ユーノ寝室1 シーンテキスト
連日の戦いでよほど疲れていたのか、
気付けばベッドの上で意識を失っていた。
徐々に頭が冴えていき、ふと下半身に違和感を
感じる。
いつの間にかかけられていた布団をめくると、
そこにはペニスを咥えているユーノがそこにいた。
ユーノ
「ふぁ、おふぁひょうほひゃいまふ」
もごもごしながら話している為
よく聞き取れなかったが、
どうやら挨拶をされたらしい。
なぜこんなところにいるのか理由を尋ねると、
彼女は咥えていたペニスを放す。
ユーノ
「はい。なんだかここ最近の戦いで王子が
疲れているように見えたので、癒しに来ました!」
にこっと笑顔で答えたユーノは、
そういって再びペニスを咥える。
先ほどは驚きで意識がそれていたが、
そのぬるりとした彼女の舌に体が反応する。
ユーノ
「んっ、んっ……。ズズッ……、ちゅっ、
ん、ふぅ……」
唾液を分泌させ、音を立てながら丹念に
舐めまわしていく。
ユーノ
「ふぁ……、んっ……起きたからか、
反応してきましたね……」
嬉しそうにペニスを見つめるそのいやらしい姿に
戸惑いつつも、迫りくる快楽に辞めてくれとは
言えなかった。
ユーノ
「じゅるっ……、んちゅっ、んっ、んっ……、
れろ……、んっ……ふ、ぁ……」
すっぽりと咥えこみ、カリを執拗に刺激していく。
ぞくりと快感が背筋を通り、脳へと伝わる。
かすかにもれた吐息に、ユーノが目を細めた。
ユーノ
「んっ……ひもひいいれすか?」
俺の反応をみて目を細めた彼女は口をすぼめ、
先ほどよりも強く吸い上げる。
どんどん深くなっていくフェラに、
俺の中で欲がどんどんたまっていく。
舐めることに夢中なのか胸元の服がはだけ、
豊満な胸が露わになっている。
ユーノ
「じゅるじゅるっ……、んっ、んっ、
ふぅ、んッ……、んちゅ……」
ユーノ
「先から……零れてきてる……。んちゅ……、
ふぁっ……、すご……い……」
ユーノ
「舐めても……、どんどん零れてくる……。
美味しい……」
我慢汁が先端から零れ出し、
ユーノがそれを吸い上げる。
だんだんと快楽が先端に集まりだしたとき、
俺はたまらず彼女の頭を掴んだ。
ユーノ
「んぐっ……!」
さらに深くまで咥えられたペニスは
彼女の喉を擦りあげ、その快楽に思わず
眉をひそめる。
ユーノ
「んっ……!、ふ、ぐぅ……ッ!」
腰を動かし、彼女の口内へとペニスを突き上げていく。
ユーノも離すまいと、涙を浮かべつつ
必死にくらいついてくる。
ユーノ
「んっ! ぐ……ッ、んんッ!」
奥に咥え込んでいるせいか彼女の涎が溢れ出し、
ペニスを濡らす。
限界が近づき、腰の動きも速くなっていく。
そして彼女の口内の奥に突き当たったとき、
小さなうめき声と共に、欲を吐き出した。
ユーノ
「んぐっ!……ごくッ」
ユーノ
「じゅるっ……、けほっ、けほっ……」
飲み込みきれなかった精液に少しむせつつも、
ユーノが嬉しそうに喉を鳴らし飲み込む。
ユーノ
「へへっ……。こんなにたくさん出ちゃいましたね。
少しは癒されたってことですか……?」
涙目なままの彼女の問いに頷いて返すと、
ユーノが笑い返す。
ユーノ
「またお疲れだったら来ますね」
顔を拭いつつそう告げる。
服を整え布団からでると、
微笑みながら部屋を去って行った。