ミネルバ寝室1 シーンテキスト
ミネルバ
「ふふ……」
妖艶に微笑むミネルバは自身の唇を舐める。
唾が艶やかに光り、妖艶な雰囲気を演出した。
ミネルバ
「今のその顔、とってもいいわ」
磨き上げられた爪の先で
乳首をピンッと弾いてくる。
痛みに顔を歪めると、
ミネルバはうれしそうに微笑んだ。
ミネルバ
「まだ挿入しただけだっていうのに
随分と敏感になっているようね」
ミネルバ
「あなたが抱いてきた私の部下とどちらが
敏感かしら。ねえ、意見を聞きたいわ」
言いながらゆっくりと腰を上下し、
ペニスの竿をしごいていく。
誘発するような動きは、ミネルバに
コントロールされている気分になる。
さらに巧みに膣を締めたり、緩めたり。
ミネルバの動きからは、男を自分の下僕の
ように扱う技を感じられた。
ミネルバ
「ふふっ、さあ、言いなさい。
こうして女にいいように扱われるのは
どんなふうに感じるのか」
ミネルバは耳元にぷっくりとした唇を運び、
舌で舐め上げ吐息を吹きかける。
ミネルバ
「私が満足したら止めてあげてもいいのよ?」
誘うような甘い囁きに腰を浮かし、
挿入するスピードを上げてしまう。
するとすかさずミネルバはサーベルの刃を
頬に触れるように斜めに倒した。
ひやりとし、腰の動きが止まる。
ミネルバ
「あなたに私の膣内を自由に動く権利はないの。
わかるわよね?」
ミネルバ
「今後、私の可愛い部下に手を
出してごらんなさい。人目にさらして、
こうしてあなたを犯してあげるから」
子宮を強く打つ刺激にペニスはよく反応し、
意識したくなくても膣の中の動きを
感じとってしまう。
膣内の圧迫は強く、悔しいはずなのに、
ペニスは媚肉の誘惑に負けていた。
ミネルバ
「あはははっ、ほら、いきなさい!
ちゃんと見ていてあげるから」
ミネルバ
「はぁんっ、
とーっても大きく……なってるわ」
主導権を握るミネルバはゆっくりと、
焦らすように腰を動かす。
スピードをあげてくれるけれど、
ペニスが反応しかけるとすぐに動きを止める。
その絶妙な動きに、ペニスは
どうしようもなく膨れ上がっていた。
ミネルバ
「どんどん、どんどん……大きく……先端が
子宮を、あんっ……ふぅ……強く、強く、
刺激して……んっ」
ミネルバ
「あ、んっ、あなたのペニス、悦んでいるのね。
……ふふ、可愛いじゃない」
声からも微かではあるがミネルバの声に
甘い響きが混じり始める。
この特殊なセックスに彼女も少なからず、
感じている証だった。
ミネルバ
「私の言葉の意味は身に染みてわかったわね?
それならイキなさい!
我慢することは許さないわ」
ミネルバ
「こうして、あくぅ……力を込めると、
おち○こが悦んでいるのがわかるわぁ~」
ミネルバの締め上げる力が強くなる。
我慢したいが、ミネルバの言葉が耳に
残っていた。
ペニスのコントロールができず、
彼女の言葉通り我慢することなく、
白濁した液体の引きがねを引いていた。
ミネルバ
「あはははは!! いいわぁ~。
あなたの精液が流れてくる。
どく、どくって……私の命令をよく聞いたわね」
ミネルバは満足気に笑い、
そして耳元で囁く。
ミネルバ
「ふふふ、あなた今回、何もしていないのよ?
ちゃんと、肝に銘じておきなさい」
ミネルバ
「女にいかされたんだって、ね。
いいわね?」
ミネルバはちゅっ、と音を立て
褒めるように頬にキスをした。