ラミィ寝室1 シーンテキスト

ラミィ
「王子、王子~! まだ起きてる?」

夜も更けた頃、突然部屋の扉を叩いたのは
誰あろうラミィだった。

ラミィ
「今日はいっぱい遊んでくれてありがと!
すっごく楽しかった~!!」

昼間見た時と変わらぬ、
その元気いっぱいな笑顔に、
一日の疲れが急速に癒されていく。

彼女が雷神の娘だと知った時には少なからず衝撃を受けたが、
それでもなお、この可憐で人懐っこい少女のことを
愛らしいと思う気持ちは変わることがなかった。

ラミィ
「それでね、王子。
実は、ちょっとお願いがあるんだけど……」

そう言ったきり、
ラミィは何か尋ねてほしそうに
もじもじと両膝を擦り合わせ始める。

なんでも言ってごらん、と声をかけると、
ラミィは決心したように強く頷いた。

ラミィ
「実はね……なんだか今日は、なかなか寝つけなくって……」

ラミィ
「だから、今夜は王子と一緒に寝たいな……って」

思いがけない一言に、思考が一瞬停止する。

そして、ふと我に返った俺は、これまで意識したことのなかった
目の前の少女の露わな胸元や太股に
舐めるような視線を這わせている失礼な己に気づく。

ラミィ
「べ、別に一人じゃ寝られないってわけじゃないんだけど……」

そう呟くと、
ラミィは恥ずかしそうに頬を赤らめて視線を足下へ落とした。

ラミィ
「ねぇ……子供っぽいって思ってるんでしょ?」

まだ何も言っていないのに、
ラミィは赤い顔のまま唇をとがらせ、
すねたような表情でのぞき込んできた。

そんなことはない、と伝えてみせるが、
それでもまだ彼女の表情は晴れない。

ラミィ
「本当に? 子供っぽいって思ってない……?」

こちらの真意を探るように、彼女の瞳が不安げに揺れる。

しかし、子供だと思っていたら、
今のように彼女の肢体に視線が釘付けになることもないだろう。

俺は静かに首肯を返す。

ラミィ
「良かった、えへへ……ありがとう」

ラミィが照れながらにこりと笑った。

その顔に、身体の中にある劣情がまた大きく育っていく。

ラミィ
「王子と一緒に寝られるの、嬉しいなぁ♪」

うきうきとベッドに向かっていくラミィに、
眠れないでここに来たなら……と、
考えついた提案を口に出してみる。

ラミィ
「え? 運動?
たしかに、身体動かせば疲れて、
すぐに眠れるかもだよねー!」

ラミィ
「でも、ベッドの上でどんな運動するの?
あー、何だか気になるよー! 教えて教えてー!」

まだ何もわかっていないラミィは、
これから楽しいことが起きると思ったのか、
嬉しそうに瞳を輝かせてベッドの上に移動した。

ラミィ
「ほら早く、王子もベッドに来なよ!」

ラミィ
「えっ……服、脱ぐの?」

そうだと返すと、
彼女は途端に恥じらい、顔を赤くさせた。

ラミィ
「だって、服脱いだら……裸になっちゃうよ……?」

ためらいを見せるラミィに、
じゃあ少しだけ服をずらすようにしよう、と
改めて提案し直す。

ラミィ
「うん、すこしだけなら……恥ずかしくないかも……」

肌を露出し始めた彼女に合わせて
自分のペニスも服から出してみせる。

ラミィ
「――えッ!?」

ラミィ
「お、王子のその……ぶら下がってるの……何?」

ラミィ
「そんなおっきいの、わたしにはついてないよ?」

これは男だけが持っているもので、
これを使って運動をするのだと教えてあげる。

ラミィ
「へえー、おちん○んって言うんだぁ……」

ラミィ
「ねえ……触ってみてもいい?」

初めて見るペニスに興味津々なのだろう。
恐る恐るラミィの小さな手が尖端に触れると、
それだけで大きく反応してしまう。

ラミィ
「わっ、ぴくぴくしてる! なんだか可愛い」

触感や熱、動きに形、それら全てが新鮮なのか、
彼女はにこにこと笑いながら両手で愚息に触れる。

ラミィ
「あれ、なんだか……かたーくなってきたよ?」

柔らかかったソレが、
ラミィの拙い愛撫でそそりたつ。

さわり始めた頃と様子が違ってしまった肉棒に恐怖を感じたのか、
彼女の小さな手が離れてしまう。

ラミィ
「なんだか、手がべたべたするよぉ……」

先走りのぬめりによって汚れてしまった手を不思議そうに見ている。

そんなラミィをそっとベッドに押し倒し、
準備運動は済んだから次は本番だなと
努めて優しげな口調で囁く。

ラミィ
「本番? 本番ってどんな運動なの?」

何をされるかわかっていないようだ。
無垢なラミィにぞくぞくしてしまう。

ゆっくりと足を広げてやると、
綺麗なピンクの筋が現れた。

そこに怒張した肉竿をあてがい、
ゆっくりとこすり上げていく。

ラミィ
