ミランダ寝室 シーンテキスト
ミランダ
「……なので、次の戦闘の時はここに気を付ければ
大丈夫かと……」
ミランダと次の戦闘に関して話し合いを
進めていたときだった。
外はすでに暗く、寝室の明かりだけが
俺たちを包み込んでいた。
ミランダ
「もうこんな時間……!
すみません、私が話をしたいと無理を
言ったばかりに……」
外が暗くなっていることに気づき、
ミランダが慌て始める。
ミランダ
「もう少し早めに終わればよかったのですが……。
王子も戦で疲れているのに……」
そういってしゅんとうな垂れる彼女が可愛く見え、
笑みがこぼれる。
確かにここのところ戦が続いているが、
それは彼女も同じことだ。
お前こそ疲れているんじゃないか? 聞き返すと、
彼女が両手を振った。
ミランダ
「そ、そんなっ! 私なんか、王子に比べれば……」
しかし、自分よりも重い武器を手にして戦場を
駆け回っているのだから、体の負担は大きいだろう。
そこで俺はあることを思いつき、彼女に提案をした。
ミランダ
「え? マッサージ……ですか?」
俺の提案に、彼女がきょとんとした表情を浮かべる。
よく分かっていない彼女をベッドまで促すと
ミランダが顔を真っ赤にさせた。
ミランダ
「あ、あのっ、そん、そんな……。
王子自らマッサージなんて……!」
わたわたする彼女に遠慮するな。と告げ、
その体に指を這わせていく。
ミランダ
「んっ……。でも……そんな……っ」
服をまくし上げ、下着をずらすと
小さな胸があらわになった。
ミランダ
「あ、あの……。これってマッサージなんですか……?」
不思議そうに尋ねる彼女に頷いて答え、
その胸に舌を這わせる。
とたんに彼女の体がビクッと跳ね、
ミランダが身をよじった。
ミランダ
「んぁ……、なんだかっ、変な気分……です……」
乳首の周りから攻めていき、ときおり突起に触れる。
そうして焦らしていくと、突起が浮き出てきた。
ミランダ
「あ……っ、体が、変です……。
王子……私……っ」
舌の先からも伝わるほど上がっていく彼女の体温を
感じながら、徐々に下へと降りていく。
すんっと甘い香りが鼻をくすぐり見てみると、
そこはじんわりと濡れ、甘い香りを漂わせていた。
ミランダ
「ひぁ……、そこ、は……」
恥ずかしさからか、閉じようとする足を押さえ、
左右に押し広げる。
秘部をじっと見つめると、そこからゆっくりと蜜が
こぼれ始めていた。
ミランダ
「そんなに、見ないで、ください……っ。
はずかし……ぁあんッ!」
花弁を広げその中の蕾を舐めると、
彼女の足が反応した。
ミランダ
「そんなところっ……、きたな……ぁあッ!
あ、ぁあんっ……!」
じゅるじゅると強く吸い上げると、
彼女の声が高くなり、蜜がこぼれシーツを
濡らしていく。
ミランダ
「あ、ぁあん……っ! 音がっ……、すご、い……っ、
ひびい、てぇ……! ふぁ、ぁあンッ……!!」
舌の上で転がすように舐めまわしていくと、
彼女の足がびくびくと痙攣し始める。
ミランダ
「あっ……、なんだか、おかしくなりそうです……ッ、
王子、私、あのっ……!」
イきそうになっているのか、しかし何がくるのか
分からない彼女は逃れようと腰をずらす。
それを逃すまいと、がっちりと足をつかみ
先ほどよりもいっそう強く吸い上げた。
ミランダ
「ひぁああああんッ……!!!
あっ! 王子っ! だめ、ですっ……!
わ、たし……!!」
その声とともに、腰がびくっと跳ね上がった。
そのあとも続けて吸い続けると、びくびくっと
足を震わせ、彼女の口からだらしなく涎が
こぼれていた。
ミランダ
「あ……、ふ、ぁ、ぁ……」
目をうつろにさせる彼女に、
マッサージは気持ちよかったか?
と尋ねる。
ミランダ
「ふぁ、い……。すごく……気持ちよかった
……です……」
快楽で舌のまわらない中、
彼女はそう返事をした。