ユーノ寝室2 シーンテキスト

ベッドで横になっていた時、
寝室のドアがノックされる。

ユーノ
「ふふっ……。また来ちゃいました。
王子もそろそろ癒されたいんじゃないかなって
思って……」

首をかしげる彼女に、今日は何で癒してくれるんだ?
と尋ねると、ユーノが俺の側にやってくる。

ユーノ
「今日は、私の体で癒されてください……」

そう告げ、俺の服に手をかけ脱がし始めた。

流されるまま互いに一糸まとわぬ姿になり、
その素肌に触れていく。

ユーノ
「王子の好きなようにしてください……」

囁くように告げられたその言葉に理性は壊れ、
俺は彼女をベッドに押し倒した。

ふるんと揺れるその胸に手を這わせ、
その感触を確かめていく。

手から零れ落ちそうなほどの大きなその胸を
揉みしだき、その頂にある突起にしゃぶりついた。

ユーノ
「ふぁあんッ……! んッ……、ふぁっ、あんっ、
あッ……、んんッ……」

強く吸い上げ軽く甘噛みすると、
突起が硬くなり始める。

彼女の口からは喘ぎ声が漏れ始め、
足をもぞもぞと動かし始めていた。

ユーノ
「胸だけなのに……、私、もう……」

顔を赤らめながら見上げるその表情は妖艶で、
俺の興奮をさらに高めていく。

足をなぞりつつその間に手をいれると、
ぬるっとした感触が指についた。

そのまま指に愛液をまとわせると、
彼女の膣内へ指を押し入れる。

ユーノ
「あんッ……、もうこんなにもぐちょぐちょ……。
もっと、きても大丈夫ですよ……?」

彼女の言葉通り中は濡れており、
指一本をすんなりと受け入れた。

そのまま二本、三本と増やしていき、
中をかき回していく。

ユーノ
「ぁああんッ! は、ぁ……んッ!
んぁっ……」

愛液がかき回される音が響き渡り、
彼女の膣内がきゅうっと締まりだした。

俺は指を引き抜くと、すでに先ほどから
いきり立っているペニスを取りだし、
秘部に押し当てる。

亀頭に愛液をまとわせると、
息を整え一気に突き上げた。

ユーノ
「ふぁあんッ!! そんな最初からッ、
はげしッ……ぁああっ!!」

ぎちぎちと奥まで咥えこみ、
中の肉壁が襲い掛かってくる。

ユーノ
「ぅあ、ぁ……っ、すご……っ」

思っていた以上の質量に膣内が震え、
ペニスを締め付けている。

そのまま息つく間もなく、腰を激しく動かしていく。

ユーノ
「あンっ、あっ……! あんっ! あっ!
ああんッ!」

ぱんっぱんっと激しくペニスを奥に突き上げていく。
己の欲望の赴くまま腰を突き動かし、
その快楽を貪る。

ユーノ
「あっ! あぁッ、んぁッ! すごい、ですぅッ!
ぁあんッ!!」

ぬるぬるとした感触と、ペニスを締め付ける
快楽に酔いながら、無我夢中で腰を突き上げる。

ユーノ
「あッ! お、うじぃッ……!!
ぁああんッ!」

彼女を後ろ向きにさせ、腕を引きより深く
突き上げていく。

ユーノ
「ひゃあんッ! あぁんッ! あんッ……!
あっ、んぁあッ……!」

最奥を突きあげるように、
止まることなくストロークを繰り返していく。

ユーノ
「あっ、奥までッ……、きて、るぅッ……!!
中がこすれ、てぇっ……! はぁああんッ!!」

その時、彼女の膣内が一気に収縮し
ペニスを締め付けた。

その締め付けに一旦は欲を吐き出すものの、
途切れることのない性欲は再びペニスを
硬くさせた。

ユーノ
「ひぁっ!?」

驚く彼女をよそに、俺は再び腰を動かし始めた。

ユーノ
「……はぁっ……、はぁっ……、はぁっ……」

そのまま気のすむままに行為を行った数時間後。

俺自身も力尽き、ベッドに体を沈める。
辺りには精液や愛液の染みた後があり、
行為の激しさを物語っていた。

隣で息を荒げ、疲れ果てたユーノを抱き寄せ
声をかける。

ユーノ
「私は、大丈夫です……。あんなに激しいとは
思わなくて、ちょっとびっくりしただけです……」

ユーノ
「王子は癒されましたか?」

彼女の問いに頷くと、ユーノが顔をくしゃとしながら
笑いかけた。

ユーノ
「王子が満足してくれて……、私も満足です……」

嬉しそうにそう呟きながら、ユーノはそのまま俺の
腕の中で静かに寝息を立て始めた。