メープル寝室2 シーンテキスト

メープル
「あぅぅ……んっ、ふぁっ……お、王子さまぁ……」

弱々しいメープルの声が、
寝室に響く。

メープル
「メープルのおしり……んっ……ふぁぁっ……
そんなに叩いちゃ、いやだよぉ……んんっ……」

俺のペニスを小さな陰唇で咥えながら、
両手両足を床につけて必至に体勢を維持しようと、
メープルが身体を震わせている。

メープル
「んんっ、お、王子さまのオチン○ン……、
また勝手に舐めたの……あやまるからぁ……ぁあんっ……、
んっ、ぁっ……だから、おしりパンパンしちゃ、ヤなのぉっ……」

今朝も俺の寝込みを襲うように
メープルは俺のペニスを玩具のように舐めては、
白いの出してぇ、と無邪気にせがんできたのだ。

前に一度、注意したにも関わらず
同じ粗相を繰り返したメープルをしつける為に、
俺は仕方なく彼女の身体に罰を与えている。

メープル
「あっ、ああっ……ふぁあっ……メープルのだいじなとこ……
王子さまのオチン○ンで、ずぼずぼされてるよぉ……んぁあっ……」

初めての挿入だと言うのに、
破瓜の痛みもそれほど感じていないのか、
メープルは既に甘やかな嬌声を漏らしている。

これでは罰にならないと、
俺はより深く、彼女の狭苦しい膣中に、
肥大しきったペニスを入れ込んだ。

メープル
「やぁあんっ……んんっ、ぁっ……ぁあっ……!
なんか、へんだよぉっ……王子さまの、また大きくなって……、
ふぁぁっ……おなかのなか、ひろげられてるよぉっ……」

男の性器をうかつに触ったりすると、
こういうことになるんだぞ、と教えてやるように、
さらに腰を強く打ちつける。

メープル
「ひぅぁあっ、ぁあっ……ふぅぅんっ……!
ご、ごめんなさいぃっ……王子さまの、オチン○ン……んっ……
もう、オモチャにしたりしないからぁぁっ、ひゃああんっ!」

本当に反省しているのか、と
ズンっと、肉棒を深く突き入れると、
彼女が甘い悲鳴のような声をあげた。

メープル
「はんせい……し、してるもんっ、んんっ、ゃぁんっ……!
んぁっ……だから、もう、許してよぉ、王子さまぁ……っ……、
メープルのからだ……おかしくなっちゃうよぉっ……ぁあんっ」

許しを請うわりに、
彼女の腰は自ら俺のペニスを求めるように
小さく動き始めている。

叱られてる自覚がないのか、と戒めの言葉を向けながら、
彼女のこぶりな尻を力はこめずに、
音だけが派手に鳴るように叩く。

メープル
「ふぁあんっ! あっ、ああっ、お、王子さまぁあっ……!
おしり、たたきながら、メープルのなかに、
王子さまの大きいのズンズンしないでよぉ……んぁああっ…!」

メープル
「んんっ、あっ、ふぁあっ……へ、へんなのぉっ……!
なんか、身体の奥、アツく、なってぇっ、ぁああんっ……!
きもちいいよぉ、王子さまぁっ……ぁあんっ……!!」

怒られてるのに気持ちよくなるなんて信じられないな、と
俺は苦笑混じりに言葉を投げつけ、
さらに腰の動きを加速させていく。

メープル
「あぁっ、ぁああっ、ひぁああんっ!!
ら、らってぇ、王子さまのっ、ずぼずぼってぇっ、やぁんっ!
気持ちよくなって……ごめんなさいぃぃっ……ぁああンっ!」

