メトゥス寝室2 シーンテキスト

下半身に違和感を感じて目が覚めた時、
時刻はすでに深夜になっていた。

頭が覚醒していくなかで、
ふと視線を下にみるとメトゥスが
俺に跨りペニスを挿入してるところだった。

メトゥス
「あッ……ん! やだぁ、もう目が覚めたのね……っ、
んんっ、ぁあん!」

生暖かい感触が徐々にペニスから伝わり、
思わず息をはいた。

メトゥス
「ね、ぇ……っ、前回は、途中でやめちゃったけど……、
ダーリンは何回までイけるのか……」

メトゥス
「今回ではっきりさせましょう……?
あ、んっ……! ダーリンのペ○スって
結構大きい、のね……ッ、あぁんッ!!」

自ら腰を動かし、最奥へとペニスを
導いていく。

しかしこのままやられっぱなしなのも嫌だ、と感じた
俺は、彼女の胸を揉みあげるとそのまま一気に
下から突き上げた。

メトゥス
「ひゃぁああんッ! いき、なり……っ!
ずる、いぃいんっ!!」

人のことが言えるのか? と思いつつ、
なりふり構わず腰を動かし中をかき回していく。

メトゥス
「あ、ひぁぁんっ……! んぁッ! あっ、ふぁあ……!!
あぁっ! もっと中をかきまわしえぇ……ッ!」

メトゥス
「そこ……っ、すごく、あんッ! 気持ちいい……っ!!」

結合部から溢れ出す愛液がさらにその速度を上げていき、
膣内の締め付けに俺の欲望も膨らんでいく。

しかし先に果てるわけにはいかない、と
彼女の肉壁をこすりあげ、最奥を突き上げる。

メトゥス
「んんッ……!! ふぁあっ! ダーリンっ!
そこ……もっと、もっと…………ッ!!」

メトゥス
「あぁああんっ……!!」

突如締め付けが強くなり、
彼女の体が弓なりにそれた。

メトゥス
「ま……さか……この私が先に……イかされる……
なんてね……」

息を荒げながら体を震わせている彼女に、
俺は容赦なく下から再びペニスを突き上げる。

メトゥス
「ひぃッ……! ひぁ、ぁあッ!
イったばかりなの……にぃっ……!!」

仕返しと言わんばかりに激しく腰を動かし、
彼女の口からは唾液がだらしなく流れていた。

メトゥス
「あ、へ、ぁ……っ! もう、どうにでも……してぇ……っ、
んぁぁあっ! あははっ……! ぁあんっ、あんっ!」

イったばかりでひくついている膣内は愛液であふれ、
突き上げるたびにいやらしい音をきかせた。

洪水のようにあふれる愛液は留まることを知らず、
俺と彼女のふとももを濡らしていく。

メトゥス
「あんっ! またイくぅううッ……!!」

わずかに腰を上げ、結合部からぷしっと潮を吹いた。
俺は今までのことを晴らすかのように、
彼女の体を掴み再び挿入した。

メトゥス
「ひぐぅっ!」

主導権を完全に握ったことに思わず緩む頬を抑え、
俺は再び達したばかりの彼女にペニスをつきたてた。

そのまま無我夢中で腰を振り乱し、
彼女を何度もイかせつづける。

もうどちらの汁かわからないほどに混ざり合った愛液は、
乱れるシーツに染みをつくり広げていく。

メトゥス
「は、ひぁ……。も、う……む、りぃ……っ」

何度もイかされつづけた彼女は、
目をうつろにさせながら秘部をひくつかせていた。

そろそろ解放してやるか、と全力でひと突きをすると、
彼女の体がびくんっと大きく跳ねあがる。

メトゥス
「ひゃ、は、ぁう…………」

言い返す気力もなくなった彼女を解放させると、
上手く歩けないのかふらふらとしていた。

大丈夫か? と声をかけると、
彼女がこちらを振り向く。

メトゥス
「さすがは……ダーリン、ね……。
見直したわ……」

そう力なく言葉を呟くと、
彼女はふらふらと部屋を後にした。