メレディス寝室2 シーンテキスト
メレディス
「はぁっ……はぁ……あっ、はぁあんっ……、
すごいですぅ……王子ぃ、もっと……もっと突いて下さいぃ……♪」
甘美な艶声をあげながら、
メレディスが俺に言葉を向ける。
ベッド上で互いに生まれたままの姿で、
快楽を貪り合うことが当たり前のようになって久しい。
メレディス
「あっ、ああぁっ、王子ぃ……!」
メレディス
「ふぁっ、あぁっ、あぁあんっ……んふぁ……、
王子のオチ〇ポ……今日はまた、あぁあンっ……、
一段と、大きいですぅ……っ♪」
メレディスの美しい肢体への興奮もあるが、
それに加えて彼女の付与魔術による影響が、
ペニスに無尽蔵の硬さを備えさせている。
既に今日だけでも五回は射精しているが、
それでも尚、愚息の昂ぶりに衰えは感じられない。
メレディス
「はぁっ、ああぁっ、ああぁあんっ……!」
何度抱いても飽きることのない淫らな身体も、
長く美しい艶やかな髪も、聡明さに満ちる秀麗な顔も、
全てが愛おしかった。
メレディス
「あっ、はぁあ、んんっ……!
また王子のオチ〇ポぉ、私のなか、でぇっ……
ゃああんっ……お、大きくなってますぅぅっ……♪」
仰向けの彼女に覆い被さっていた俺はわずかに身を引いて
メレディスの滑らかな太ももの片方を持ち上げると、
それまでとは異なる体勢でより深く肉棒を打ち込もうと試みる。
メレディス
「ふぁ、あぁああんっ!
この格好、すご……すごく奥まで、王子がぁ……あぁあぁンッ!」
側位となった彼女の背後へ身を置いて、
そのまま思い切り奥へとペニスを出し入れさせると、
先ほどまでとは比べものにならないほど膣ヒダの感触をはっきりと感じた。
細やかなヒダの一つ一つが俺自身を総出で愛撫し、
腰を動かす度に甘く痺れるような快楽が生まれる。
メレディス
「王子ぃ……あ、ぁあっ、ふぁああっ、んんんぅっ……♪」
メレディス
「オマ〇コのなかぁ……あっ、ああぁあっ……ゴリゴリってぇ……、
すごく、感じちゃいますぅぅっ……んっ、んふぁあああンっ……!」
淫らな享楽に潤む瞳でこちらを見上げながら、
キュっ、キュっと膣圧を高めるメレディス。
興奮に熱せられた雌肉が亀頭から根元までもを
愛おしそうに抱きしめるせいで、
これ以上ないくらいの気持ちよさを感じてしまう。
メレディス
「あっああぁっ……はい、私も、気持ちいいですぅ……♪」
メレディス
「王子ももっと……もっと、気持ち良くなって……あぁあんっ……♪
気持ち良くなってくださいぃっ……ふぁああっ……んっ、んん……」
少し前までは男の裸も見たことがなかったメレディスが、
うっすらと涎を垂らしながら俺を求めている。
その求めに応じようと更に腰の動きを加速させようと試みるが、
既に膨れあがりすぎた射精感がそれを妨げる。
メレディス
「ふぁっ、あぁあっ……いいですよ、射精してください……ッ♪
王子が、射精したいときに、好きなだけぇ……あっ、あぁああンッ」
薄めがちな眼差しを向けて
優しい言葉を向けられたことで気が緩んだのか、
気づけば鈴口から盛大に精液が溢れ出していた。
メレディス
「ひぁああんっ、んっ、んんんぅっっっ!!」
メレディス
「いっぱいでてますよぉ、王子ぃ……♪
あぁっ、あぁあんっ……もっと、もっとくださいぃ……っ!」
ほとばしる白濁の欲望をぶちまけながら、
温かな彼女の感触と膣内の甘やかさに酔いしれる。
そしてゆっくりと精液の射出が終わり、
冷ややかな倦怠が遠来しかけるのだが、
メレディス
「はぁ、はぁ……だいじょうぶ、ですよぉ……」
メレディス
「私の付与魔術で……また、元気にしてあげますからね……♪」
彼女はベッド脇に置いてあった魔術書を手に取ると、
慣れた調子で詠唱を始める。
すると、間もなくして再び俺のモノが硬く肥大し、
同時に、淫らな熱が総身に沸々と宿り始める。
そうして俺はまた腰を振り始めるのだ。
メレディス
「あっ、はぁあっ、んっ、んんんっ……、
王子……王子ぃぃ……あぁあんっ……」
永続的な快楽の享受と、終わりなき性交に
理性と常識が瓦解していくようだった。
メレディス
「王子ぃ……大好き、ですぅっ……あっ、あぁあっ……」
ただ愛おしいメレディスだけが目の前に在って、
彼女と愛し合うこの時が永遠になっていく様な感覚に陥る。
メレディス
「王子だから……王子、だからぁ……あぁあんっ……、
こんなに、気持ちよくなって……しまうんですぅ……、
