い、いえっ……んんぅっ!」
リーナ
「好き、好きですっ……ご主人さまに、ズンズンって……、
奥、突かれるの……ふぁあっ……だ、大好き……れすぅ♪」
リーナ
「あぁぁ……で、でも、でもぉ……っ!
ダメ、ですぅ……こんな……アッ、あぁあンッ!
こんな……激しく、動かれたらぁ……アッ、やぁンッ!」
リーナ
「アッ……イっちゃう、い……イってしまいますぅッ!
ひゃめぇ……ふにゃあっ……き、気持ちよすぎて、
ごほうし、できなくなってしまいますぅぅ……っ!!」
やるせない涙目で俺を見つめるリーナに、
奉仕なら今も十分にしてくれているじゃないか、と返す。
リーナ
「……へ? そ、それってどういう……?」
リーナ
「……ふぇ? ふぇえっ!?
ど、どうして……んんっ! 腰が、勝手にぃ……っ!」
一時的に動きを止めた俺の上で、
リーナは上下に波打つ己の腰を見て
驚いたように目を丸くした。
リーナ
「やぁあンッ! だ、ダメぇ……んゃあぁんッ!
こ、こんな……ぁっ、こんにゃ動き、らめ、なのにぃ……っ!」
リーナ
「ハァッ、はぁっ……らめ、止まッ……ふぁ、はあぁッ!
こんな……自分が、気持ちよくなるための……動きじゃ、
あぁんっ……ダメ、ダメなのにぃぃ……っ!」
亀頭の段差で膣ヒダをこそぐように引き抜き、
肉棒が抜けそうになった瞬間に一気に膣奥へ突き入れる。
その艶かしい腰の動きは明らかに、
更なる快感を貪ろうとするものだった。
リーナ
「ふぁあ、あぁん……イイ、気持ちイイ、ですぅ……っ♪
ごしゅじん、さまのが……アッ、おなかのナカ、
ズリズリって……裏返るみたいに、擦れてぇ……っ♪」
リーナ
「はぁぁ、あっ、あぁんっ……ご、ごめんなさい。
私……え、えっちなメイドで、ごめんなさいぃ……っ」
快楽でぼやけた瞳を申し訳なさそうに細めるリーナ。
それでいいんだ、と返しながら、
彼女の小さな尻を包むように両手を回した。
リーナ
「……ふぇ? で、でもぉ……んんっ、
今夜は……リーナが、ご奉仕する番でぇ……っ」
切なげに目を細め、瞳の涙を震わせるリーナに、
お前が気持ちよくなってくれると俺も嬉しい、と囁く。
リーナ
「ご、ご主人……さまぁっ!」
リーナ
「はぁっ、はぁ……あぁんっ!
気持ちイイ……すっごく、気持ちイイですぅ……っ!」
リーナ
「ご主人さまの、硬くて、ゴツゴツして……。
お、奥、ズンってされると……んあっ、はぁぁ……っ、
あたま、痺れてぇ……幸せに、なっちゃいますぅ……っ♪」
もはや我慢する必要はないと悟ったのだろう。
どこか吹っ切れたように、
リーナは先ほどよりも激しく腰を振り乱し始める。
リーナ
「あぁんっ♪ 好き、大好きです、ご主人さまぁ♪」
リーナ
「もっともっと……ふぁあっ、い、一緒に……、
気持ちよく……んんっ……なりたい、れすぅ……っ♪」
甘い媚声に酔わされ、自ずと律動が早まっていく。
ずちゅぶちゅと蜜を泡立てて擦れ合う、
互いの生殖器が悶えるように痙攣を繰り返していた。
もう限界だ、と正直に告げると、
俺は少女の小ぶりな尻を一層強く抱き寄せた。
リーナ
「はぁ、んっ……ごしゅじ、さまぁ……あっ、あンっ!
うれしい、ですぅ……んんっ、はぁっ、はぁっ……、
ナカ、ナカに……射精して、いただけるんですね?」
そのつもりだ、と返して膣奥を小突くと、
狭い膣が呼応して収縮し、愚息に切なさを訴えた。
リーナ
「ひぃンっ! んぁっ、あっアッ……はぁぁあっ♪
いっぱい……出してくらさい……ひぁっ、あぁん……っ♪」
リーナ
「ごひゅじ、ひゃまのっ……ん、ぉ、想いを……っ、
はぁ、はぁっ……カラダで、感じたいんれすぅ……っ!」
リーナ
「来て、キて、キてくらさい、ごしゅじんさまぁ……っ!
