aigis009

ミーシャ寝室1 シーンテキスト

戦いに挑むような勝ち気な目と、
ミーシャの格好はアンバランスだった。

自分の手でまくしあげた、
子どもらしい局部が何とも心許ない。

ミーシャ
「見ていないで、早くしたらどうなんです!?」

決闘を始めるような口調に従い、
幼さが残る局部に顔を近づけた。

近くで見るとうっすらと
可愛らしいピンク色に染まっている。

未開発だろうか?

舌を出し、全体を湿らせるように舐めあげる。

ミーシャ
「つ、冷……ッ、なんですか……し、舌!?
な、舐めるなんて……!
いくら試すためだからって……信じられません」

ミーシャ
「……ぅ……ッ。あ、あなたが……
どうしてもって言うから、
付き合っているんですから……私は平気ですけど……」

微かな吐息を漏らしながら、
誰も聞いていない言い訳を口にする。

ミーシャ
「私は、何度も言っているように……。
王子が信じないから……はぁ……私は絶対に、
気持ちよくなんてなりませんから……」

局部だけ舐めていても刺激が足りない
ミーシャの太ももに指を這わす。

騎士ということで鍛えられた太ももは、
引き締まり弾力がある。

ミーシャ
「ぷにぷに揉んで、遊んでいるんですか……?
くすぐったいので……やめてください……ッ」

視線だけでミーシャの反応を確認する。

頬が赤くうっすらと染まり、
瞳が潤んでいるのは確かだ。

両手で太ももを優しく撫で回し、
舌で花弁をどかし奥に眠る蕾を刺激する。

ミーシャ
「……ッ!? な、何をしたんですか……?
す、すごく、そこ熱い……ひりひりして……」

ミーシャ
「そこは……王子、そこはすぐに……ぁっ!
すぐに止めてください……ふぁ……」

ミーシャの懇願を無視し、
唾液をたっぷりと垂れ流し、
クチャクチャと音を立て舐め続ける。

ミーシャ
「だ、ダメなんです……そこは……。
お願いですから……んっ、んっ……ふあぁ……」

刺激を受けた局部から遠慮がちにではあるが、
愛液が流れてきている。

舌先を膣の中に入れると、
ミーシャの腰がビクッと浮き上がった。

ミーシャ
「これは……これは違います……。
違うんです……わ、私は……本当に、
不感症で……だから……」

何を言われるのかわかっているから、
言われる前に否定したのだろう。

だが、それになんの意味がある。

舌に与えられた蕾は大きく膨れ上がり、
とろりとした甘い香りのする蜜を零す。

ミーシャ
「や……ん、やぁ……ち、違う……。
絶対に……絶対に……ひぃ……あ、あッ。
……あんっ、あんっ、や、やめて……」

否定し続けるが子宮から溢れ流れた
液体の量を見れば、
どれほど感じていたのかわかる。

蕾にぐっと顔を近づけ、
執拗に舐め、時に吸いついていると、
ミーシャの腰が大きく跳ね上がった。

ミーシャ
「ひぃぃいいいッ……!
も、もうヤダ……そこ、ダメって……。
変な気持ちになるから……ダメって……」

舌で軽く蕾を刺激するだけで、
びくっ、びくっと反応する。

本人は否定するだろうが、達したのだろう。

ミーシャ
「どうして……私……私、
おかしくなっちゃったの……」

羞恥に染まった表情からは、
戸惑いと恍惚が感じられた。