「あっ……ふぁ、ぁ……だ、めぇ……!
お、王子……そこ、おしっこするとこ、だよぉ……、
んっ、ぁ……さ、触ったら汚い……のにぃ……っ!」

ラミィ
「ん……んぅ? な、なに……これ?
変な……感じがっ……びりびりして……!
だめ、それ以上……続けちゃっ……だめぇ……っ!」

こすり上げるたびに、わずかに水音が加わっていく。

いつの間にか、彼女の秘所から甘い蜜がわき出ていた。

小さくはれ上がったクリトリスが、
こりこりと存在を主張してくる。

そこを重点的に刺激していく。

ラミィ
「んっ、やあっ……あっ!
あぁ、あっあぁぁ……んふぅ……っ!」

すると、すぐにラミィの身体が
びくびくと引きつったように震えた。

早くも絶頂を迎えてしまったようだ。

ラミィ
「はぁ……はぁ……あっ、ぁぁ……、
い、いまの……な、に……?」

自分の身体に起こった変化がわからず、
息を荒げながら俺の顔を見つめてくる。

ラミィ
「イク……って言うの?
よ、よくわからなかったけど……。
でも……気持ち良かったぁ……♪」

ラミィは、とろけたような表情で笑みをこぼしている。

もっと気持ち良くしてやろうと、彼女の腰を抱える。
運動はまだ始まったばかりだ。

ラミィ
「えっ、おちん○ん……今度はどうするの?」

ぴたりと閉じたままの桃色の秘裂に、
猛り狂った剛直をゆっくりと含ませていく。

ラミィ
「――って、ま、まって……そん、なぁっ……、
あっ、ぁぁっ……ふぁぁンッ…………!!」

先程までの愛撫で潤沢にあふれ出た愛液のおかげで、
未開通の少女のものとは思えないほど、
ラミィの狭穴は遺漏なく俺を受け入れていった。

ラミィ
「お、おちん○んっ……中に、入ってくるぅぅっ!?
あっ、ぁあんっ……なに、これぇ……っ!?
さっきの感覚がぁ、あっ、ぁあ……いっぱいになってるよぉっ!」

ずぶずぶと奥までペニスが埋まると、
途端に膣の締め付けが増した。

誘うようなその反応に抑制が効かず
腰の動きを一気に速める。

ラミィ
「はっ、はっぁ、王子……なんか、へんな感じ……
びりびりが……どんどん強くなって……んぁンッ!!」

きゅうっと両脚に力が込められて
俺の身体を拘束するように締めあげてくる。

ラミィ
「……王子のおちん○んが……あっ、ぁああっ……!
わたしの中でぇっ、ぴくぴくしてるのぉ伝わってぇ……ふぁあんっ!
ん、んんッ……わたしも、しびれちゃうよぉ……!」

悦ぶ声に合わせて、膣壁が小刻みな震えを繰り返す。

それに応えてやるように、腰をさらに激しく動かした。

ラミィ
「んあぁっ! はやいよぉ……そんなにしたらっ……ぁあっ!
あっ、ふぁっ、ああぁンッ……だ、だめぇ……っ!
おなかのなかぁっ、あつい、よぉ……じんじんするぅっ!」

ラミィ
「なに、これぇ……! もっと……ほしく、なっちゃうぅっ……!
もっと、んぁっ、ぁあっ、ふぁぁあん……ッ!
お、奥ぅ……王子ぃ……もっと、ぐりぐりって、してぇ……ッ!」

ぐちゅぐちゅと音を立てて、膣奥を突いていく。

そのたびにラミィは声を上げながら
小さな身体をびくびくと震わせた。

ラミィ
「ああっ……ん、はあぁぁンッ……!
王子ぃ……なんか……きちゃう……きちゃうよぉ!
はぁっ、ぁあっ……おっきいのがっ……上がって、くるぅ……っ!」

ラミィ
「んっあぁぁ! だめ、だめだめぇ……ッ!
あっ、あっ、ぁあんっ、んぅっ、お、おかしく……なるぅ……ッ!
これ……きたらっ、絶対……変になっちゃうよぉっ!」

ラミィ
「あっ、あぁあっ……ん、あっ!
来るっ……き、キちゃうよおぉぉぉ……っ!
ひぁあっ、アッ、あ……ひゃあぁああぁあああぁんっ!!」

激しくわななく肉壁に刺激されたペニスが
彼女の中にありったけの精液をぶちまける。

ラミィ
「ふぁああっ、あぁあっ……す、ごいよぉ……んっ、んんぁッ!
アツイの……びゅっ、びゅぅーって……あっ、ぁああぁ……!」

全てを出し切ると同時に、
彼女を抱きしめてベッドに横たわる。

ラミィ
「はぁ……はぁっ……っ、
この運動……すご、すぎるよぉ……あっ、ぁあ…………!」

ラミィ
「お腹のした……まだ、ぴくぴくしてるぅ……」

ラミィ
「……ねぇ、王子……んっ、ぁぁ……、
ベッドの上での運動……すごく、楽しかったよぉ……♪」

ラミィ
「気持ち良かったし……いっぱい声、でちゃったし……、
これなら……よく……眠れそう……だよぉ………………」

蕩けきった表情と、甘やかな言葉と共に、
彼女は小さな寝息を立てて俺の腕の中で寝入ってしまう。

そんな彼女の愛らしい寝顔を見つめながら、
自分も、ゆっくりと瞳を閉じるのであった。