メーリス寝室2 シーンテキスト

メーリスを椅子に座らせ、
その瑞々しい体を隅々まで触り
刺激を与えた。

メーリス
「んっ……王子、恥ずかしいよ……。
こんな体勢のまま触られるの」

潤んだ瞳で見上げてくるが、
胸を刺激されれば
身をねじりながら視線を落とす。

触られているところを見るのが
無意識なのか好きなのだろう。

メーリス
「あ、そんな風に……胸揉んで……っ。
ち、乳首をグリグリ……したら……」

椅子の上で体を震わせ
気持ち良さそうに吐息を吐き出す。

メーリス
「あぁ……あっ……はぁ……。
恥ずかしい、のに……見ちゃいます……。
気持ちいいよ……んっ……ふぅぁんっ」

いつの間にか太ももを
擦り合わせ始めたメーリス。

彼女の様子に気付き足を持ち上げた。

メーリス
「あっ、み、見ちゃ……ダメっ!!」

慌てて手で隠そうとするけれど、
メーリスの秘部からは透明な液体が
溢れ出していた。

メーリス
「こんな風になっちゃうなんて思わなくて。
し、下着……つけてなかったの……」

恥ずかしげに俯くメーリスの
クリトリスを片手で弄る。

メーリス
「あふっ、そ、そこ……気持ち……いいよ……。
あんっ、そ、それ以上、擦ったら……。
いっ、イっちゃう……それはダメぇ……」

メーリスの甘い啼き声を聞きながら
勃起したペニスを取り出した。

メーリス
「お、王子のおち●こ、お、おっきくなって。
あたしの中に入ってくるの……?」

頷くなり、ペニスの先端を膣口にあてる。

メーリス
「ドキドキ、してきた……。
い、いいよ、きて……王子……っ」

メーリスの視線は結合部に釘付けだ。

メーリスに見られながらペニスを
膣の中へと挿入していく。

メーリス
「あ……ふっ……んっ……す、すごい、
気持ち……いいよ、王子……」

メーリス
「お腹の中がいっぱい……王子のが、
キツく入ってるのが……分かるよ……」

亀頭が膣の最奥にぶつかる。

それを確認してから、
腰を前後に動かし始めた。

メーリス
「あっ、あんっ……ふくぅ……。
う、動くと、頭の中が空っぽに……」

メーリス
「ぐちゃぐちゃ……すごい音……。
エッチで、自分の体が……辛いよ……」

メーリスの興奮に火が付いたのか
膣の中から溢れるように愛液が
流れ出てきた。

竿を伝い流れてくる潤滑剤を使い、
ペニスの挿入をさらに激しくする。

少し乱暴に膣内の粘り気のある液体を
掻き回す。

そのたびに液体が零れ、
椅子の上に水たまりを
大きくしていった。

メーリス
「んっ、んーっ! ど、どんどん……
はぁんっ、声が大きく……んっ……
気持ち、いいよ……!」

擦るたびに膣の温度があがっていき、
メーリスの興奮の度合いがわかる。

メーリス
「あふぅ……あぁっんっ……はあぁ……。
あっんっ、も、もう……いつもより、
感じ……て、もういっちゃう……」

メーリスは結合部の様子を見ているせいか、
いつも以上に興奮している。

そのためか絶頂を早くも迎えそうだった。

メーリス
「お、王子……い、いい……?
いっちゃう……いっちゃうよぉ……!」

ぬめった膣の中を刺激すると、
淫びな水音が響き、
そのたびに大量の蜜が溢れた。

蕩けるような液体はペニスを誘惑し、
絶頂をそろそろ迎えようとしている。

メーリス
「あっ、ち●こが、おっきく……ぅ、
あ、くぅ……お尻にも響いて……」

メーリス
「ひぃぁやぁああんっ!」

メーリスの体が椅子の上で踊り、
ビクビクと震えている。

メーリス
「あんっ、はぁ……び、びくって……。
王、子が動くたびに……もっと、
刺激され……て……はぁふぅ……」

絶頂を迎えたせいか膣が狭くなり、
ペニスが感じる快楽に
欲望が抗えそうになかった。

そして、ためこんだ性欲を
刺激する膣の中へと吐き出す。

メーリス
「あ、やっ、まだ、動かない……。
はぁぁああんっ!」

止める間もなくメーリスは
二度目の絶頂を迎え
ぐったりと体を椅子にもたれさせた。