ライラ寝室1 シーンテキスト
ライラ
「あっ、いやぁっ、
恥ず、恥ずかしいじゃないか……!」
半裸になったライラの足をぐいと持ち上げると、
彼女は普段聞かせたことのないような
甘ったるい声を上げた。
それにそそられ、さらに足を固定すると、
今度は助けを請うようにふるふると頭を振る。
ライラ
「やめろ……王子、恥ずかし……っ、
恥ずかしいからぁっ!」
涙目になりこちらを見上げてくる。
ふくよかな乳房も露わにされ、
陰部も開かれた状態でそれを言われても、
どうしようもない。
逆に、めりめりと男根が膨れ上がるばかりだ。
ライラ
「あ、あっ、やめろ……っ。
ん、くっ、きつい! 痛いっ、痛いっ!」
痛いはずがない。
ライラのそこはヌルヌルにぬめっており、
いくら、ほぼ経験のないであろうライラでも
易々と肉棒をくわえ込めそうだった。
その証拠に、あっという間に
ずっぷりとペニスを受け入れてしまった。
ライラ
「んっ、ん、はぁっ、王子……はぁっ。
こ、んなことされてっ、あ、恥ずかしっ……ん」
恥ずかしいと言いながら、
びくりと腰を震わせる。
ライラの気持ちいい部分に
ちょうど当たったのかもしれない。
ライラ
「ひゃあっ! あっ、駄目っ、ああんっ、
そ、んなとこっ、あ、あ、強くしちゃ苦しっ、
ん、ん、ああっ……やんっ……」
ライラのなかから、
どぷどぷと濃い愛液が溢れ出す。
ライラ
「あ、おかしい……ん、あ……、
こ、んな恥ずかしいこと……あ、あ、あ……、
気持ちよくなってきて……んっ……」
涙に濡れた目をとろんとさせ、
ライラがうっとりとしている。
ピストン運動に合わせて揺れる
豊満な乳房を揉みしだきながら、
更に強く腰を振っていく。
ライラ
「ど、して……あ、王子……、
私の気持ちいいとこ……ん、あっ……あん……」
こんなに感じやすい体なんだから、
すぐに分かると言うと、
ライラは体をくねらせ恥ずかしがった。
ライラ
「んんっ、いやぁっ、感じやすくなんか……っ、
そんなはしたないことっ、私が……、
あ、ああっ、あっ」
その先は言わさないとばかりに、
深くまでえぐるようにペニスを突き立てる。
腰をしならせてよがる姿がいやらしい。
ぎゅうぎゅうとペニスを締めつける
膣の動きに、そろそろイキそうなのだと知る。
ラストスパートをかけるべく、
ライラの足を高く持ち上げ深々と突いた。
ライラ
「やあああっ! こんな格好!
駄目っ、あっ、駄目、気持ちいっ……、
ん、あ、いやあっ、あっ」
ペニスが今にも千切られそうな締めつけだ。
ライラ
「も、駄目っ! あ、気持ちよくってっ!
やっ、王子なんかっ、王子なんかっ」
ライラ
「あっ、あ、うっ、んんっ、やっ……、
ああああっ……!」
最後、悲鳴のような声を上げて
ライラは達した。
その最後の締め上げで、
ライラとは一歩遅れて射精する。
ライラ
「ん……あ、ぁ……、
も……こんな恥ずかしいのは、嫌……」
その言葉の割りに、
ライラの顔は恍惚としていた。