リディ寝室2 シーンテキスト

人の体温を感じ目を開けると
恥じ入ったリディが腹をまたぎ
座っていた。

リディ
「お目覚め……ですか?
あの、お休みのところ申し訳ないと
思ったのですが」

ごそごそと手を動かし一糸まとわぬ姿の、
男の性器をしごき始めた。

リディ
「今からすることを考えると胸が
苦しくなります。
私、ちゃんとできるといいんですけど」

リディ
「ご奉仕……させてください。
本当は眠る前に来たかったんですけど、
扉の前で迷っていたんです……」

リディ
「でも、やっと決心できました。
なので、こうして……んくぅ、お肉の棒を、
はふぅ、私の中……に……ん……っ」

半勃ちした肉棒は膣の中に入り、
暖かなものが包む。

リディ
「こうして、私が……動きますので、
感じて、いただけます、か?」

ゆっくりと上下に腰を振る姿は
恥じらいながらも懸命だった。

リディ
「ど、どうです? 少し、ずつですけど、
王子のおち○ぽ、おっきくなって、
ると思うんですけど……」

リディ
「あんっ、こ、こんな風じゃなくて、
も、っと、激しくしたいのに思うように
動け、ないんです」

たどたどしさにリディ自身、
物足りなさを感じ始めたようだった。

リディ
「も、もっと、もっと欲しいのに、なんで、
どうして……やっぱり、私は役に立てないの」

涙をこらえ、快楽と自己嫌悪に
揺れている。

そんな姿を下から楽しむのは充分。

リディに礼をするように腰を動かす。

リディ
「王子ぃっ!! こ、これ、これがずっと、
ほしくなって、たまらなくって……っ!
すご、しゅごいんですぅううっ!!」

一度の刺激にこらえられないのか、
声と粘着音が響き始めた。

リディ
「しゅ、すご……すごう、王子の、もっと、
もっと突っ込んで……あ、あんっ!
気持ち、おち○こ気持ちいぃひぃ」

膣内の吸い付く力が先ほどから
強くなる。

リディ
「ううっ……、も、もう、ダメ、王子、
王子、わ、私、い、イク、
いっちゃいそうなんで……す」

リディ
「王子の精液、くだ、くださいっ。
お願い……お願いです……!
それ、まで……我慢……が、まん……」

リディの懇願は膣の中にも現れ、
小刻みに痙攣をし、ペニスを包み、
絶頂へと導いていきついに――。

リディ
「んふぅううあああんっ!! な、中、
王子の、おち○ぽで私イッてるぅ!!」

男の欲望の液体がリディの体の
中に注がれた。

リディ
「熱いの……すご、すごく中で、
広がって、エッチな液と、まざって、
ごりゅっごりゅっ……!」

体を震わせながらリディは
恍惚とした笑みを浮かべ、
精液を受け入れ続けた。