リェプル寝室2 シーンテキスト
リェプル
「あははっ、オチ○チン、もうガッチガチになってるぅ♪
そんなに私の裸に興奮してくれてるんだぁっ♪」
薄暗くした寝室に、
ぐちゅぐちゅと性器同士をこすり合わせる音が響いていた。
リェプル
「んふふっ……こーやって、
オチ○チンの裏側をスリスリ~ってされるの、
んっ…………気持ち、イイでしょー?」
目の前では、一糸まとわぬ姿になったリェプルが、
淫らな笑みを浮かべながら
柔らかな秘丘をペニスに擦り付けている。
一度肌を重ねて以来、
彼女は今まで以上に頻繁に部屋を訪れては、
俺の淫らな欲望を満たしてくれるようになっていた。
リェプル
「ふふっ……それじゃあ、
そろそろ……ゃんッ……王子のためだけに開発した、
特別な手品を……披露してあげるね♪」
片目をつむって合図を送ると、
リェプルは俺の竿の根本を握り、
亀頭の先を自身の小さな膣口にあてがった。
リェプル
「それじゃあ、いっくよーっ!
さん……に……いち……ゼロっ♪」
掛け声と同時にリェプルが腰を落とすと、
直立していた肉柱が、膣奥までズブリと貫いた。
鮮烈な快感が腰元から脳までを貫き、
あやうく射精してしまいそうになる。
リェプル
「ん……んんんンン……ッ!!
はぁ、はぁ……あははっ、見て見てっ、
王子のオチ○チン……消えちゃったよっ♪」
互いの下腹がぴたりとくっついているのを指差しながら、
リェプルは嬉しそうに笑みをこぼす。
リェプル
「んっ……ふふっ、では問題です。
王子のオチ○チン君は……今どこにいるでしょうか?」
その問いへの答えだと言わんばかりに、
俺は腰を浮かせてリェプルの膣奥へと
ペニスを激しく突き上げた。
リェプル
「ひにゃッ!? あ、あぁンッ! こ、こらぁ、だめっ……、
んあぁッ、アッ、あんっ、あぁんッ!
や……いきなりっ、激しすぎ……んやぁンッ!」
リェプル
「も、もぉっ、ダメだって……ふぁ、あぁんっ!
今日は……んんっ、私が……動く番っ……だってばぁっ!」
喘ぎ喘ぎ文句をいうリェプルだが、
合間に挟まる嬌声は、
早くも彼女が感じ始めていることを示している。
俺はリェプルの求めに応じて律動を止め、
ならば早くしてくれ、と訴えた。
リェプル
「んふふ……それじゃあ、
王子をいっぱい感じさせて、
満足させてあげるからね……ん、く、ふぅぅんっ……!」
ゆったりとした動きで、
リェプルは細い腰を前後に揺らし始める。
リェプル
「んっ、んふっ、くふぅぅん……ど、どう、王子?
これだけでも……んんンっ……気持ちいいでしょ?」
リェプル
「ぁんっ……王子の顔がすっごくかわいくなってるから、
言わなくてもぉ、わかるよぉっ♪」
リェプル
「んっ、んぁあっ、あんっ……あははっ、
オチ○チン、もう膣中でピョンピョンってしてる……っ♪」
リェプル
「ふふっ……王子がもっと気持ちよくなれるように、
私も……ふぁあっ……頑張って……動くね?」
リェプルが小刻みに動くたびに、
亀頭が奥にあるクリッとした丸みに刺激される。
リェプル
「んふふっ……王子、切なそうな顔してるねぇ~。
もっと……ん、ふぁあっ……気持ちよくなりたいの?」
リェプル
「いいよ……んぁ、あぁぁんっ……、
私もなんだか……身体が熱くなってきちゃったしぃ……♪」
大きな瞳を淫らに歪ませるリェプル。
徐々に腰を浮かして膣から男根を吐き出させると、
一気に腰を落とし、再びそれを膣奥まで呑み込ませた。
リェプル
「ひゃぁあんっ! 奥っ、ズンって、来たぁ……っ!