ふぁあっ、あぁっ……んんんっ、はぁ、やぁああんっ、んんっ……」
だが、
無理矢理強化された欲望も既に限界が来ているのが分かる。
恐らく次で最後の射精になるだろうという予感が焦燥に変わり、
それを紛らわすように、
目の前で誘うように弾む豊かな乳房に手を伸ばす。
メレディス
「きゃぁあんっ、んっ、んんんっ……ふっ、ぁあっ、
ァっ……そこぉ、強くしない……でぇっ……ふぁぅんっ……」
硬くなった乳頭を指の腹でぐりぐりと押し込んだこと思えば、
次の瞬間にはそれを弾いたり、摘まんだりしてみせる。
その愛撫に合わせてメレディスの身体が嬉しそうに跳ね、
お返しとばかりに膣肉が男根を締め付けてきた。
メレディス
「ふぁあっ、あぁっ……やぁあんっ!」
メレディス
「それぇ、ずるいですよぉっ……♪
んっ、んぁっ……乳首いじりながらぁ、
オマ〇コかきまわすのぉっ……あぁっ、ら、らめなのぉぉ……っ!」
相変わらず同時に責められるのに弱いメレディスは、
美しい裸身を小刻みに震わせて艶やかな悲鳴をあげる。
その震えが膣内へと伝わると、
膣壁が一斉にざわめきだし、
強烈な射精感を催させる抱擁がペニスを襲った。
メレディス
「あぁあっ、ひぁっ、あぁああんっ、んんっ、んんんぅっ……!
もう、らめれすぅっ……あぁんっ、んっ、んふぁあっ……!」
押し寄せる快感に耐えきれなくなったのか、
メレディスが乱暴にキスをしてきた。
メレディス
「んんっ……ちゅっ、ちゅぅっ……」
メレディス
「じゅぷっ……んふぅっ、ちゅぷ……んっ、んんっ……、
んふぁっ……あっ、あぁああぁあっ、んっ……ふぁぁん……!」
舌を絡ませながら互いに溶けるほどに口付けを交わし合い、
それでもなお下半身への抽挿を繰り返して、
互いに絶頂の階段を駆け上がる。
メレディス
「ちゅっ、ちゅぷぁ……ふぁ、ああぁっ、んふあぁああんっ!」
メレディス
「もう、イっひゃぅっ……!
いっひゃいますぅっ……あぁっ、あぁあ……っ!」
メレディス
「王子も、イって……くださいぃ……ッ!
あっ、ふぁあっ、んんぁあっ……!
いっぱい、私の膣中ぁ、にひぃっ……だ、だひてくださいぃぃっ!」
メレディスの身体を抱きしめながら、
力強く腰を突き入れた瞬間、
最後の欲望が彼女の中へと飛び出していった。
メレディス
「ひゃぁぅぅぅっ、んん、んんんっ、あっ、ああぁあああっ……!!」
撃ち抜くような勢いで飛び出した精液に、
それまでとは比べものにならないほどの声で、
メレディスは美しく鳴いた。
メレディス
「ふぁあぁっ、あっ……また、いっぱい……いっぱいですぅっ……♪」
メレディス
「王子のアツい精液ぃっ……はぁ、ふぁあっ……ああっ……ンッ♪
なかにぃ……また注がれてぇっ……んんっ、んふぁあンンっ……!」
意識が遠のくほどの射精がその勢いを無くし始めると、
さすがにこれ以上は出ない、と
俺は彼女を強く抱きしめたままベッドへと身を放った。
メレディス
「はぁ、はぁ……んふぁ……あぁあ……王子……」
互いにぐずぐずの果実同士のように力なく抱き合って
何度も何度も唇を重ね合う。
メレディス
「ちゅ……んっ、ちゅぷ……ちゅっ……んふぁ……」
唇が離れると、
メレディスはゆっくりと言葉を口にした。
メレディス
「……まだ、続けたいなら……、
はぁ、はぁ……付与魔術、使いますけど……。
どう……しますか?」
少しだけ意地悪そうな微笑を浮かべてそう問いかける彼女に、
俺を殺す気か、と返す。
メレディス
「冗談ですよ……冗談……ふふ♪」
メレディスが謝罪の代わりというように
触れるだけのキスをしてくる。
メレディス
「王子……私の為に、いっぱい頑張ってくれましたから……」
メレディス
「だから……私、何度もイッちゃいました……。
途中で、数えるのやめちゃうくらい……何度も……」
恥ずかしさを誤魔化すように小さく笑うメレディスが可愛かった。
メレディス
「でも、こんなにえっちになっちゃったのは、
王子のせいなんですから……責任はとってもらいますよ?」
メレディス
「だから、少し眠ったら……、
また二人だけで、気持ちよくなりましょうね……♪」
抗うことなどできるはずもないメレディスの甘やかな誘いに、
了承の意を含ませた口付けで応じると、
彼女は満足げな笑みを向けてこう言った。
メレディス
「ふふ……♪
貴方とこうして一緒にいられて……とても、幸せです……王子」