リヴル寝室1 シーンテキスト
リヴル
「王子ともあろう者が、
こ~んなことされてるなんて……♪
仲間が知ったらどう思うんだろうねぇ……ふふふ」
あざけるような声を投げつけながら、
リヴルがゆっくりと腰を動かす。
リヴル
「ふふ……♪ わたしの力で戦いに疲れた王子の意識を
ちょ~っとだけいじらせてもらったけど、
まあ、そんなこと気にしなくたっていいんだ……♪」
リヴル
「だってお前は、んンっ……心の奥そこで……あっ、はぁ……、
こういうこと……んぁっ……してもらいたいって……、
そう、思ってたんだから……んっ、あぁ、あンっ……♪」
彼女の腰の動きに合わせて、
柔らかな恥丘の感触が鼻にあたり、
同時に、淫らな湿りが口元を汚した。
リヴル
「んぁっ……はぁ、ぁ……そうだよ、王子……んっ……
もっと……ちゃ~んとリヴル様の大事なところを綺麗にするんだ」
俺の腹に小さな両手をつけて馬乗りになりながら、
リヴルは綺麗な形の尻肉を顔につきつけている。
屈辱的な体勢と状況であるはずなのに、
抵抗しようなどという意思が全く生まれない。
リヴル
「犬みたいにぺろぺろと一生懸命なめちゃって……あははッ♪
みっともない上に気持ち悪いなぁ、王子は……んぁ、ぁ……ンっ」
リヴル
「あっ……ふぅ、んんッ……いいよ、王子……。
意外と上手いじゃないかぁ……はぁ、ンっ……♪
これなら、んぁ……はぁ、あンっ……もっと、楽しめそうだね……」
うっすらと上気した頬でこちらを振り返るリヴル。
そんな彼女からの賛辞に、
どうしようもなく喜んでいる自分がいる。
なぜだ、という疑問は浮かべど、次の瞬間にそれは氷解し、
代わりに腫れぼったく盛り上がった彼女の淫華を舐め、
蜜を欲する羽虫のように舌を伸ばして奉仕する。
リヴル
「あぁ、んんッ……いいぞぉ、王子……んっ、ンンっ……♪」
リヴル
「ん……?
こら、何してるんだい王子~?
手を使おうなんて許さないからね……あぁっ、ん……」
リヴル
「……当たり前だろう?
お前はわたしの玩具なんだからぁ……ふぁ、ぁ……ンッ♪」
リヴル
「はぁ……あっ、んんっ……使役される側の人間が、
ご主人様の身体に……自ら触れていいわけないだろぉ……?
んふぁっ、あぁ……そうだよ、王子は舐めるだけ。いいね?」
まるで不出来なペットをしつけるように、
リヴルは先ほど以上に強く自らの秘部を
俺の顔に押しつけてくる。
息をするのも困難なほどのその圧迫感に喘ぎながらも、
ぼんやりとしていく意識の中で、
俺は彼女の陰唇に舌を入れ、ただひたすらに愛液を貪り続けていく。
リヴル
「あぁ、あっ、んっ……ふぁ、んっ……、
どうした、王子? 苦しいのかい?」
リヴル
「でも止めてなんてあげないよ……っ♪
ほらほら、ほらぁっ……んっ、んっ……はぁ、ンっ♪」
リヴル
「あっ、あぁあっ……んっ、ふぁ……あぁあンッ……!
リヴル様の……はぁ、ぁっ……身体を舐めさせてやってるんだ……、
もっと嬉しそうにバカ面さらしてわたしを気持ちよくさせなよぉ♪」
膣口から溢れ出した愛液に溺れそうになる。
苦しいはずなのに、鼻と口を満たすアツいほどの淫液と、
リヴルから放たれる甘ったるい匂いに酔ってしまっているのか、
ただ彼女に気持ちよくなって欲しいとしか考えられない。
リヴル
「んっ、んんっ……あぁっ……あぁあンッ……ふぁ、ぁあ……。
ねぇ……もっと、ちゃ~んと舐めなよ、バカ王子ぃ……♪
じゃないとぉ、もっともぉ~っと、グリグリってするぞ?」
リヴル
「って、何コレ……?」
リヴル
「はぁ~?
……もしかして王子、勃起しちゃってるの?」
リヴル
「うわぁ……サイテーだねぇ♪
こんなことされてるのに興奮してるとか……」
――っ!?