んんっ……すごっ……おなか、奥まで、響いて……っ、
これ、これぇ……あぁンッ……好きぃ……っ♪」
リェプル
「んふふ……王子もっ、これ、好き……なんでしょ?」
リェプル
「だって……ぁンッ……王子のオチ○チン……、
ビクビクって……脈打ってぇ……んっ、ふぁあっ……、
せーし出したいよーって……ナカで……暴れてるよ?」
言いながらリェプルは、
跳ねるように腰を激しく浮き沈みさせて
自らの膣内にペニスを抽挿させはじめた。
リェプル
「あははっ……どう、王子、ウサギさんだよっ♪
あっ、やんっ、あぁんっ……ふふっ……ぴょんぴょーん♪」
俺の腰の上で軽快に跳ねるリェプルの姿は、
頭上で揺れる長い兎耳も相まって、
本物のウサギ以上に愛らしかった。
そんな彼女に褒美を与えるかのように、
目の前で激しく跳ねる乳房に手を伸ばす。
リェプル
「ひゃうぅんっ!
や……おっぱい、ぎゅってしちゃ……やぁあんっ!」
リェプル
「……や、ぁ、あぁあんっ……だ、ダメ……だよぉっ!
王子を……んんっ……楽しませたいのにぃ……あぁんっ!
んぁあっ、私が……気持ちよくなっちゃうぅ……っ!」
制止を求めるような口ぶりとは裏腹に、
リェプルの腰は歯止めを失ったかのように
激しく上下に跳ねてひたすらに快楽を貪る。
リェプル
「あっ、あぁんっ……!
身体が……熱いよぉ! ……んあぁっ、あぁっ、やぁあんッ!
王子のおちん○んで……どんどん熱くされちゃうぅ……ッ!」
言葉の通り、リェプルの全身が
火照ったような赤みを帯び始める。
乱れすぎて上体を起こしていられなくなったのか、
リェプルのとろけたような顔が徐々に近づいてきて、
たまらず俺は彼女の唇を奪った。
リェプル
「んむっ……ちゅ、んん……っ!
おうじ……んんちゅ……くちゅっ、ちゅむぅ……っ」
リェプル
「むちゅっ……ん、んちゅっ……、
はぁ、んむっ……ちゅ、んん……っ」
互いを求め合うように、舌をからめていった。
こぼれた唾液が糸を引いて垂れる。
リェプル
「ちゅっ……ぷあぁっ……や、キス……気持ちいい……。
あぁあんっ、ダメ……頭、ボーっとしてぇ……っ、
も……んぁあっ……なんにもかんがえられないぃ……っ♪」
唇を離すと、リェプルの膣が
俺のペニスをさらに締め付けてくる。
あまりにも強い膣圧に、
腰奥に溜まった欲望が危うく暴発しそうになった。
リェプル
「ひゃンッ……い、いま、オチ○チンびくってした?
あはぁっ……じゃあ、もっと強く……締めてあげるねっ♪」
俺の上でリズミカルなピストン運動を続けながら、
ぎゅっと膣肉をしめて的確に刺激を与えてくる。
搾り取るような感触が竿を巻き、
圧倒的な快楽に腰がフワフワと浮きはじめた。
リェプル
「ふぁあッ、あんっ、ああぁ、あはぁああンッ!
あぁぁ……王子が、腰……押し付けてきてるっ……!」
リェプル
「あはっ……王子、そんな、ナカ、だしたいんだぁ……?