リーナの奥っ……いっぱい、いっぱい注いで……っ」
リーナ
「オマ○コ、こわれちゃうくらい注いで……っ、
リーナのこと……全部、ご主人さまのものにぃ……っ!」
期待と情愛に輝くリーナの眼差し。
微笑みながら頷きを返すと、
俺は竿先で彼女の中心部に狙いを定めた。
そこに明確な意思をもって、
我慢していたもののすべてを解き放つ――。
リーナ
「――ひにゃあぁんっ!?
あ、熱っ……出っ……ひぁッ、あっ……はあぁあンッ!!」
目を閉じ、裏返った悲鳴を上げるリーナ。
暴れる小さな腰を逃がすまいと両手で抱きしめ、
痺れるような快感を少女の胎内に次々と迸らせていく。
リーナ
「あっ、あぅっ……はふぅぅうぅ……っ♪
はぁ……ん……びゅるるーって、おなかに……、
ご主人さまの、あったかいのが……流れ込んでますぅ……っ♪」
リーナ
「はぁっ、はぁ……はぁぁあ~っ♪
好き……好き好き、大好きです、ご主人さまぁ……っ♪
いっぱい……気持ちよ~く、リーナの中で吐き出してください♪」
バラ色の微笑みを浮かべるリーナ。
射精中の愚息を、狭い膣口が幾度も甘噛みする。
その愛しい刺激に甘えるように、
何度も何度も、彼女の中で精を漏らし続けた。
リーナ
「はぁ……はぁ……ん、ご主人さまぁ……っ」
膣内で脈動していたものが静かになると、
俺を見つめるリーナの瞳が切なげに潤みはじめた。
リーナ
「その……き、キス……してもよろしいでしょうか?」
どこか申し訳無さそうに俯いた彼女に、
微笑しながら頷いてみせ、おいで、と囁く。
リーナ
「ご主人さま……っ!」
ぱぁっと瞳を輝かせるリーナ。
全身から嬉しさを発散させながら、
横になった俺に身を倒して顔を寄せ、
互いの唇を重ね合わせてきた。
リーナ
「んっ……ちゅぅ……♪」
リーナ
「……ぷはっ、はぁ……っ。
えへへ……ご主人さま、リーナは幸せです♪」
リーナ
「こんなに射精してくださったということは、
ご主人さまも……リーナでいっぱい
気持ちよくなっていただけたんですよね……?」
下腹の辺りを撫でながら、誇らしげに囁く。
あぁ、と正直に答えながら、
俺はリーナの長い耳を優しく撫でた。
リーナ
「ひゃんっ!? も、もう……。
耳は弱いって、前に申し上げたではないですかぁ」
困ったように眉を下げるリーナに、
すまんすまん、と苦笑しながら詫びる。
そうしてから、ふと俺は
彼女が人ならざる存在であることを思い出した。
リーナ
「……ご主人さま?」
首をかしげるリーナに、なんでもないさ、と返す。
そう、些細な問題に過ぎないのだ。
リーナがゴブリンであるという事実なんて、
今になるまですっかり忘れていたくらいなのだから。
リーナ
「なんでもない、のですか……」
どこか釈然としない様子で呟くリーナ。
その小柄な身体を優しく抱き寄せると、
俺は彼女の耳許で、そっと自らの想いを告げた。
リーナ
「……え、もっと? ご奉仕をですか?」
リーナ
「…………」
リーナ
「……ふふっ。はい、かしこまりました」
照れたように頬を染めて微笑むリーナ。
小さな手で萎えたペニスを包み、
そのまま上下に優しく扱いて刺激しはじめた。
リーナ
「えへへ……ご主人さまのえっちなオチ○チン、
もっとも~っと、気持ちよくなってくださいね♪」
リーナ
「だって私は、リーナはご主人さまのメイドですから」
リーナ
「愛するご主人さまのためでしたら、
どんなことでもして差し上げますからね♪」
満面の笑みを咲かせるリーナ。
嫌われることを怖れ、常におどおどしていた
かつての彼女を思い出させるものは何一つ無く。
そんな風に素直に感情を表せるようになった
目の前の愛らしいメイドの少女を、
今宵は一晩中可愛がってやろうと、俺は密かに誓ったのだった。