リッカ寝室2 シーンテキスト

静けさが空間を覆う中、こんこんと
ドアがノックされる。声をかけると、
リッカが人形を連れて立っていた。

リッカ
「あ……あの、王子様。お招き頂いて……
その、ありがとう……ございます」

すでにほんのりと頬を赤らめている所から
すると、なぜ自分が呼ばれたのか
わかっているようだ。

リッカ
「今からは、王子のご命令を聞くように
しています……。
それで、いいんですよね?」

緊張しているのか、小さい声で尋ねる
リッカに頷いて返し、ベッドへと促す。

いつもリッカと共にいる人形に命令すると、
その指示通りに動き出した。

リッカ
「えっと……こんな恥ずかしい
格好しないとダメ……なの……?」

ダメだ。と答え、リッカの秘部に
ペ○スを擦り付ける。それに反応して、
リッカの身体がビクンと揺れた。

くちゅくちゅと愛液をまとわせ、
そのまま彼女の腔内へとペ○ス
を挿入する。

リッカ
「んはあぁ、人の物って、人形
のと全然……違っ……キツくて、
中に入るのか……不安……だよ」

潤いが足りない気がして、人形に
クリトリスをいじるよう命じる。

リッカ
「ああっ、はぁんっ、いつもと
同じように触られて……
感じ方、全然違って……んくぅ」

リッカ
「男の人の……チ○コに貫かれて、
あんっ、は、入って、出て……、
人形の指にぐちゅぐちゅにされて」

快楽と苦痛を両方味わうことで、
認識が追いついていないようだ。

リッカ
「ひゃふっ、あんっ……んひゃ、
は、激しのが……チ○コが、
クリ……そんなに擦っちゃやぁ」

激しい快楽に溺れるように、目元には
涙を浮かべ、口元は悦びで歪んでいる。

リッカ
「おねがい……足、少しでいいから、
閉じさせてぇっ、奥……直接叩かれ……
感じすぎっ」

リッカ
「あっ、あん……っ、お腹が
弄られてるみたい……っ、
勢いで中を、ぐり、ぐりされて……」

熱いとろみの液体が肉棒を伝い、
水しぶきのように飛び散っている。

それがリッカの感じている証であり、
ペニスの快楽を大幅に増していた。

リッカ
「熱いっ、肉の棒に貫かれて、
あっ、あぁんっ、あくっ、
中が燃えちゃい……そううっ」

彼女の叫びと締め付けに、白濁の液体が
噴き出し、リッカの中を穢していく。

リッカ
「ふああーーーっ! 出、でて、
ザーメン、たっぷり……中に
出てるぅうーーっ!」

リッカ
「うう……お腹、ぐぷっ、ぐぷ、
音を立てて、た、たくさんっ……
まっ、まだ、注がれてるよーっ!」

人形に足を広げられたまま、
膣口をビクビクと震わせる。

リッカ
「はあ、はあ……王子さまぁ。人間と……
エッチするの、気持ちが良い物なんですね」

リッカ
「また……私とエッチを
してください……お願いします」

トロンと瞳でそうつぶやきながら、
リッカは意識を失った。