ミランダ寝室3 シーンテキスト

ミランダ
「ん、んんっ……あぁぁあ……ッ!
硬いのが押し込まれて……あぁ……、
ぁああああッ……は、入ってくるぅ……!」

ベッドの上で四つん這いになる彼女に
俺はゆっくりと肉の尖りを沈めていく。

ミランダ
「あっ、あぁああんっ……!
いい、です……王子ぃ……今日も、
とっても……大きくて、気持ちいい……ですぅ……」

ミランダは全身を震わせながら
俺を優しく受け入れてくれる。

逢瀬を重ねるうちに
真面目でストイックな聖戦士も、
これがマッサージではないことは既に理解していた。

ミランダ
「ふぅ……はぁ……ぁああっ……お、おかしいとは……
思っていました、んっ、ぁあ……ほ、他の子に聞いたら、
これは、子作りの儀式だというではありませんか……」

ミランダ
「まったく……王子ともあろうお方が……。
おかげで……私は知らぬ間に、大切な純潔を……、
ん、くううう……あ、はぁあああん……ッ」

言葉の内容とは裏腹に、
彼女の声は優しいものだった。

ミランダ
「ふぁっ、あぁあっ……ンンぅ……
こ、こういうことがしたいのならば……、
今後は、正直に仰ってください……」

ミランダ
「私は……王子が求めてくださるなら、
拒んだりなど……しませんから……」

ミランダ
「んっ、んふぅ……私は、んああっ……、
……あなたに、求められることがうれしいのです……」

彼女のその言葉に、
俺は興奮とは異なる高鳴りを胸の奥で感じる。

知らず向けていた愛しさを、
ミランダは理解していてくれたのだ。

ミランダ
「はぁ、ん……王子……、
私はあなたのためなら……ふぁ、あ……」

ミランダ
「どんなことだって……はぁっ、あああン……、
こうして、恥ずかしい姿を……見せることだってできます」

ミランダ
「ああっ、あっ……んふぁあんッ……!
こ、これが愛という感情……戦士としての友情や絆を超えた、
男と女のつながりなのですね……ひぁっ……はぁ、ンン……」

彼女はそう言って振り向き、
蕩ける寸前の表情で言葉を紡ぐ。

ミランダ
「もっと……強く、激しくしてください……」

ミランダ
「初めて私にしてくださったように……」

彼女の純潔を奪ったあの時が想起されるが、
今は彼女からもきちんとした愛情を向けられている。

その悦びが、
知らず激しい腰の動きに繋がってしまっていた。

ミランダ
「ああっ、あっ、ふぁああんっ、ンンっ、
んっ……んふぁあっ……そ、そうです!
突いて……もっと、奥までぇ……はぁああああああん!」

これまでの経験から、
強引にされるのがクセになってしまったのだろうか。

ほとんど経験がないにも関わらず、
ミランダは尚も激しい責めを求めてきた。

ミランダ
「ひにゃぁっ、ああぁッ、あっ……ふはあぁあんッ……!」

パンパンと室内に響くピストン運動の音。
あふれた愛液が膣内から垂れ、
ねばついた音を重ねていく。

ミランダ
「あああんっ、王子のたくましいのが、
……気持ちいいところに当たってぇ、あぁっ、
ふぁ、あっ……やぁああンッ……!」

ミランダ
「王子ぃ、ごめんなさいぃ……わ、私のオマ〇コ……、
はしたない汁があふれてしまってます……ぅ、うう……!」

ミランダ
「こんな……こんな淫らな私でも、
あっ、あぁああんっ……、
王子はぁ、あっ、んんっ……愛して、くれますか……?」

当たり前だ、と彼女の身体を背後から抱きしめる。

今のお前も含めて愛してるんだ、と囁き、
その証拠とでも言うように
うっすらと汗ばむ艶やかなうなじに唇を宛がう。

ミランダ
「ふあぁっ、あぁあんッ……王子、
もっと……私を、好きになって……んっ、んぁあんっ!」

首筋にキスによる赤い印をつけながら、
より抽挿を激しいものへと変えていく。

ミランダ
「ひぁあっ、ああっ、あっ、あああっ、やぁああんっ!
う、うれしいですぅ……んぅううう!
王子に、いっぱい……後ろから……あぁああんっ……!」

快楽の増大に耐えきれず、
彼女はシーツを握り締める。

無意識に離れようとする彼女の尻肉を掴み、
そのまま体勢を固定して容赦無く腰を動かした。

ミランダ
「激し、すぎますぅぅっ……!
あっ、あぁあっ、ああぁあんっ……王子の、
オチ〇ポ……すご、あぁっ……すごいのぉっ……!」

ミランダ
「け、けだものみたいに後ろから突かれて……あぁんっ……、
お尻まで……わし掴みにされるような……ひうっ、んん……。
……は、激しいセックス……大好きになっちゃってますぅっ……!」

