リノ寝室２　シーンテキスト

リノ
「ふぁっ……王子……んっ……んんっ……、
リノのオマ〇コ、前よりも気持ちイイ？」

部屋を満たすのは、リノの嬌声と、
互いの性器同士がこすれる湿った音だけだった。

リノ
「前は、ぜんぜんっ……ふぁっ……こういうこと、
わからなかった……けどね……んんっ……少しだけ、
勉強したから……ひぁんっ……少し、頑張っちゃうよっ」

興奮とわずかな羞恥に朱く染まった頬を淫らな笑みに歪め、
俺の胸に手を置きながら、上からペニスを貪るように、
リノは軽快に腰を動かしていった。

リノ
「ここをこうして……んっ、ゃあんっ！
王子の、また大きくなってるぅっ……ふぁっ……、
もしかして、こうされるの、気持ちイイの……？」

そう言いながら、リノはグローブを着けたままの指先で、
俺の乳首を触れるか触れないかの強さでこすり、つまみ、
なぞっていく。

ペニスと乳首を同時に責められ、
互いに異なる痺れにも似た快感に、
堪らず声が漏れ出てしまう。

リノ
「王子ったら……んっ……かわいい声、でてるよ……？
んはぁっ……あっ、ああっ……もっと、リノが王子を、
気持ちよくしちゃうんだから……えい、えいっ……」

上下だけでなく左右にも腰を動かし、
幼い体躯からは想像もできないほどのいやらしさで、
俺の視覚とペニスを同時に刺激していく。

快楽の波に飲み込まれそうになる俺を見つめるリノの表情は、
前回とは別人のように大人びて見えた。

リノ
「あははっ……ねえ、王子……んっ……リノね、
王子とこうするの、好きだよ……んんっ、ふぁァッ……！」

それは純粋な性行為に対してか、
それともこうして俺を淫らに責めることに対してか。

どちらにせよ、今こうして俺のペニスを巧みに雌肉で以て
包み、こすり、しごいていくリノの腰使いは早くも俺の
射精感を限界まで高めていた。

リノ
「いやぁンっ！　王子、急に動いちゃ……ゃあんっ！
んっ、んんッ！！　激しいよぉ……んぁぁあンっ！！」

リノ
「ふふっ……王子、やっぱり可愛いよぉ……んぁっ……、
一生懸命、腰をふって……ふぁんっ……でちゃうんだね？
いいよ……リノのオマ〇コに、いっぱい射精していいんだからね？」

そう言うと、リノは俺の抽挿に合わせるように、
的確に腰を動かして、より深く、よりきつく、
ぱんぱんになったペニスを甘やかに刺激していく。

リノ
「ひぁンっ……王子の、大きいよぉっ……びくびくって、
リノの膣中、かきまわして……ふぁああんっ！！」

俺は僅かに上半身を起こし、リノの小さな身体を抱きしめた。

リノもそれに応えるように俺の首裏に両手をまわし、
しっかりと抱き返して、そのままキスをしてきた。

リノ
「んちゅ……ちゅる……ふぁぁ、ぁンっ……ぷはぁ、ぁあン！
王子ぃ……このままだと、リノもっ……イっちゃう……、
イっちゃうよぉおッ！！」

小さな口からうっすらと涎を垂らし、
大きく円らな瞳は快感に潤んでいる。

再びのキスと、締め付けを急激に増した膣肉でもって、
リノは、俺と同時に達したいことを伝えてきた。

リノ
「王子、いっしょに……一緒にイこう？　ふぁっ、あああンっ……
あっ、ああっ、あああっ！　すごく、きもひぃいよぉ……っ！
王子のおっきなオチ〇ポで、イっちゃうよぉ……ぃやああアンッ！」

リノは艶めかしい悲鳴のような声を上げると、
抱きつく力を強め、同時に熱く潤んだ膣内の
柔らかい雌肉でもって痛いほどに肉鉾を締め付けた。

それまで押し止めていた欲望はあっさりと我慢の壁を
粉砕し、大量の精液の大群となって
リノの膣内へと飛び出していった。

リノ
「ひゃあああんッ！！　ぅゆっ……ふぁっ、あついの、いっぱい……、
王子の精液、いっぱいリノの膣中であばれて……ふぁああっ！！
まだ出るのっ？　んっ、んんっ！　出し過ぎだよぉぉ……ふぁあんっ！」

放たれる精液の分だけ、リノの汗ばんだ小さな身体が、
ぴくんぴくんと可愛らしく震え、
俺に甘えるように抱きついてくる。

射精の痺れるような鈍い快感と、
リノからの無垢な愛情の抱擁が、
どこまでも俺の心を温かく満たしていく。

リノ
「んんっ……王子……どう……だった？」

抱き合ったままベッドに身を横たえると、
リノは少し心配そうに聞いてきた。

リノ
「……そっか、王子もリノと一緒で、気持ちよかったんだ……。
なら、次はもっと王子を気持ちよく出来るように、
勉強しないとね？」

互いの体温や心音さえも感じ取れるほどの近さで、
リノは俺に微笑んでみせた。

愛しさが溢れ、たまらず俺はリノの唇を奪い、
舌を絡ませて、何度も何度も
彼女が俺に向ける親愛の感情を確かめる。

リノ
「ちゅぁ……ちゅる……ふぁ……ぁ……王子……、
どうしたの？　もしかしてリノのこと心配？
大丈夫だよ、ちゃんと召喚魔法の勉強だって頑張るんだから」

リノ
「でも、今は何だかとっても眠いんだ……。
王子に抱きしめられてると……リノはすごく幸せな気持ちに……、
なっちゃう……の……ふぁぁ……おう、じぃ……ふゅぅ……」