メイファ寝室3 シーンテキスト
メイファ
「んにゃぁあッ! あっ! あぁあンッ!
お、王子様っ、いきなり、激し……ひぃンッ!」
寝台に四つん這いになったメイファは、
ペニスの抽挿が始まった途端に裸体を大きく震わせた。
夜半の寝室に、獣人の少女の甲高い嬌声が響く。
メイファ
「や、ダメでしゅ、王子さ――ひぃぃンッ!?」
手探りで見つけた陰核を指で愛撫し、
圧を強めた膣内を貪るように往復する。
メイファ
「そこっ――ふゃあぁンッ!
さ、触っちゃらめっ、れすぅぅっ!」
メイファ
「あっ、イっちゃう、もうイっちゃ――ゃあぁンッ!
アッアッ、あっ……い、イっひゃぅぅうう~~ッ!!」
可聴域ギリギリの叫びとともにメイファの尻が跳ね上がる。
俺は息を細く吐いて爆発的な射精衝動をやり過ごした。
メイファ
「ふわぁ……はぁっ……はぁぁ……っ。
お、王子様……やっぱり、この体勢……ダメですぅ」
いつもより早く達していたじゃないか、と俺が言うと、
「違うんです」と言うようにメイファは首を横に振って、
メイファ
「だって、う……」
メイファ
「後ろから……オチ○チン、挿れられるなんて、
獣の交尾みたいで、すごく恥ずかしいですし……」
メイファ
「それに……んっ……この体勢、
いつもより奥……気持ちいいところに、いっぱい当たって……」
イキすぎてしまうか、と思考を先取りすると、
メイファは恥ずかしそうにこくりと頷いた。
あどけなさの残る顔立ちからは想像もできないが、
後背位で激しく膣奥を突かれることに弱いらしい。
メイファ
「その……発情を鎮めてほしいってお願いしてる立場で、
こんなことを言うのも申し訳ないですけど……」
メイファ
「やっぱり、その……、
いつもみたいな体勢でしていただけませんか?」
メイファ
「このままだとわたし……
気持ちよすぎて変になってしまいそうで……」
だが、従来のような交わりでは物足りなくなり、
発情が治まらなくなってしまったのはメイファの方なのだ。
その証拠に、未成熟な膣は今も
離すまいとばかりに肉棒を深く咥えこんでいる。
メイファ
「ち、違うんですっ。
これはその、か、身体が勝手に……」
震える少女の膣内に、じゅわりと熱い蜜が湧く。
湿潤さと圧を強めた肉壷は、
「もっと激しくして」とせがんでいるかのようだ。
狂うほどイかせて、乱れに乱れた姿が見たい――。
そんな衝動に駆られるまま、眼前の小さな腰を掴んだ。
メイファ
「ふぇ? お、王子様、まさか――」
そのまさかだ。
メイファ
「――ひぎぃッ!?
んゃッ! らめッ、そんにゃ、突いちゃ――きゃぁあンッ!」
素早い抽挿で膣道全体を擦り上げながら、
弱点だと判明した子宮を亀頭で執拗に刺激する。
メイファ
「ふゃあぁっ、あっ、あっ……あぁあアンッ!
先っぽが、ズンって……奥っ、何回も……っ!」
メイファ
「や……こんにゃのっ、気持ちよひゅぎてぇっ……!
あ、やぁンッ! え、エッチな声……我慢、できまひぇんんッ!」
パンパンと音を立てて小尻に腰を打ち付けるたび、
掻き出された愛液がシーツに落ちてシミを作る。
控えめな性格からは想像もできないほどの乱れ方。
興奮するなという方が無理な話だった。
せわしなく揺れる尻尾を掴み、
陰茎をしごくように愛撫してやると、
メイファ
「――ふきゅぅうぅッ!?
ひゃめ、しっぽらめっ……んにゃあぁあッ!!」
メイファ
「はぁっ、はぁっ……あぅうぅっ!
ごめん、らさい……も、許ひてぇ……っ。
しっぽは、ぁっ……ひゅっごく、弱いんれすぅぅ……」
そうらしいな、と震える声で返す。
今や俺は、精を搾ろうとする膣の
艶めかしい動きに耐えているだけで精一杯だった。
メイファ
「……ふぇ? で、出ちゃいそうなんですか?」
ぼんやりとした瞳をこちらに向けたメイファは、
ほどなく何かに気づいたように「あ」と呟いて、
メイファ
「ほ、本当です……王子様のオチ○チン、
おなかのなかで、ドクン、ドクンって脈打って……」
メイファ
「それに……すんすん……このニオイ……。
オチ○チンのニオイが、すごく濃くなって……っ♪」
メイファ
「はぁぁ……ダメ、こんなの嗅いだら……っ♪
ぼーっとして……頭、クラクラしちゃいますぅ……っ♪」
小さな尻がもどかしげに、
より多くの快楽を貪ろうとするかのように揺れはじめる。
メイファ
「やぁんっ……ま、また……っんんっ、
おしり……ひっ……勝手に、動いて……っ」
メイファ
「ご、ごめんらさい、王子ひゃまぁっ♪
えっちな獣人で……ごめんなひゃいぃぃっ♪」
尻で円を描くように腰をくねらす、
淫らな催促の仕草に無上の愛しさと興奮を覚えた。
思う存分乱れるといい、と囁き、
接合部を探って愛らしい肉芽に触れながら
前後運動を加速させていく。
メイファ
「――ひぅッ!?