ミランダらしからぬ淫らな言葉が寝室に響くと共に、
溢れ出す愛液の量が更に増すのを感じた。

被虐の気質を密かに持ち合わせていることを悟ると、
俺は彼女の尻の柔らかな肉を左右に押し広げて、
指先で肛華に触れてみせる。

ミランダ
「ひぁあああああっ! や、やあ!
そこは、お尻の……ダメですぅぅっ!
そ、そこだけは……ひぁああっ、あぁあんッッ……」

恥ずかしさに身体が反応しているのか、
膣内の締め付けがいっそう強くなった。

ミランダ
「ふぁあ、あぁあっ……ん、ぁあ……指で、拡げないでぇ……、
……やぁあっ、あぁ……い、いけません……そこは……
そこはぁあっ……あぁあぁん、はぁっ……ああンンンっ!」

ミランダ
「あああッ……ん、んん……んふぁあンッ!
は、恥ずかしい……のにぃっ、ひぃ、んっ……、
王子に、お尻……意地悪されてると、ヘンに……ああぁんっ!」

ミランダ
「ら、らめぇっ……! もう、おかしく……ぅふぁあっ……、
おかひく、なっひゃうぅぅっ……! 王子に、ひぃ、あっ……、
乱暴にされるの……好きになっひゃってましゅぅぅっ……!」

ミランダ
「あっ、ああっ、あぁっ、んふぁあンっ……!
深いところ、何度も突かれて……届いているのが分かります……、
い、一番……深いところに……あ、あああああっ!」

ミランダ
「あっ、ぁあんっ……し、子宮の入り口ぃ……はぁ、ぁあん……
こじ開けられて……そこに、ん、ひぁ……流し込まれたら……
私、きっと……孕んでしまいますぅぅ……あっ、あぁぁんっ!」

まるでそれを望むかのように、
彼女の膣肉は強く男根に絡みつく。

その狂おしいほどの快感に
射精感も限界まで高まっていた。

ミランダ
「ふああっ、あぁあっ、膣中にぃ……王子の、子種を……、
私の、な、かぁっ、あぁあっ、ふぁ、ああっ、やぁああんッ!」

ミランダ
「あああああああっ、も、もう……イッちゃいますぅぅ……!
私、王子の……おっきいオチ〇ポで……イク……イクぅぅ!
あっ、ああっ、ああぁっ……イクぅぅぅぅうぅうう~~~~ッ!!」

美白の背を反らせながら
ミランダが艶めかしく声を上げると同時に、
俺も彼女の中で欲望を解放していた。

ミランダ
「ひゃあぁ、あっ……ぁぁあ……す、ごいぃ……んんっ……、
いっぱい……いっぱ、ぃいいッ! んっ、ふぅぅ……ッ、
王子のアツいの、なかでビュッビュッてぇ……あぁああンッ……!」

打ち込まれる雄のたぎりを
ミランダは何度も身を震わせながら
健気にも四つん這いで受け止めている。

ミランダ
「あぁあぁああンッ、んぅぅっ……、
まだ、出てますぅ……王子の、がぁぁ……中で跳ねて、
子宮に熱い精液……飲まされてますぅ、んうううぅッ……」

ミランダ
「はああぁ、あっ……あぅぅ……、
こんな、に……注がれたら……わ、わたひ……、
本当に、孕んでしまいますぅぅ……」

全てを注ぎ終え、彼女から男根を引き抜いても尚、
ミランダは快感の余韻に浸り続けるように
その身体を小さく震わせていた。

そんな愛らしい彼女の傍に寝転び、
俺はそっとミランダを抱き寄せてキスをする。

ミランダ
「ふ、むぅ……ちゅっ、ちゅぷ……んふぅ、ぁ……、
ちゅ、ちゅぅ……おうひ、らいすきれしゅ……ちゅぷぁ……ッ」

長いキスが終わり、
互いに少しだけ荒い息を肌で感じ合う。

ミランダ
「王子……まだ、足りないです……」

彼女が甘えるように俺に言う。

ミランダ
「今日は、まだ……傍にいてください……」

ああ、と彼女をより強く抱きしめながら、
俺は再び自分の想いを込めて
ミランダの唇にキスをするのだった。