こうなったらもっと厳しくしてやらないとな、と
肥大しすぎた興奮と黒い情欲に衝かれながらメープルの
ほっそりとした腰を両手で掴んで苛烈な抽挿を開始する。

メープル
「ゃあああんッ!! ああっぁあんっ! は、はげしいよぉっ!
んっ、んぁっ……メープルのおしり、こわれひゃうぅっ!!」

メープル
「王子さまぁ、あっ、ぁあんっ……も、もうらめぇっ……!
メープル、あたま、まっしろに、なっへ……んぁああっ……!」

初めての性交で絶頂を迎えそうになっている彼女に、
このまま勝手にイったらもっとお仕置きが必要になるな、
と耳元で囁きかけながら、メープルの最奥に亀頭を擦りつけた。

メープル
「イ、イく? それって、んんっ……ぃやぁあああンッ!!
お、王子さまぁっ、奥、あたって……王子さまのおっきいの、
コツンコツンって……やらぁっ、きもちよすぎるよぉっ……!」

メープル
「ふぁぁあっ、あっ、ぁああっ、んんっ……ふぁっ……、
もう、イ、イっちゃう……メープル……イっちゃうよぉっ……!
王子さまに怒られながら、イっちゃうのぉぉおっ!!」

一際大きな嬌声と共に、メープルの身体がビクンっと
弓なりに反りかえると、そのまま小刻みに震えながら、
何かに感じ入るように、少しだけ静かになってしまった。

勝手にひとりでアクメの衝撃に
身体を震わせて感じ入るメープルに、
俺はかまわず肉槍を深く強く突き込んだ。

メープル
「…………ぁあんっ! んっ、んはぁっ、ぁっ、あああんっ!
ら、らめなのぉっ、もう……らめだって、ばぁっ……、
メープル、もうイったからぁっ、もうらめなのぉぉぉっ!」

絶頂を迎えたばかりの膣中が、
肉棒の侵入を拒むようにきつく狭まってきた。

熟しきった雌肉の強圧が与える快感を利用して、
俺は快楽ばかりを貪るメープルのだらしない膣中に、
戒めの射精を容赦なく叩き込んだ。

メープル
「ふにゃぁあああッッッ!! あっ、ふぁあっ、ぁあぅぅ……、
王子さまのアツいの……メープルの、な、なかにぃぃっ……!
へぁあぁっ……あっ、ぁあっ……おしり、やけちゃうよぉぉ……」

快楽の許容量を超過したメープルの身体が、
俺の射精に併せて淫らに震える。

その身に刻み込むように、
何度も何度も灼熱の欲望を
メープルに注ぎ込んだ。

メープル
「ふぁっ、ああぁっ……うぅ……も、いっぱいだよぉ……、
おうひ、しゃまぁっ……めーぷるのなか……、
あついので、いっひゃぃなのぉ……ふぇぇぇ……」

快感に耐えきれなくなった彼女の身体が
床に倒れ込みそうになる。

その前に俺は彼女の身体を抱きかかえ、
ゆっくりとベッドへと寝かせてやった。

放心したように薄目で宙を見つめていた彼女は、
しばらくすると、添い臥している俺を見て口を開いた。

メープル
「王子さまぁ……ん、ふぁ……ご、ごめんなさいぃ……」

まだ性交の余韻が残る覚束ない声で、
彼女が言った、

メープル
「もう、王子さまの大事なところ、
オモチャにしたりしないから……怒らないでぇ……」

少しだけ涙目になりながら、
メープルが言葉を零す。

わかってくれたのならいい、と頭を撫でてやると、
メープルが安心したように笑った。

メープル
「でも……こんな気持ちいいお仕置きしてくれるなら……、
またいつかイタズラしちゃうかも……なんて……言ったら、
王子さま……また怒っちゃう、よね……?」

上目遣いにそう言うメープルが、
あまりに可愛すぎて、
俺はうっかり口をすべらせてしまう。

メープル
「ほんと……? たまになら、怒らないんだね……?
うん、わかったよ、王子さま! メープル、たまーに、
王子さまにえっちなイタズラするね♪」

そう言うとメープルは
その顔を俺の胸に埋めるようにして、
身を寄せると、小さくこう言った。

メープル
「じゃあ約束だよ、王子さま?
またいつか……メープルをこんなふうに叱ってね?」