や、ダメ、そこらめっ、イッ……くひゅぅうっ!」
空気の漏れるような声とともに、
ガクガクとメイファの腰が揺れて絶頂を伝える。
出る――と思ったが、なんとか寸前で踏みとどまった。
メイファ
「ふぁあぁ……む、ムリでひゅ、王子ひゃま……あぁぁっ♪
もぅ、これいじょうは……し、しんじゃいまひゅぅ……っ♪」
ふやけた声、震える全身、ヒクつく膣……。
いまやメイファは、
亀頭を子宮口に押し付けられているだけで
断続的に絶頂してしまうような状態らしい。
だが、まだ一段上があるならばそれを見たい。
全てをさらけ出し、獣に堕しきったメイファに
たっぷりと情愛を注ぎ込みたい――そう思った。
メイファ
「ふにゃぁあッ!? アッ! アッ! にゃぁアンッ!
ひゃめぇえっ! もっ、奥っ……突いちゃヤあぁアンッ!!」
悲鳴を上げ、イヤイヤと首を振るメイファの狭穴を
何度も犯し貫き、最奥に牡の存在感を刻み込んでいく。
メイファ
「ハァッ、ハァッ……あふうぅンッ!
んぁっ……も、ゆ、ゆるひてくらはいぃ……っ!
や……オチ○チン、ズポズポ、イヤぁあんっ!」
メイファ
「わ、たひっ……イッ、イってりゅ、イってまひゅぅっ!
んにゃっ、あっ……あぁンッ! し、しんじゃう……、
これいじょぅ、は……ぁ、ひっ、ひんじゃいまひゅぅうっ!」
メイファ
「はぁあぁ……イク、また、まっしろに……ッ♪
も……おかひく、なりゅ……んにゃっ、あぁあアンっ♪
ひゃめ……も、にゃんにも、かんがえられにゃいぃ……っ♪」
取り留めのない言葉の羅列。
意識を失う寸前のようだ。
それはこちらも同様だった。
脳内で閃光が爆ぜ、視界を白く埋め尽くしていく。
出すぞ、と告げて少女の腰を強く掴んだ。
メイファ
「や……やだやだ! ナカはイヤぁあああぁンッ!!」
メイファ
「ヒッ……しんじゃう、いま射精されたらぁ……あぁンッ!
い、イキひゅぎて、ぜったい……あたま、おかひくっ――」
――ドクッ! ドクドクッ! ビュルルルルルルッ!!
メイファ
「――きゃぅうううううぅぅぅううう~~~ンッッ!!!!」
鋭い獣の咆哮が響いたのと、
放たれた子種が子宮の底を叩いたのがほぼ同時。
溜めに溜めた放精のケタ違いの快感にクラクラしながら、
俺自身も獣じみた声を漏らしていたように思う。
メイファ
「ぁ……く、ふぁ……はぁああぁ……っ♪
あぁぁ……でてりゅ……あちゅいの、びゅるびゅるって……、
おなかに……んんっ……たまって、いってまひゅぅぅ……っ♪」
甘く蕩けた声を漏らすメイファ。
間欠的に収縮する小さな膣はまるで、
子種を効率よく搾り取るために設計されたかのようだ。
メイファ
「はぁっ、はぁっ……はふぅうぅ……っ♪
も、らめぇ……イキひゅぎて、チカラ、入らな……ひぅぅっ♪」
急にブルブルッと全身を震わせたメイファは、
真っ赤に上気した顔をおずおずとこちらに向けて、
メイファ
「ご、ごめんらさい、王子さま……あっ、
で、でるっ……おしっこ、もれちゃ……んっ……」
プシュッ、と透明な飛沫を股間から散らすと、
続いてチョロチョロと、熱い清水を湧き出させた。
メイファ
「はぁああぁっ……ご、ごめんなさいぃ……っ。
ぐすっ……気持ちよすぎて、ガマン、できなくて……っ」
しょんぼりと耳を垂らして詫びるメイファに、
お前のせいじゃないさ、と告げる。
元はと言えば、いつもより乱れた姿を見たくて
何度も絶頂させた俺に責任があるのだ。
メイファ
「う……そういえばそうでした。
ヒドイです、王子様……鬼畜ですっ」
メイファ
「わたし、自分が獣人だって……、
王子様と違うって、意識したくないのに……」
メイファ
「なのに、あ……あんな獣みたいな声を出させるなんて……っ」
恥ずかしそうに俯くメイファ。
俺は彼女を寝台の端に寝かせると、
その大きな耳に顔を寄せ、可愛かったぞ、と囁いた。
メイファ
「え……? 王子様って、獣っぽいのがお好きなんですか?」
そういうわけではない。
メイファらしくて可愛いかったと言ったのだ。
メイファ
「む……それってわたしが獣っぽいってことですか?」
頬を膨らませてむくれてみせたかと思うと、
ほどなくメイファは種を明かすかのように微笑んで、
メイファ
「でも、王子様がそういう
ちょっと獣っぽいわたしをお好きでしたら……」
そう言うと、隣で横になった俺に身を寄せて
いつになく艶っぽい声で囁いてきた。
メイファ
「えへへ♪ 王子様、もう一回しませんか?」
メイファ
「なんでって、それはもちろん……」
メイファ
「わたしはまだ、絶賛発情中ですからっ♪」