リリア寝室1 シーンテキスト
リリアはペニスを前にし、
優しく両手で包み込んだ。
リリア
「本当は中に入れてほしいけど。
私……王家のしきたりに縛られてて……」
婚姻前に性交は禁じられているらしい。
リリア
「ご不便をおかけしてすみません。
私のお口で……気持ちよくなってください……。
こんな風に一緒にできるなんて……嬉しい……!」
リリアは言うべきことを終えたのか、
直立するペニスを口元に運ぶ。
舌を伸ばし根本から舐めあげていく。
リリア
「はむ……っ、お……きくて、
お口に入りそうにないです……。
んっ……ちゅっ、ん、んっ」
裏筋をキレイに舐め鈴の割れ目を
舌でチロチロと刺激を与えた。
リリア
「……ふぁ……あはっ、変なお汁が、
出てきてます……♪ ん……っ、美味し……。
もっと……たくさん出してくださいね……!」
自分が与える側である余裕からなのか、
無邪気さが混じった笑い声だった。
少しだけ余裕を奪おうと、
膣口の刺激を強めた。
リリア
「な、何ぃ……? 中……中、舐めてる……の?
ひゃっあ、そ、そこ……気持ちよすぎ……」
完全に手が止まり、
与えられる快楽に浸りはじめたが……。
リリア
「だ、ダメダメ……私も、
気持ちよくなってもらいたい……!
もっと、もっと固くなってください……」
花蕾を音を立て吸いあげると、
リリアの腰が驚くほどイヤらしく踊り始めた。
リリア
「あっ、ああっ、こ、こんなの、ずる……い。
わ、私も……気持ちよくなってほしいのに……。
な、舐めて……舐めてっ、あなたの舌で……ッ!」
身震いする体で懸命に舌を這わせ、
舐めあげようとしている。
リリア
「んあっ、ご、ごめんなさい……ッ、
舌、止まってて……いっちゃう……いっちゃうから!
ひっ、ひぃんっ……!」
とろけた膣口から零れる汁は溢れ続け、
限界が近いのだろう。
リリア
「こ、こんなのダメ……一緒に……。
王子と、一緒が……あ、あぅっ、うっ……」
口の中にいれ、舌で陰茎部分を執拗に舐める。
喘ぎ声を上げながらの作業で、
唾液の分泌が多くペニスの滑りがよくなり、
舐めるピッチがあがっていく。
リリア
「ふ……んっ、も、もう少し……はむ……はむぅ……。
もう少しだから……ちゅる……
私、頑張りますから……」
リリア
「ん……っ、れろ……もっと、たくさん、
イイ気分に……なって……んあっ……はふ……」
リリアの頑張りに応えるように、
ペニスは限界が近づいてきた。
リリアの要望通り、一緒にいくため、
彼女の花蕾を舌の上で転がすように刺激を与える。
リリア
「ひゃ……んっ、ふぇ……あんっ、あんっ、
も、もうダメ……ダメ……イクぅぅううう!!」
リリアの体が大きく仰け反るとき、
ペニスが口から離れリリアの顔を白濁色に染めた。
リリア
「あ……っ、王子……
いっぱい、いっぱい出ましたよ。
ツーンと臭いがして……エッチな臭い……」
達成感からか嬉しそうに指に精液を絡め取り、
リリアは、ちゅぱちゅぱと舐め始めた。