リヴルがふいに俺の愚息を握りしめた。
痛いほどの強さで掴まれているのに、
その強烈な刺激が今はたまらなく気持ちよく、
もっとペニスを痛めつけて欲しいと心が叫びを上げる。
リヴル
「あははっ♪ もうほんと気持ち悪いなぁ、王子は♪
なぁに~? こ~んなふうに乱暴にされるのがいいのぉ?」
乱暴に亀頭をひっぱたかれ、
雷撃のような刺激が腰から全身へとはしる。
――もっと。
もっとしてくれ、と口から言葉が漏れてしまう。
リヴル
「ばーか。誰がこんな気持ち悪いチ○ポを
気持ちよくなんてしてやるもんか……あははははッ♪」
リヴル
「お前はわたしを気持ちよくするだけの道具なんだ」
リヴル
「ほ~ら、黙ってリヴル様の尻を舐めろってんだよぉっ♪
ほら、ほらぁっ、ほらぁッ……あっ、あぁあンッ♪」
加虐に染まった笑みを浮かべて、
リヴルはさらに激しく腰を動かす。
顔中が彼女の淫液でぐしょぐしょだ。
舌先はヤケドしそうなほどに熱い膣肉に包まれている。
それが、どうしようもなく気持ちいい。
それが、どうしようもなく嬉しいんだ。
――もう何も考えられない。
ただ目の前の少女の蜜をすするだけの木偶として、
狂ったように彼女の中を舐めつづることしかしたくなかった。
リヴル
「ふぁあっ、あっ、ああっ……ンンっ、はぁ、あぁあっ……!
そろそろイっちゃいそうだ……んっ、んふぁぁンっ……♪
ほら、もっと激しくしろよ、王子……あぁあんっ、んんっ……!」
粘液に濡れすぎたリヴルの尻肉がより激しく、
淫らに顔面へと押しつけられる。
リヴル
「あぁっああっ、あっ……ぁあああっ……んっ、やぁっ、ンっ……、
その調子だ、おう、じぃぃっ……んっ、んんんんンぅっ……♪」
伸ばした舌先に迫り上がった膣壁の圧迫を感じたことで、
より深く彼女の雌肉を貪れるという歓喜が到来し、
その実感が悦楽の痺れを脳内に生じさせた。
リヴル
「ああぁっあっ、あぁあっ……イイよぉっ♪
もう、イクぅっ……んっ、ンンっ、はぁ、ああぁンッ……♪
イクぞ王子ぃ……ふぁあっ、あっ、ふぁああああンッッ!!」
愛らしい艶声をあげながら、
ぷしゃぁっ、と勢いよく膣口から淫液の飛沫を上げるリヴル。
それを全て顔面で受けながら、
飲める限りの淫蜜を飲み干して、
尚も彼女の秘部を舐め上げた。
リヴル
「ふぁっ、あぁああ……ゾクゾクぅぅって……んふぁあ……ッ♪」
リヴル
「これだよ、コレぇ……んっ、んんんぅっ……、
あっ、はぁあンッ……そ、そうだよ、王子ぃ……いいコだねぇ♪」
リヴル
「……あ、んんっ……んっ、ぁあ……、
……王子のせいで汚れたんだからぁ、あっ、あァんっ……♪
最後まで綺麗に舐めるんだよぉ……ふぁん、んぁああっ……!」
リヴル
「あぁあんっ……いいッ……すっごくいいのぉ……♪
王子の舌使い、クセに……なっちゃいそうだよぉ……♪」
悦に染まった嬌声を零しながら、
リヴルは興奮の絶頂に震える秘部をねっとりと擦り続ける。
リヴル
「んっ、んぁ……っ……はぁっ、あぁ……。
……どうしたんだい、王子ぃ……ふぁ、あぁあっ……。
さっきよりも……舐める勢いが、弱くなってるよぉ……?」
リヴル
「え……?」
リヴル
「ばーか……誰が一回で終わりって言ったんだよぉ……?」
リヴル
「そうだよ……ふふ。
まだまだ王子には付き合ってもらうからね……♪」
リヴル
「もっと頑張れたら、そうだなぁ……」
リヴル
「王子のことも、1回ぐらいはイかせてあげるよ……♪」
リヴル
「だから、せいぜいリヴル様を気持ちよくさせることだね♪」
その言葉に、
俺は彼女の陰唇に舌を入れながら、
感謝の返事をした。
――1回ぐらいはイかせてあげる。
ああ……リヴルは何て優しいんだ……。
その比類なき慈悲に感謝しながら俺は奉仕を続けるのだった。