私……ふぁあ、アンっ、あはぁあんっ……、
また……んぁっ……種付け、されちゃうんだぁ……っ♪」
リェプル
「やぁんっ……今日、ちょっと危ない日なのに……っ、
ダメっ……腰、止まんないよおぉ……っ♪
んふぁ、あっ、あぁんっ……王子っ、せーえきちょうだいっ♪」
すっかり快楽に溺れたリェプルは
俺を楽しませることも忘れて
全力で腰を打ち付けてくる。
俺も異常なまでの快感にわけがわからなくなりながら、
更なる快楽を貪るためだけに腰を振り続けた。
リェプル
「ひゃぁあんっ! だ、めぇ……んぁあ、やぁあんッ!
王子がっ、そんな動いたらぁ……んぁ、アッ、あぁあんッ!
わたし……わたし…………もぅ……ッ!」
最高の瞬間へと駆け上がっていくリェプル。
膣の収縮もより激しいものへと変化していく。
リェプル
「んあぁぁっ……ひぅううっ……!
ひゃうんっ、もうダメ……も、ガマン、できないよぉ……ッ!」
俺もだ、とリェプルの言葉に返すと、
彼女は蕩けきった牝の表情で嬉しそうに俺を見下ろした。
リェプル
「おうじぃ……イって……んんっ、イってぇ……っ!
わたしもっ……イクっ……イっちゃうからぁ……っ!」
リェプル
「んふぁっ、あっ、や、あぁあンッ……おねがいっ、
いっぱい、おくに……んゃあっ、なかだし、してぇ……っ!」
リェプル
「あっ! あぁっ! ァッ! あんッ! はぁンッ!
ふぁっ! あ、ぁ、ぁ……あはぁぁあぁあああっ!!」
一際高い嬌声を響かせると、
リェプルは思いきり背をそらし、総身をぶるぶると震わせた。
同時に、俺は彼女の中心に己のすべてを注ぎ込む。
リェプル
「ひにゃあぁんっ! あっ、アァッ、あはあぁあ……っ!
や……ンンッ! ふぁ、あぁぁ……射精されてる……っ、
はぁぁ……すっごく……濃いの出てるぅ……っ♪」
ペニスが二度、三度と精を噴き上げるたびに、
リェプルはピクンと肩を揺らして敏感に反応する。
リェプル
「あぁあ……まだでてる……びゅるびゅるって……、
やんっ……あかちゃんできちゃったら、困るのに……、
ふぁあ、ダメ……なかだし、気持ちよすぎるよぉ……っ♪」
酔ったような表情で最後の一滴まで搾り取ると、
そのままくたりと俺の胸に倒れ込んできた。
リェプル
「ふぅ……はぁ……はぁ……さ、さすが王子だね……。
今回も……おなかに入り切らないくらい
たくさん出してもらっちゃった……♪」
結合部の隙間からトロトロと精が溢れてくるのを感じた途端、
すまない、と俺は思わず謝罪の言葉を口にしていた。
リェプル
「んふふっ……どうして謝るの?
王子に気持ちよくなってもらえて、私も嬉しいんだから……、
別に謝る必要なんてないよ♪」
リェプル
「……っていうか、私のほうこそゴメンね?
途中から、自分が気持ちよくなるために動いちゃった……」
ふいにしゅんと頭を垂れたリェプルを抱きしめ、
結果的に双方とも気持ちよくなれたのならいいではないか、
と耳元で囁く。
リェプル
「……そっか、そうだよね。
王子にも気持ちよくなってもらえて、
私も気持ちよかったんなら、それが一番だよね♪」
リェプル
「芸を披露する時も、自分が楽しいって思えた時の方が、
お客さんのウケもよかったりするもんね……ふふっ♪」
道化師ならではの感想を述べると、
リェプルは俺に全身を密着させたまま、
艶っぽさを多分に含んだ声で囁いた。
リェプル
「ねえ、王子……、
このままずっと……つながったままでいてくれる?」
リェプル
「……もちろん、王子が嫌じゃなければ、だけど」
勿論だ、と囁き返すと、
俺はリェプルの身体を全身で包むように抱きしめ直した。
そして、胸の上で彼女が安らかな寝息を立て始めるまで、
その美しい髪を優しく撫で続けたのだった。