メローネ寝室1 シーンテキスト

メローネ
「まったくー。王子だからってー。
もうちょっと仲間を労わることくらいしたら?」

夜も更けて辺りが静まり返ったころ。
寝室に姿を見せたメローネが、
不服そうな表情をみせながらそう言った。

悪いな。と言うと、彼女は小さくため息を吐きつつ
「しょうがないなー」と返す。

メローネ
「で? こんな時間にどうしたの?
このアタシを呼んだんだから、
くだらないことだったら怒るからね」

にやっとしながらそう言い放つ彼女を
手招きし、ベッドに押し倒す。

その状態から察したのか、
彼女の顔が少し赤く染まる。

メローネ
「ま、まぁこんな時間だからこんなことも
なくはない……ごにょごにょ……」

メローネ
「お、面白いじゃない。
か、かかってきなさいっ」

若干腰の引けている彼女に苦笑をこぼしつつ、
その体に手を伸ばすと、彼女はびくっとして
目を閉じた。

メローネ
「ぅ……」

体のラインをなぞるように指を滑らせると、
彼女の口からわずかに吐息が漏れる。

メローネ
「んん……ぁ……」

服を脱がし、滑らかな肌に舌を這わせれば、
普段は聞けない彼女の甘い声が漏れ出した。

メローネ
「あ、んっ……、ひ、ぁ……」

首筋から胸へと這わせていき、
その突起を口に含みつつ口で転がす。

時おり甘く噛めば、彼女の体が小さく跳ねた。

メローネ
「はぁ、んっ! ちょ、っと……、そんな、
強く……、あんっ、吸ったら……ッ」

ふるふると震える体は初めての刺激に、
敏感に反応していた。

指でつまみ、ぐりぐりと引っ張るようにしてやると、
普段の強気な彼女とは一変、恥じらう乙女に変わる。

快楽に乱れる彼女のその姿をもっと見たいと、
突起を指で押してみると甲高い声があがった。

メローネ
「ふにゃぁんっ! んっ、ひゃぅ……ッ、
さっきから……そこばっかり、攻めない、
で……っ、ぁあんっ」

メローネ
「そんなに、いじられると……っ、
体がじんじんして、ふぁ、んっ……、
あっ、らめ……ッ」

強気な彼女の乱れる姿に息をのむ。
眼鏡越しから見える彼女の瞳は潤み、
その手はシーツを掴んでいた。

メローネ
「あっ……!」

ぎゅっと突起を摘むと、
彼女の腰がわずかに浮く。

メローネ
「ふぁ……、はぁ……、はぁ……、
もう……胸ばっかり……弄らないでよ……」

メローネ
「弱いんだからね……、胸……」

むぅっと膨れる彼女を可愛いと思いつつ、
その唇に軽くキスを落とす。

彼女は眼鏡をくいっとかけなおすと、
はにかんだ笑顔を見せた。

メローネ
「もう……困った王子なんだから……」

そういって、俺に軽くキスをした。